母が亡くなってまだ一ヶ月と少しですが、11月9日にアメリカに戻る予定だった私の都合に合わせて母の四十九日を今日にしていただきました。
身内と親戚のみのこじんまりとした 四十九日。約35名。
私は母の訃報を聞いてからは急遽の帰国の準備でバタバタバタバタ。
日本に到着してからもバタバタ。
常に妹3の家族が常に一緒にいてくれていることもあり、母のことを思い出して涙する事はまだ殆どなく、と言うよりも、母のことを考えそうになると自分で思考を完全ブロックしてるようです。
考え出すともう涙が止まらなくなるのはわかっているし、甥っ子たちの前ではワンワン泣きたくないしね。
お通夜、お葬式が終わり、手術が終わり、四十九日も終わり、リハビリに専念する毎日ですが、アメリカに戻って1人になって初めてゆっくり母を偲ぶことになりそうです。
正直言ってそれを考えるとまたそれも不安
ひょっとしたら、私はこのまま母の死という恐れていた現実から心を逸らし続けるんじゃないか?とう気がしないでもないです。
そして何ヶ月も経って落ち着いた頃にふと母の表情や言葉を走馬灯のように思い出して号泣しちゃうのかも。
そんな気がする今日この頃です。
予定では来週末の土曜日にアメリカに戻る予定でしたが、医師に相談したところアメリカに戻ってからも今のセラピーと同じように進めていかないとせっかくの3回の手術が無駄になる可能性があるとのことで、必要最低限のセラピーを受けてからアメリカに戻れたら、、、というご意見を頂いたので 10日間延長して19日にアメリカに戻ることになりました。
日本に合計50日間の滞在。
リハビリ通いで毎日忙しいですが、気持ちにはゆとりあり。
米国に住みながら日本に1ヶ月以上も滞在できるなんて今までにはなかったこと。
会社の皆さんには申し訳ないけれどあともう少し甘えさせていただくことにします。
時間が許す限り、日本にいるといいよ。アメリカに住んでいながらの長期滞在、リハビリも頑張りつつ、日本の秋を堪能してね。
返信削除ありがとう。^_^
削除家や車のこと、診察や検査予約の取り直しをまたしなきゃいけなかったりで、気になることがたくさんあるから早く帰りたい気持ちもあるんだけどね〜。