2021年11月11日木曜日

総合医療

実はね、月曜日に診ていただいた眼科の先生は新しい先生で、今回初めての診察。

今まで診て頂いていた若い女性のドクターはどこか遠くへ引っ越しされたみたいですぐに若い男性のドクターに変更になったんだけど、このドクターがいまいちで。どうしようかと思っていたらこのドクターもすぐにどこか行っちゃった。
また1番最初の嫌なドクターのところに戻らないといけないかなーなんて思っていたら新しいドクターがいると言うので今回このドクターに診ていただいたと言うわけ。

はじめての診察だったので、病気のことをあれこれ聞いてくださったんだけど、あまりにも問題が全身にあちこち。

この女性ドクターに、お勧めのドクターを紹介された。

総合的に見てくれるドクターと言う事はわかったんだけど、帰宅してから詳しく調べてみると、どうも針治療などを含めた東洋医学や食生活、などなど全身の状態から食生活を含む生活の全般まで診て指導&治療してくれると言う。

膠原病を患って以来かれこれ18年になるけれど、この18年間でこの体の全身のいろんなところに問題が出て、でも見ていただくドクターがそれぞれ部所ごとに異なり、1つの体なんだから全体的に1人のドクターが見てもらえたら理想なのになぁ、とずっと思っていました。

特にアメリカの場合は、医療だけでなくどんな仕事でも自分の仕事というのがはっきりしていて、自分の仕事以外の事はしないし、自分の分野以外の事には手を出さない、といった文化的な問題がある。

なので体の部所ごとに診ていただくドクターが異なるのは仕方ないと思うけど、できればドクター同士が連絡を取り合って連携して治療に当たってもらえたらそれが理想なんだけど、と願ってた。

ひょっとして、今回眼科のドクターに紹介していただいたこの新しい総合医療のドクターがそれにあたるのかな?!

健康保険が適用されない可能性が十分にあるんだけど、保険の問題さえクリアできれば来週早々に初の診察をしていただけることになりそう。

あまり期待しすぎるとがっかりするので、期待せずに期待したいところ。





4 件のコメント:

  1. そうだね、こっちはなんでも特化されてて、チームになって何人もが関わってきたりするけど、全体像を把握してから細かい部分の治療を指示してくれる人が一人だともっと包括的にできるだろうことは容易に想像できるよね。どうかどうかこのお医者様がそうでありますように!

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    1. 全部の分野で専門になるというのはかなり大変なことだから仕方ないんだけどね。
      火曜日の診察予約なので事前に保険会社に確認したらこの新しい総合医療のドクターは保険でカバーされないんだって!
      なので残念だけど診察はキャンセルすることに。
      希望の光が見えてきたところなのに!

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  2. えー… 保険だめなのかあ、、 適用になるならないというのがあるなんて、ほんとに困るね😔 じゃあ今回の方に引き続き診てもらうことになるのよね?

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    1. ドクターを変えるのではなくて今まで見ていただいているドクターはこれからもそのまま。もしこの新しい総合医療のドクターに見ていただけたら違う角度から今ある病気を診ていただいて、西洋医学ではない違う見解からアドバイスをいただいたりできるようになったんだけど、、、
      保険が効かないとなると自費ではちょっときついかな。

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