2024年12月29日日曜日

お祝い

ちょっと聞いてーーー!!

降格決定!!!

いえええええい!!!👏👏👏👏👏👏


2023年6月に転職して今の職をゲット。
半年した経っていないというのに、2024年1月1日付でオフィスマネージャーに昇格。

経験もない新しいポジション。
何がなんだかわからないまま、でも勉強中だと思って残業代が出るわけでもないのにただひたすら平日は9時ごろまで働き、毎週ではなかったけれど週末も働いた。
(別に上司に言われたわけではなく、自分の意志で。)

それでもその日のうちにやっておかないといけない「最低限度」の仕事しか片づけられないほどの量。
「未読メール」をほぼ毎日450ほど残してパソコンの電源を切る。

へとへとだった。
週末は身体を休めること以外はできなかった。

この1年間半は友達と会うことも、電話で話したりすることもほとんどなく、そんな時間があれば1分でも横になりたかったからだ。自分のための時間も体力も残っていなかった。

そう、今年一年は勉強と思って自分を仕事に捧げた。
仕事に慣れて要領もわかり、年々楽になるだろう、と期待を持っていたので。

もうだめだ、こんなことしてたら身体を壊し(もう壊れてるけど)、取返しのつかないことになってしまう。。。

妹たちにも何度も何度も「早く辞め!!」「辞めれないのなら、せめて前のポジションに戻してもらい!」と何度も言われていた。

前のポジションに戻してもらうなんてできない。
このポジションだから教えてもらったことや、みんなのお給料も知ってしまっているし。
このポジションを続けていけないのなら転職するしかない。
転職も難しい。

とずっとひたすら目の前の仕事を一つ一つ片づけながら今日まできた。

金曜日の午後、上司と1対1でミーティングがあった。

そこでこの一年間はどうだったか、と聞かれ、

「経験のない仕事をただひたすら無我夢中で片づけるだけで必死だった」

と答えた。


あれこれ2時間近くの話し合いになり、結局彼の言いたかったことというのは、

僕の秘書として手助けになっていなかった。
僕の伝えたことをみんなに正確に伝わっていなかった。
毎日オフィスに来るべきだ。(上司自身が週に3日出勤でいい、と言って契約に入れたのに。)

という3つが主な理由で

「来年はもう少し小さいグループのマネージに集中してもらい、オフィスマネージャーというポジションを降りてもらっていいか?」

と聞かれたので

こちらからお願いしなくても思い通りの希望話が向こうから提案されたわけだ。

内心心の中で「うひゃー!!これで今までのunreasonableでunnecesarryなストレスから解放されて自分のプライベートライフを充実させられる~~!!」と万歳して喜んだが、その喜びの表情は見せてはならない、と思い残念でショックを受けたかのような顔をして

「はい、それで結構です。お給料もどうぞ前の額に減らしていただいて結構です。」と

答えた。

お前にはプライドというものがないのかーー!とみんなから思われるかもしれない。

そう。私にはそんなくだらないプライドなどないのだ。
一生懸命必死でわからになりに頑張ったし、いろいろ提案もしたけど、、、

上司は気に入っている人間が何か提案すると自分の意見と反するものでもきちんと聞く耳を持つし、取り入れる。
気に入らない人間なら最初から否定する。聞く耳さえ持たない。信用しない。


私がこの上司の下ではもうやっていけない、と思った大きな理由の3つは

1,レスペクトされていない(これは仕方ない。失敗もしたし、要領もわからなかったからレスペクトされないのは仕方ないと思っている)

2,マネージャーになってわかったことの中に、各スタッフのボーナス額や福利厚生などに大きな差があり、不平等に扱っていること。(不平等が一番許せない!!)

3,忙しすぎて忘れていることが多く、自分の言ったことを覚えていないことが多く、毎回「貴方が〇〇と言いましたよね?」とか「貴方がそう決めましたよね?」ということもできず、3回のうち1回言えたらいいほうだった。

先週の火曜日にあったミーティングが最悪であり最後の決定的瞬間となり、彼は「そんなこと言ってない!」の一点張りで(毎回他者も聞いているので証人多数あり)、その結果彼は私に切れ、これらの彼の忘れてしまったことを私の「ミスコミュニケーションが原因だ」ということにして終わらせた。

降格の理由も「伝えたことを正確に伝えていない」という理由になっていた。

もう彼のいい加減な伝言ゲームによるストレスから少しは解放されることになるだろうけれど、それでも小さなグループのマネージをしないといけないので、この悲惨な伝言ゲームはこれからもまだ続く。

送別会で照り焼きを。



なのでさっさと仕事探しを始め、リタイアすることも真剣に考えている。

一年前の今頃、昇格が決まって「おめでとーー!」と祝ってもらい、
一年後の今もまた降格が決まってこれまた「おめでとーー!」と祝ってもらっている。


こんな「老害じじい」(日本の子供たちはこう呼ぶらしい。笑)といつまでも関わっていたらだ毒だ!!
心臓が悪化したのものこのブラック企業とこのくそ爺のせいではないか?!と思ってしまうのである。笑

2024年12月22日日曜日

弁置換手術には3つの選択肢

 先週の月曜日、朝一番で心臓の手術医に会ってきました。

手術以来なので9年ぶりの再会です。


うわさによると近々リタイアされる予定とのこと。

どうぞ手術が終わるまで待っていただけますように!


久しぶりの再会でも私のことも前回の私の手術のことも覚えていてくださいました。

最初にどんな症状が出ているのかいろいろと質問され、動悸や息切れ、脚の浮腫み、服用を開始したお薬などを伝えました。

ドクターの話を短くすると、

  • 健康な人の5倍のリスクと言われた脳梗塞のリスクは高いわけではない
  • 心臓の手術は急いで、というわけではないけれど、早いほうがいい。
  • 手術で置換する弁の種類は機械弁でなくてもいい、また豚の弁を入れることもできるけれど、前回豚の弁を使い、まだ若いということもあって9年で劣化してしまったので、次回は牛の弁を勧める。機械弁が嫌なのは理解できるし、今回機械弁でないといけないということはない。
  • 10年前の当時は、大動脈弁であれば弁置換手術は開胸せずにカテーテルで弁と取り換える技術が可能であったが、僧帽弁の弁置換はカテーテルでは無理であっけれど、10年たった今では僧帽弁でさえもカテーテルで弁置換が可能となった。それを今回試せるかもしれない。(僧帽弁閉鎖不全症の新しいカテーテル弁置換手術
  • カテーテルによる弁置換の他に、前回と同様に開胸手術で弁を取り換える方法、そして胸の傷を最小限に抑える右胸の下を少し切って弁を取り換える手術、と3つの選択肢がある。
  • カテーテルによる弁置換手術は、牛の弁しか使うことができない。
  • カテーテルによる弁置換手術は何度も繰り返しできる。
  • 歳をとればとるほど弁の劣化が遅くなる
  • 右胸の下を切る手術も開胸手術も回復には同じだけの時間が要する(約3か月)
  • カテーテルの場合は訳2日で仕事に復帰できる。
などなど前回のドクターによる説明とはかなり異なる「最新」の情報を教えていただいた。



ベストな選択は・・・

カテーテルによる弁置換手術。
問題は、私は身体が小さいのでカテーテルを通す大動脈に牛の弁が心臓まで到達できるだけの太さがあるのかどうか、ということ。

主治医は他の主治医と相談してみることに。
私はCTスキャン検査を行い、大動脈の太さを調べることに。(1月末)

もし弁が通過できるだけの十分の太さがあればカテーテルで弁置換を行うことができるということになる。

棚から牡丹餅?的な驚きと喜びだ!!!
まだ決まったわけではないけれど、とても嬉しい。期待せずにはいられない。



大好きな彼の節目

こんばんは。

日曜日の夜です。

明日からまた大忙しの毎日が始まるかと思うと日曜日は朝からちょっと憂鬱。

夜はもっと憂鬱。


先々週の金曜日は会社のホリデーパーティ。

先週の月曜日は朝8時から主治医との診察。9年ぶりの再会です。

毎日バタバタで過ぎていき、金曜日の夜は一部の同僚たちと送別会。そう、歳が明けてから二人三脚でスクラム組んで二人で頑張って大好きな韓国人の同僚が辞めることになったのです。






とてもショックでした。

もちろん私だけでなく、みんなも。

男前で品があり、頭もよくて仕事もでき、何より優しくて性格がめちゃくちゃいい!なのに「能ある鷹は爪を隠す」、で何も自慢しないし相手が誰であろうとも見下したりしない。家族思いの優しい独身男子。

「天は二物を与えず」って言うけど・・・・めっちゃ与えてるし。苦笑

こんな申し分のない人、いる???

そんな彼の素質を認め、とっても気に入ってた上司が一番ショックを受けていたのかもしれないですが。

彼はもっともっと実力を発揮できいるところへ行った方がいい。

悲しいし寂しいけれど、彼のこれからの栄光をたたえ、明るく笑顔送り出したいな、と思ってます。

最後の出勤日は金曜日。

水曜日はクリスマスなので休日。

たったの4日だけど、火曜日と木曜日は出勤しないから彼と向い合せのデスクで一緒に仕事できるのはたったの二日だけ。T_T

辞めちゃったらもう会うこともないんだろうなぁ・・・・。

2024年12月15日日曜日

ホリデーパーティで酔っ払い

木曜日はうちのコミュニティのホリデーパーティ。

ご近所のクリスティと一緒に参加。

残念ながら今年のお料理はしょぼかった。Orz







 

金曜日は夕方から会社のホリデーパーティ。

昔勤めてた会社は毎年ホリデーパーティがあったので、ドレスをいくつか持っていたんだけど、前の会社に転職してからはホリデーパーティというものが一切なくって、ドレスたちは12年近くクローゼットで眠ってました。

これこそほんまの「箪笥の肥やし」。笑


昨年の夏に転職したらまたホリデーパーティが復活。

何年も着ていなかったドレスを出してきて着てみたら・・・


12年前に比べて体重はかなり減ったのに何故か窮屈。

きっと体系が変わったんでしょうねぇ。苦笑


せめて旦那や子供が家に居れば背中のジッパーを上げてもらえるんだけど、一人暮らしだとそんなことさえも大変!!(賢いとはいえ、犬のアーニーにジッパーを上げてもらうわけにもいかないし。笑)

ジッパーで思い出したわ。

日頃の湿布も同様。

一人暮らしだと、腰痛や首、背中が痛いときに湿布やサロンパスを貼ろうとしても自分で貼ることができない。T_T

こいう時だけは「パートナーが欲しい」と思う。


ということでなんとかジッパーを自分であげてパーティ会場へ。

普段会社にこないリモートの人や、アトランタから車を10時間運転して出席した人などなど普段オフィスでお目にかかれない同僚と会って挨拶をしたりお話をしたりすることができて楽しかった。

昔、若ーい頃はよくお酒も飲んでいたけれど、膠原病を発病してからは薬漬けになったことをきっかけにほとんどお酒は飲まなくなった。

なのに。

ついつい調子にのってワインを飲み過ぎてしまった。苦笑

お料理もとっても美味しかった。




お肉は苦手な私はお魚(シーバス)




お土産もいただいた。

無事帰宅してすぐに着替え、アーニーを外に連れ出し、部屋に戻ったら睡魔の襲われてそのままソファで爆睡。

夜中1時半に目が覚め。歯を磨いてお化粧を落としてパジャマに着替えてベッドに入ってもお酒のせいで心臓がまだバクバクしていて眠れない。Orz

幸い。上等ワインだったので翌日は二日酔いになることなく気分すっきり。


酔っぱらうまで飲んだのっていつ以来だっただろうか。

お酒の勢いでちょっとしゃべりすぎてしまったけれど、楽しいお酒だったからよしとしよう♪

もうこんなこともそうないのだから。


2024年12月10日火曜日

体脂肪

きちんと食べてるつもりですが、最近また体脂肪が、、、。

12%あった体脂肪が最近は一桁。6%を記録。

体脂肪計がこわれてんかな?!

自分で自分の太腿にぶち刺すベンリスタの注射💉が痛く感じるのはそのせいか?


今年も咲いてくれました‼️


2024年12月8日日曜日

いつ何があっても後悔しない人生を。

 寒い日が続いていたけど、今日はなんと華氏60度超え!

めっちゃ暖かくて日中は暑いほどだった。

この日を狙っていたので朝から洗濯。外干し。よー乾いたわ。^^


この週末はいつもの週末に比べて病気による倦怠感は少しマシだったような気がするけど、疲労感が酷く、体力がない。日曜日の夕方から再び肺通痛が再燃。

何もないところを歩いているだけで息切れ。

呼吸がゆっくり悪化してきているのを痛感する。



上司が韓国から戻り、火曜日に「ちょっとお時間いただいてもよろしいですか?」と呼び出し、手術のことを早めに話しておいた。

理解していただけた。

職場の都合をうかがったところ、1-2月は忙しくなるので3月以降がいいとのこと。

希望通りになるかどうかわからないけれど、3月ごろに手術できれば、と考えている。

いや、こんな息苦しさで3月まで待てるのか?!


先週は右半分の顔面がピリピリしたり、右目の瞼に痛みがあり、と右半分の顔面に症状があったので「脳梗塞か?」と心の準備をしたけれど、無事何も起こらなかった。

油断はできない。

首の痛みや右肩の肩こりもひどいので、ちょっと注意しながら様子見。


数日前の中山美穂さんの突然死のニュースを知ってショックを受けた。

年齢的にも1つしか変わらない同世代。

あんなにも美しく、誰からも愛された彼女が自宅のお風呂場で孤独死、とは・・・。

人間、いつ何があるか本当にわからない。

毎朝目が覚めることさえ当たり前ではないのだ、といつも自分に言い聞かせている。

さんまさんの名言「生きてるだけで丸儲け」。

毎日仕事でヘロヘロ&くたくた。愚痴ばっかりこぼしているけれど、毎日目が覚めて歩けて仕事ができること、これらの当たり前のことにもっと感謝しながら1日1日を大切に生きていかないと、と改めて反省する。

何気なくぼーっと過ごしてたらもったいないな。

いつそんな日がやってきても後悔のない人生を。

2024年12月1日日曜日

もう師走

今日から12月。師走です。

数ヶ月前に年が明けたかと思ったらもう12月。
今年最後の月です。

そしてあと1ヵ月で今年も終わり。

歳を取るにつれて、1年1年が早く感じると言うけれど、本当に早い。
100年人生として、残り約半生が残っているけれど、年々早く感じるようになるとするなら、今までの50年と比べるとこれからの50年はきっと25年位に感じるのかな。しらんけど。笑

この調子で行くとあっという間に人生が終わっちゃうから、今まで以上に1日1日を大切に過ごしていかないといけないね。

となると….ますます嫌なことやしたくないことをしながら残りの人生を過ごしていたら、もったいない!もったいない!

はよ、仕事やめてしたいことだけしながら好きな人たちだけに囲まれて生きていこか。笑

我慢や忍耐、辛抱なんて言葉はこれからの人生の辞書から消しちゃおう!


久しぶりにビールを購入。オレンジ風味のIPA。


ところで、先週は感謝祭が木曜日だったので、仕事はたったの3日だけ。
週に5日働くと、週末土曜日と日曜日の両日ともぐったり。余力も気力も全く残ってないけれど、先週は3日しか働いていないうえ、週末が4日間あったので、慢性化した体の疲れや精神的疲労がかなり回復!!

ずっと気になっているけれど、なかなかできなかったゲストルームの片付けや、キッチンパントリーの整理整頓、冬用掛け布団の準備、などなど少しずつ4日間かけて終わらせることができた。

もちろん、この4日間は毎日アーニーと遊んだりしてたくさんかまってやることができ、満足、満足♪

近所にAmazonFreshがオープン予定!


リタイヤしたら、こんなふうに毎日自分のペースでストレスなくアーニーとのんびり過ごせるんだろうなーと今から楽しみにしている。