送別会で照り焼きを。 |
Life with Lupus, Heart Disease, and Cancer in America アメリカで膠原病&心臓病, そして癌と共に生きる
2024年12月29日日曜日
お祝い
2024年12月22日日曜日
弁置換手術には3つの選択肢
先週の月曜日、朝一番で心臓の手術医に会ってきました。
手術以来なので9年ぶりの再会です。
うわさによると近々リタイアされる予定とのこと。
どうぞ手術が終わるまで待っていただけますように!
久しぶりの再会でも私のことも前回の私の手術のことも覚えていてくださいました。
最初にどんな症状が出ているのかいろいろと質問され、動悸や息切れ、脚の浮腫み、服用を開始したお薬などを伝えました。
ドクターの話を短くすると、
- 健康な人の5倍のリスクと言われた脳梗塞のリスクは高いわけではない
- 心臓の手術は急いで、というわけではないけれど、早いほうがいい。
- 手術で置換する弁の種類は機械弁でなくてもいい、また豚の弁を入れることもできるけれど、前回豚の弁を使い、まだ若いということもあって9年で劣化してしまったので、次回は牛の弁を勧める。機械弁が嫌なのは理解できるし、今回機械弁でないといけないということはない。
- 10年前の当時は、大動脈弁であれば弁置換手術は開胸せずにカテーテルで弁と取り換える技術が可能であったが、僧帽弁の弁置換はカテーテルでは無理であっけれど、10年たった今では僧帽弁でさえもカテーテルで弁置換が可能となった。それを今回試せるかもしれない。(僧帽弁閉鎖不全症の新しいカテーテル弁置換手術)
- カテーテルによる弁置換の他に、前回と同様に開胸手術で弁を取り換える方法、そして胸の傷を最小限に抑える右胸の下を少し切って弁を取り換える手術、と3つの選択肢がある。
- カテーテルによる弁置換手術は、牛の弁しか使うことができない。
- カテーテルによる弁置換手術は何度も繰り返しできる。
- 歳をとればとるほど弁の劣化が遅くなる
- 右胸の下を切る手術も開胸手術も回復には同じだけの時間が要する(約3か月)
- カテーテルの場合は訳2日で仕事に復帰できる。
大好きな彼の節目
こんばんは。
日曜日の夜です。
明日からまた大忙しの毎日が始まるかと思うと日曜日は朝からちょっと憂鬱。
夜はもっと憂鬱。
先々週の金曜日は会社のホリデーパーティ。
先週の月曜日は朝8時から主治医との診察。9年ぶりの再会です。
毎日バタバタで過ぎていき、金曜日の夜は一部の同僚たちと送別会。そう、歳が明けてから二人三脚でスクラム組んで二人で頑張って大好きな韓国人の同僚が辞めることになったのです。
とてもショックでした。
もちろん私だけでなく、みんなも。
男前で品があり、頭もよくて仕事もでき、何より優しくて性格がめちゃくちゃいい!なのに「能ある鷹は爪を隠す」、で何も自慢しないし相手が誰であろうとも見下したりしない。家族思いの優しい独身男子。
「天は二物を与えず」って言うけど・・・・めっちゃ与えてるし。苦笑
こんな申し分のない人、いる???
そんな彼の素質を認め、とっても気に入ってた上司が一番ショックを受けていたのかもしれないですが。
彼はもっともっと実力を発揮できいるところへ行った方がいい。
悲しいし寂しいけれど、彼のこれからの栄光をたたえ、明るく笑顔送り出したいな、と思ってます。
最後の出勤日は金曜日。
水曜日はクリスマスなので休日。
たったの4日だけど、火曜日と木曜日は出勤しないから彼と向い合せのデスクで一緒に仕事できるのはたったの二日だけ。T_T
辞めちゃったらもう会うこともないんだろうなぁ・・・・。
2024年12月15日日曜日
ホリデーパーティで酔っ払い
木曜日はうちのコミュニティのホリデーパーティ。
ご近所のクリスティと一緒に参加。
残念ながら今年のお料理はしょぼかった。Orz
金曜日は夕方から会社のホリデーパーティ。
昔勤めてた会社は毎年ホリデーパーティがあったので、ドレスをいくつか持っていたんだけど、前の会社に転職してからはホリデーパーティというものが一切なくって、ドレスたちは12年近くクローゼットで眠ってました。
これこそほんまの「箪笥の肥やし」。笑
昨年の夏に転職したらまたホリデーパーティが復活。
何年も着ていなかったドレスを出してきて着てみたら・・・
12年前に比べて体重はかなり減ったのに何故か窮屈。
きっと体系が変わったんでしょうねぇ。苦笑
せめて旦那や子供が家に居れば背中のジッパーを上げてもらえるんだけど、一人暮らしだとそんなことさえも大変!!(賢いとはいえ、犬のアーニーにジッパーを上げてもらうわけにもいかないし。笑)
ジッパーで思い出したわ。
日頃の湿布も同様。
一人暮らしだと、腰痛や首、背中が痛いときに湿布やサロンパスを貼ろうとしても自分で貼ることができない。T_T
こいう時だけは「パートナーが欲しい」と思う。
ということでなんとかジッパーを自分であげてパーティ会場へ。
普段会社にこないリモートの人や、アトランタから車を10時間運転して出席した人などなど普段オフィスでお目にかかれない同僚と会って挨拶をしたりお話をしたりすることができて楽しかった。
昔、若ーい頃はよくお酒も飲んでいたけれど、膠原病を発病してからは薬漬けになったことをきっかけにほとんどお酒は飲まなくなった。
なのに。
ついつい調子にのってワインを飲み過ぎてしまった。苦笑
お料理もとっても美味しかった。
お肉は苦手な私はお魚(シーバス) |
お土産もいただいた。
無事帰宅してすぐに着替え、アーニーを外に連れ出し、部屋に戻ったら睡魔の襲われてそのままソファで爆睡。
夜中1時半に目が覚め。歯を磨いてお化粧を落としてパジャマに着替えてベッドに入ってもお酒のせいで心臓がまだバクバクしていて眠れない。Orz
幸い。上等ワインだったので翌日は二日酔いになることなく気分すっきり。
酔っぱらうまで飲んだのっていつ以来だっただろうか。
お酒の勢いでちょっとしゃべりすぎてしまったけれど、楽しいお酒だったからよしとしよう♪
もうこんなこともそうないのだから。
2024年12月10日火曜日
体脂肪
2024年12月8日日曜日
いつ何があっても後悔しない人生を。
寒い日が続いていたけど、今日はなんと華氏60度超え!
めっちゃ暖かくて日中は暑いほどだった。
この日を狙っていたので朝から洗濯。外干し。よー乾いたわ。^^
この週末はいつもの週末に比べて病気による倦怠感は少しマシだったような気がするけど、疲労感が酷く、体力がない。日曜日の夕方から再び肺通痛が再燃。
何もないところを歩いているだけで息切れ。
呼吸がゆっくり悪化してきているのを痛感する。
上司が韓国から戻り、火曜日に「ちょっとお時間いただいてもよろしいですか?」と呼び出し、手術のことを早めに話しておいた。
理解していただけた。
職場の都合をうかがったところ、1-2月は忙しくなるので3月以降がいいとのこと。
希望通りになるかどうかわからないけれど、3月ごろに手術できれば、と考えている。
いや、こんな息苦しさで3月まで待てるのか?!
先週は右半分の顔面がピリピリしたり、右目の瞼に痛みがあり、と右半分の顔面に症状があったので「脳梗塞か?」と心の準備をしたけれど、無事何も起こらなかった。
油断はできない。
首の痛みや右肩の肩こりもひどいので、ちょっと注意しながら様子見。
数日前の中山美穂さんの突然死のニュースを知ってショックを受けた。
年齢的にも1つしか変わらない同世代。
あんなにも美しく、誰からも愛された彼女が自宅のお風呂場で孤独死、とは・・・。
人間、いつ何があるか本当にわからない。
毎朝目が覚めることさえ当たり前ではないのだ、といつも自分に言い聞かせている。
さんまさんの名言「生きてるだけで丸儲け」。
毎日仕事でヘロヘロ&くたくた。愚痴ばっかりこぼしているけれど、毎日目が覚めて歩けて仕事ができること、これらの当たり前のことにもっと感謝しながら1日1日を大切に生きていかないと、と改めて反省する。
何気なくぼーっと過ごしてたらもったいないな。
いつそんな日がやってきても後悔のない人生を。
2024年12月1日日曜日
もう師走
久しぶりにビールを購入。オレンジ風味のIPA。 |
近所にAmazonFreshがオープン予定! |