新年が明けました。
アメリカはクリスマスが終わると、ほぼ、ほぼホリデーは終わりです。
New Years Eve(大晦日のこと)はパーティしないといけないから大切だけど、「元旦」はほぼただの「休日」にしかすぎません。(きっと若い人たち二日酔いでぶっ倒れていることでしょう)
なので12月31日の大晦日はフツーに遅くまで仕事。
お蕎麦作って「なんちゃって年越しそば」を食べました。
元旦のお正月は・・・・
朝一番でもち米を洗い、機械に投入。
炊けていたけれど、こねてくれない~~!
ついに壊れてしまったか?
残念ながら餅なしお雑煮をいただいた。
仕方がないので自分でこねて丸めたけれど、なんだか何とか餅みたいになってしまった。
また仕方がないので甘辛い「みたらし団子」のたれを作って海苔を巻いて食べた!
おせち料理は作っていないので、と代わりにちらし寿司を作って食べた。
昔よく母の手伝いで作っていたので手順や味はしっかり覚えていて、子供のころによく食べていた母のちらし寿司の味を再現でき、見た目は期待したほど色鮮やかにはならなかったけれど、以外と美味しくできた♪
近くに韓国ベーカリーがオープン。 クリスマスの日からずっと食べたかったイチゴのショートケーキ。 めっちゃ美味しかったけど8ドル(1200円?)! |
翌日2日からはふつーに仕事。
3日は出勤。
もうオフィスマネージャーではないので9-5。渋滞時間など関係なく9時には出勤。
もうマネージャーじゃないんだから、昼休みもきちんととって、きちんと昼ごはんも食べて、5時になったら早速退社してやる!!と決めていたのに。。。
昼頃に怒りに満ちた顔で上司が表れ、あれこれ質問してくる。
自分で怒りが抑えられなくなったら彼は必ず話の途中で立ち去る。
今回も同じだった。
放っておいた。
いつも思うけど、彼は「Anger Management 」の問題がある。日本人上司の元で働いていたときもそうだった。彼は人前でもレストランでも怒鳴っていた。
私は素晴らしい「上司」に出会ったことがない。
日本人もアメリカ人もベトナム人も韓国人もとんでもなかった。
リタイアするまでの数年間でせめて最後にその「素晴らしい上司」とやらに出会えるのだろうか。
それとも私に問題があるのだろうか。あったとしてもリタイヤを目の前にしてもうそんなこはどうでもいい。
次次!
いいところがあれば履歴書を送っている。
だって1月1日付で前のポジションに戻り、採用されたときと同じ条件に戻ると思っていたのに、新たな雇用条件を設定して雇用契約書を明日渡されるらしいから。
その中には「毎日9-5で出勤必須」とか書かれているに違いない。
無理、無理。
もうオフィスへ行かないといけないことになるならリモートの仕事探すわ。笑
ちらし寿司、美味しそう~!お母様の味だなんて、ますます美味しそう!
返信削除いい上司にあたるかどうかは分野もあるのかなぁ。私は結構いつも恵まれてるけど、心理・教育分野なのが大きい気がする。そういえば数十年前(!)に外資系でOLしてた時もいい上司だったよ。
いいお仕事がみつかりますように!
きっとそれはマリちゃんだからじゃない?
削除書いてから過去を振り返って思い出してたんだけど、幼稚園の先生をしていた頃は、意地悪な上司とかいなかったわ〜。やっぱり教育関係だから?知らんけど。笑
よく考えたらアメリカに来て病気になってから上司に恵まれていない、ということに気づいた!
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