こんばんは。
もうヘトヘトで体力も気力も残っていないので今日は短めに、を目指します。^^;
水曜日からベンリスタの代わりにならない代薬「アラバ」を開始しました。
リウマチのお薬なのですが、時々膠原病患者にも使用されるとのことで新しい膠原病医に処方してもらい、水曜日から一日おきで服用開始しました。
一日一錠、と処方されたのですが、体重が94パウンドだし、様子を見るために少量から開始させて欲しい、と伝えたところ、二日に一度の服用でいいとのこと。
今日ですでに3回服用しましたが・・・
まだ劇的な効果は感じていません。
気のせいかもしれないけど、朝の足の痛みは少しマシになった?ということと、
この週末も身体がキツかったけれど、それでもなんとか動けたこと。
これらはただの「気のせい」かもしれないし、ひょっとしたら「お薬の効果」かもしれません。
長期で服用しないと効果はそんなにすぐに現れるものではないかもしれませんね。
ただ、服用してから3か月間は月に一度の血液検査が必要とのことで、血液の検査結果を慎重に見ていかないといけないそうです。
このリウマチのお薬、足と手に激痛が走り、変形が始まった2016年ごろからすぐに服用開始していたら・・・
ここまで醜い姿になっていなかっただろうし、7回の手の手術をしないで済んだだろうし、精神的&身体的苦痛に苦しめられることもなかったんだろうなぁ・・と思ってしまうのですが、終わったことを悔やんでも仕方がない。
あの頃は妊娠できるかもしれない!というあきらめられない気持ちがまだあったし、当時の膠原病のドクターがすでに変形した手を見て「治る、治る。心配不要」と言った根拠のない言葉を信じてしまった私が悪いのだから。
先ほど見ていたテレビで言っていましたが、最近アメリカで自分の卵子を冷凍保存する女性の数が急激に増えているとのこと。
20代、30代のうちに子供を産めたら理想的ではあるけれど、今の世の中なかなかそうもいきません。
学校だったり、資格をとったり、キャリアを積む時期であったり、と20代30代は忙しくて子供を持つタイミングではないとのこと。
また、その時期にパートナーがいなかったり。
ただ卵子を凍結保存させる費用は、
卵子を凍結させるのに12-15000ドル。
保存料として毎年支払う年間費用5000-10000ドル。
母親になる準備ができたときに人工授精させるのにさらに10000ドル以上とか。
20代30代でそれだけの費用を払える人は数少なく、そんな経済的能力がないというだけで子供を持つことをあきらめないといけない私のような人にとってはアンフェアである、という話をしていました。
いつか欲しい子供のために、自分の卵子を母親になる準備できるときまで凍結させる、という技術がある今の世の中でさえ、経済的理由で可能性にチャレンジできないのは本当に悲しいですね。
ただもっとびっくりしたのが、能力ある社員にキャリアを十分に発揮てもらいたいと言うのが理由なのか、今ではGoogleなどの大企業ではベネフィットの1つとして、独身女性社員を対象に卵子凍結費用を会社が持ってくれると言う福利厚生もあるようです。すごい時代になってきましたね。
そこまでして、会社のためにコントリビュートしてほしい!思わせるほどの能力のある社員のためなら、会社としては安いものなのかな?!しらんけど。笑
もうずいぶん吹っ切れてはいますが、今でも正直お子さんがいる人がうらやましいと思うし、幸せそうな家庭を見ていると辛いです。
でも子供ができなかったからこそできること、に目を向けるようにして生きています!
いつかこの卵子凍結がもっとリーズナブルな料金でできるようになれば、世界の出生率もあがるかもしれませんね。
ヤバイ日本!ぜひ頑張って欲しいですね。^^

こんにちは。心臓の方は大丈夫ですか?カイザーでベンリスタを点滴で売ってもらうと安くなると聞いたことがありますが本当のところはどうなんでしょう。ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」は携帯のdailymotionというアプリで無料で見てますよ。変な広告も入りません。
返信削除Pranaさん、コメントありがとうございます。これは以前書いたブログの内容に関するコメントですね。
削除情報ありがとうございます。ベンリスタに関してはもう一度カイザーに問い合わせてみます。300ドルからどこまで安くなるのか・・・。日本のドラマに関しては一度チェックしてみます。というかその前に私も生大根をかじってみようかな?笑