2025年1月12日日曜日

いいニュースも舞い込んできた!

ここでいいニュースを一つ。

転職して1年半。

自分の身体も私生活も犠牲にしてひたすら仕事をがんばってきました。

もう無理をしすぎて膠原病のお薬が効かなくなっています。


こんなことをずっと続けていたら本当に命まで奪われてしまう。

昨年転職したとき、もう50を過ぎて身体がきつくなってきた今、

「これからは9-5の残業のない、ストレスのない環境でのんびりと仕事をしたい」

と思って職探しをしました。


ところが。

希望とは全く反対の方向へと進み、願っていたこととは正反対の生活に。


職場のみんなは若い子ばかりで違うストレスはあったけれど、アジア人が多くどこか居心地はよかった。

でもこんなに毎日毎日お昼休みがとれないほど、残業代もつかないのに夜遅くまで仕事しないといけない環境に自分の身を置いておくのはどうか?と考えなおしたのです。

昨年の夏、この歳での転職の難しさを経験し、だめもとで最近履歴書を2社に送りました。

なんとそのうちの1社から金曜日に電話があり、火曜日に面接してもらえることになりました!


心臓の手術前だけど、でも待っていられません。

もし採用してもらえたとしたら・・・

今よりは福利厚生がしっかり整っていて、病気で長期間働けなくなったときの「Short Term Disability」などもあって安心できる!

(今の会社に転職したときは、この保険がなかったので自分のポケットマネーで加入しようとしたけれど、過去6年間の間に癌を患っていたという理由で加入させてもらえませんでした)

きっと有給休暇も今よりは増えるでしょう。

生命保険も付いてる。

家からもそう遠くない。

ハイブリッドも認められている。





仕事の内容や人間関係はわからない。

でもリタイアまであと少しなら我慢できるかもしれない。

どうしても嫌ならやめればいい。


もう50を過ぎたら、いやことはしたくないし、いやな人ともできれば付き合いたくない。

もうのんびり平和にストレスなく暮らしたいのだ。


健康な人でもあとどれくらい生きられるのかわからない。

病気だらけの私ならなおさら。

残りの限られた人生と時間は自分が幸せでいられるためだけに費やしたい。


火曜日の面接も月曜日の検査に続き、うまくいきますように。


と思ったら上司があれ以来優しい。

感情的に声を上げて怒ったことに対して「悪かった」と反省しているのだろうか。

優しくされると辞めにくくなる・・・

あのまま怒ってくれていたら迷いなく「辞めさせていただきます」と気持ちよく言い放つことができるのに。

顎関節の問題

 悲しいニュースがありました。

ここ数年、何度調整しても半年もしないうちに歯並びの嚙み合わせの高さが合わなくなるのです。

半年に一度の歯の検診でクリーニング、問題がないかチェック、そしてその度に歯のかみ合わせの高さが均等でない、と訴えては歯を削ってもらって高さ調整をしてもらっていたのですが、半年ごとで2年以上ずっと続くのはおかしい、と今回もまたクレームしたところ、今回はレントゲンを撮ることに。

ショックな結果でした。

医師もさすがにレントゲン写真を見て驚いていました。

私に見せていいものかどうか迷ったようで。

見せてもらったもののその恐ろしい結果を素人の私が見てもわからないし。

彼の説明によると、膠原病により顎関節にもダメージが現れ、上のあごと下のあごがだんだんとかみ合わなくなってきているのだと。

膠原病の進行に終わりがない限り、これからもずっとずれ続けていくのだと。

何かできることはないのか?と聞くと、ひたすらずれるたびに奥歯を削り続けなければいけないと。

歯がなくなるやんっ!!!!(怖)

実際にどうするのかその治療方法を聞いてみると、両側の奥歯2本をそれぞれやり直さないといけないとのこと。

虫歯2本の治療で800ドル以上になるっていうここアメリカで4本やりなおし???

やり直したって元の原因である顎のずれ進行を阻止しない限りまたずれるんでしょ???

本当に膠原病が原因なら、病気の活動を抑えることが一番必要な対処なんじゃないの?



とどうも即効で「はい、じゃあお願いします」とは言えなかったので、とりあえず顎の専門医の紹介書をいただいて帰宅した。


あー、私の身体・・・どんどんボロボロになって原型を維持できないでいる・・・。

悲しい。


とりあえず膠原病のドクターと何もできないであろうと言われた紹介してもらった顎のドクターに相談してみよう。

息切れと疲労感

こんにちは。

今日は1月12日。

実は自分の誕生日です。かと言って特別に何かイベントがあるわけでもなければ美味しいものを食べるわけでもなく。苦笑


今日無事に54歳の誕生日を迎えることができたこと、誕生日=おめでとう ではなく、

54歳の誕生日迎えることができた、54年間も生きれたことに心から感謝の気持ちがわいてくる。

先週はいつも以上に仕事が忙しくてかなり無理をしました。(普段からそうですが。苦笑)

それが祟ったのか、昨日は倦怠感が酷いうえに体調もよくなくて、カフェイン飲料をまったく飲まなかったことで夕方から酷い頭痛。

先日の行ったベーカリーで8ドルもするイチゴのショートケーキでも食べちゃおうかと思っていたけれど、食欲もなし。残念。


ケーキの代わりに焼き立てアツアツの焼き芋をたっぷりのバターで。^^’
幸せ~♡


本来の予定では、ボランティア活動のミーティングが対面であって、その後にみんなで新年会!なんていう予定が入っていたんだけど、不参加に終わりました。これも残念。

とこんな状態で誕生日でウキウキして自分にお祝い!なんて余裕がないのが実情です。Orz


土曜日はゆっくり家で休み、午後はアーニーの大好きな公園へ連れていき、広い遠しのいい場所で思いっきり雪で遊ばせてやりました♪




そう、先週の月曜日はこの冬初の大雪!15センチくらい積り、寒さが続いているため今もまだ溶けずにたくさん残っているんです。^^

先週は毎日近所しか散歩できなかったこともあり、車に乗ってお出かけするだけでアーニーは喜んでました。^^

夏は苦手なアーニー。冬の寒さはへっちゃら。寒くなればなるほどテンションが上がり、雪が降るともうマックス!笑

それに反比例して私の心臓の状態はどんどん悪化。

少し歩いただけで息切れ。毎日の散歩がたいへんで、少し歩いて休憩、また少し歩いては休憩、の繰り返し。

明日はいよいよ心臓の再手術のためのCTスキャン検査です。

この検査で血管の太さを調べ、牛の弁が通過できるだけの太さがあると確認できたならば、開胸手術をせずに済むのです!

どうか、カテーテル弁置換手術が可能となりますように。


あー、早く手術が終わって楽になりた~い!



2025年1月5日日曜日

アメリカにお正月なし!

 新年が明けました。

アメリカはクリスマスが終わると、ほぼ、ほぼホリデーは終わりです。

New Years Eve(大晦日のこと)はパーティしないといけないから大切だけど、「元旦」はほぼただの「休日」にしかすぎません。(きっと若い人たち二日酔いでぶっ倒れていることでしょう)

なので12月31日の大晦日はフツーに遅くまで仕事。

お蕎麦作って「なんちゃって年越しそば」を食べました。

元旦のお正月は・・・・


朝一番でもち米を洗い、機械に投入。

炊けていたけれど、こねてくれない~~!

ついに壊れてしまったか?

残念ながら餅なしお雑煮をいただいた。


仕方がないので自分でこねて丸めたけれど、なんだか何とか餅みたいになってしまった。

また仕方がないので甘辛い「みたらし団子」のたれを作って海苔を巻いて食べた!




おせち料理は作っていないので、と代わりにちらし寿司を作って食べた。

昔よく母の手伝いで作っていたので手順や味はしっかり覚えていて、子供のころによく食べていた母のちらし寿司の味を再現でき、見た目は期待したほど色鮮やかにはならなかったけれど、以外と美味しくできた♪



近くに韓国ベーカリーがオープン。
クリスマスの日からずっと食べたかったイチゴのショートケーキ。
めっちゃ美味しかったけど8ドル(1200円?)!





翌日2日からはふつーに仕事。

3日は出勤。

もうオフィスマネージャーではないので9-5。渋滞時間など関係なく9時には出勤。

もうマネージャーじゃないんだから、昼休みもきちんととって、きちんと昼ごはんも食べて、5時になったら早速退社してやる!!と決めていたのに。。。

昼頃に怒りに満ちた顔で上司が表れ、あれこれ質問してくる。

自分で怒りが抑えられなくなったら彼は必ず話の途中で立ち去る。

今回も同じだった。

放っておいた。


いつも思うけど、彼は「Anger Management 」の問題がある。日本人上司の元で働いていたときもそうだった。彼は人前でもレストランでも怒鳴っていた。


私は素晴らしい「上司」に出会ったことがない。

日本人もアメリカ人もベトナム人も韓国人もとんでもなかった。

リタイアするまでの数年間でせめて最後にその「素晴らしい上司」とやらに出会えるのだろうか。


それとも私に問題があるのだろうか。あったとしてもリタイヤを目の前にしてもうそんなこはどうでもいい。


次次!


いいところがあれば履歴書を送っている。

だって1月1日付で前のポジションに戻り、採用されたときと同じ条件に戻ると思っていたのに、新たな雇用条件を設定して雇用契約書を明日渡されるらしいから。

その中には「毎日9-5で出勤必須」とか書かれているに違いない。


無理、無理。

もうオフィスへ行かないといけないことになるならリモートの仕事探すわ。笑




新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

2024年も無事このブログを継続でき、世界のあちこちからたくさんの方々にのぞいていただけましたことを心からお礼申し上げます。

2015年の1月に立ち上げたこのブログ。

闘病日記のはずが・・・なぜだか『食べログ』になっていることも多々あり、いったい何の目的で立ち上げたのか忘れてしまっていることもあります。

そんな「どーでもいい」内容のブログで皆さんの貴重なお時間を無駄にしてしまったのではないか?と少々気にしております。^^;




しかしこのブログを立ち上げて今年で10年となりました~~!!

今月でちょうど10年。10周年記念に何か大きなイベントでもしたいな、という気持ちはあっても心身ともに疲労しきっているため、きっと一人で美味しいもんでも食べて、お酒もちょこっとだけ飲んで、と一人でひっそりお祝いすることにしましょう。

『継続は力なり』

という言葉あるように、内容が食べログのようなつまらないどーでもいい内容でも、とにかく「続ける」ことに意味があるのです。^^;

10年間、毎日でなくともずっと細長く続けてこれたこと、そしてこのブログがいつか私が生きていた証にもなるのです。

ということで・・・

これからも、今年2025年も無事に続けていけますように。

どうぞ遠くからそっと応援よろしくお願いいたします。




皆さまにとりましても健康で幸多き一年となりますように。

えのふむ

2024年12月29日日曜日

お祝い

ちょっと聞いてーーー!!

降格決定!!!

いえええええい!!!👏👏👏👏👏👏


2023年6月に転職して今の職をゲット。
半年した経っていないというのに、2024年1月1日付でオフィスマネージャーに昇格。

経験もない新しいポジション。
何がなんだかわからないまま、でも勉強中だと思って残業代が出るわけでもないのにただひたすら平日は9時ごろまで働き、毎週ではなかったけれど週末も働いた。
(別に上司に言われたわけではなく、自分の意志で。)

それでもその日のうちにやっておかないといけない「最低限度」の仕事しか片づけられないほどの量。
「未読メール」をほぼ毎日450ほど残してパソコンの電源を切る。

へとへとだった。
週末は身体を休めること以外はできなかった。

この1年間半は友達と会うことも、電話で話したりすることもほとんどなく、そんな時間があれば1分でも横になりたかったからだ。自分のための時間も体力も残っていなかった。

そう、今年一年は勉強と思って自分を仕事に捧げた。
仕事に慣れて要領もわかり、年々楽になるだろう、と期待を持っていたので。

もうだめだ、こんなことしてたら身体を壊し(もう壊れてるけど)、取返しのつかないことになってしまう。。。

妹たちにも何度も何度も「早く辞め!!」「辞めれないのなら、せめて前のポジションに戻してもらい!」と何度も言われていた。

前のポジションに戻してもらうなんてできない。
このポジションだから教えてもらったことや、みんなのお給料も知ってしまっているし。
このポジションを続けていけないのなら転職するしかない。
転職も難しい。

とずっとひたすら目の前の仕事を一つ一つ片づけながら今日まできた。

金曜日の午後、上司と1対1でミーティングがあった。

そこでこの一年間はどうだったか、と聞かれ、

「経験のない仕事をただひたすら無我夢中で片づけるだけで必死だった」

と答えた。


あれこれ2時間近くの話し合いになり、結局彼の言いたかったことというのは、

僕の秘書として手助けになっていなかった。
僕の伝えたことをみんなに正確に伝わっていなかった。
毎日オフィスに来るべきだ。(上司自身が週に3日出勤でいい、と言って契約に入れたのに。)

という3つが主な理由で

「来年はもう少し小さいグループのマネージに集中してもらい、オフィスマネージャーというポジションを降りてもらっていいか?」

と聞かれたので

こちらからお願いしなくても思い通りの希望話が向こうから提案されたわけだ。

内心心の中で「うひゃー!!これで今までのunreasonableでunnecesarryなストレスから解放されて自分のプライベートライフを充実させられる~~!!」と万歳して喜んだが、その喜びの表情は見せてはならない、と思い残念でショックを受けたかのような顔をして

「はい、それで結構です。お給料もどうぞ前の額に減らしていただいて結構です。」と

答えた。

お前にはプライドというものがないのかーー!とみんなから思われるかもしれない。

そう。私にはそんなくだらないプライドなどないのだ。
一生懸命必死でわからになりに頑張ったし、いろいろ提案もしたけど、、、

上司は気に入っている人間が何か提案すると自分の意見と反するものでもきちんと聞く耳を持つし、取り入れる。
気に入らない人間なら最初から否定する。聞く耳さえ持たない。信用しない。


私がこの上司の下ではもうやっていけない、と思った大きな理由の3つは

1,レスペクトされていない(これは仕方ない。失敗もしたし、要領もわからなかったからレスペクトされないのは仕方ないと思っている)

2,マネージャーになってわかったことの中に、各スタッフのボーナス額や福利厚生などに大きな差があり、不平等に扱っていること。(不平等が一番許せない!!)

3,忙しすぎて忘れていることが多く、自分の言ったことを覚えていないことが多く、毎回「貴方が〇〇と言いましたよね?」とか「貴方がそう決めましたよね?」ということもできず、3回のうち1回言えたらいいほうだった。

先週の火曜日にあったミーティングが最悪であり最後の決定的瞬間となり、彼は「そんなこと言ってない!」の一点張りで(毎回他者も聞いているので証人多数あり)、その結果彼は私に切れ、これらの彼の忘れてしまったことを私の「ミスコミュニケーションが原因だ」ということにして終わらせた。

降格の理由も「伝えたことを正確に伝えていない」という理由になっていた。

もう彼のいい加減な伝言ゲームによるストレスから少しは解放されることになるだろうけれど、それでも小さなグループのマネージをしないといけないので、この悲惨な伝言ゲームはこれからもまだ続く。

送別会で照り焼きを。



なのでさっさと仕事探しを始め、リタイアすることも真剣に考えている。

一年前の今頃、昇格が決まって「おめでとーー!」と祝ってもらい、
一年後の今もまた降格が決まってこれまた「おめでとーー!」と祝ってもらっている。


こんな「老害じじい」(日本の子供たちはこう呼ぶらしい。笑)といつまでも関わっていたらだ毒だ!!
心臓が悪化したのものこのブラック企業とこのくそ爺のせいではないか?!と思ってしまうのである。笑

2024年12月22日日曜日

弁置換手術には3つの選択肢

 先週の月曜日、朝一番で心臓の手術医に会ってきました。

手術以来なので9年ぶりの再会です。


うわさによると近々リタイアされる予定とのこと。

どうぞ手術が終わるまで待っていただけますように!


久しぶりの再会でも私のことも前回の私の手術のことも覚えていてくださいました。

最初にどんな症状が出ているのかいろいろと質問され、動悸や息切れ、脚の浮腫み、服用を開始したお薬などを伝えました。

ドクターの話を短くすると、

  • 健康な人の5倍のリスクと言われた脳梗塞のリスクは高いわけではない
  • 心臓の手術は急いで、というわけではないけれど、早いほうがいい。
  • 手術で置換する弁の種類は機械弁でなくてもいい、また豚の弁を入れることもできるけれど、前回豚の弁を使い、まだ若いということもあって9年で劣化してしまったので、次回は牛の弁を勧める。機械弁が嫌なのは理解できるし、今回機械弁でないといけないということはない。
  • 10年前の当時は、大動脈弁であれば弁置換手術は開胸せずにカテーテルで弁と取り換える技術が可能であったが、僧帽弁の弁置換はカテーテルでは無理であっけれど、10年たった今では僧帽弁でさえもカテーテルで弁置換が可能となった。それを今回試せるかもしれない。(僧帽弁閉鎖不全症の新しいカテーテル弁置換手術
  • カテーテルによる弁置換の他に、前回と同様に開胸手術で弁を取り換える方法、そして胸の傷を最小限に抑える右胸の下を少し切って弁を取り換える手術、と3つの選択肢がある。
  • カテーテルによる弁置換手術は、牛の弁しか使うことができない。
  • カテーテルによる弁置換手術は何度も繰り返しできる。
  • 歳をとればとるほど弁の劣化が遅くなる
  • 右胸の下を切る手術も開胸手術も回復には同じだけの時間が要する(約3か月)
  • カテーテルの場合は訳2日で仕事に復帰できる。
などなど前回のドクターによる説明とはかなり異なる「最新」の情報を教えていただいた。



ベストな選択は・・・

カテーテルによる弁置換手術。
問題は、私は身体が小さいのでカテーテルを通す大動脈に牛の弁が心臓まで到達できるだけの太さがあるのかどうか、ということ。

主治医は他の主治医と相談してみることに。
私はCTスキャン検査を行い、大動脈の太さを調べることに。(1月末)

もし弁が通過できるだけの十分の太さがあればカテーテルで弁置換を行うことができるということになる。

棚から牡丹餅?的な驚きと喜びだ!!!
まだ決まったわけではないけれど、とても嬉しい。期待せずにはいられない。



大好きな彼の節目

こんばんは。

日曜日の夜です。

明日からまた大忙しの毎日が始まるかと思うと日曜日は朝からちょっと憂鬱。

夜はもっと憂鬱。


先々週の金曜日は会社のホリデーパーティ。

先週の月曜日は朝8時から主治医との診察。9年ぶりの再会です。

毎日バタバタで過ぎていき、金曜日の夜は一部の同僚たちと送別会。そう、歳が明けてから二人三脚でスクラム組んで二人で頑張って大好きな韓国人の同僚が辞めることになったのです。






とてもショックでした。

もちろん私だけでなく、みんなも。

男前で品があり、頭もよくて仕事もでき、何より優しくて性格がめちゃくちゃいい!なのに「能ある鷹は爪を隠す」、で何も自慢しないし相手が誰であろうとも見下したりしない。家族思いの優しい独身男子。

「天は二物を与えず」って言うけど・・・・めっちゃ与えてるし。苦笑

こんな申し分のない人、いる???

そんな彼の素質を認め、とっても気に入ってた上司が一番ショックを受けていたのかもしれないですが。

彼はもっともっと実力を発揮できいるところへ行った方がいい。

悲しいし寂しいけれど、彼のこれからの栄光をたたえ、明るく笑顔送り出したいな、と思ってます。

最後の出勤日は金曜日。

水曜日はクリスマスなので休日。

たったの4日だけど、火曜日と木曜日は出勤しないから彼と向い合せのデスクで一緒に仕事できるのはたったの二日だけ。T_T

辞めちゃったらもう会うこともないんだろうなぁ・・・・。

2024年12月15日日曜日

ホリデーパーティで酔っ払い

木曜日はうちのコミュニティのホリデーパーティ。

ご近所のクリスティと一緒に参加。

残念ながら今年のお料理はしょぼかった。Orz







 

金曜日は夕方から会社のホリデーパーティ。

昔勤めてた会社は毎年ホリデーパーティがあったので、ドレスをいくつか持っていたんだけど、前の会社に転職してからはホリデーパーティというものが一切なくって、ドレスたちは12年近くクローゼットで眠ってました。

これこそほんまの「箪笥の肥やし」。笑


昨年の夏に転職したらまたホリデーパーティが復活。

何年も着ていなかったドレスを出してきて着てみたら・・・


12年前に比べて体重はかなり減ったのに何故か窮屈。

きっと体系が変わったんでしょうねぇ。苦笑


せめて旦那や子供が家に居れば背中のジッパーを上げてもらえるんだけど、一人暮らしだとそんなことさえも大変!!(賢いとはいえ、犬のアーニーにジッパーを上げてもらうわけにもいかないし。笑)

ジッパーで思い出したわ。

日頃の湿布も同様。

一人暮らしだと、腰痛や首、背中が痛いときに湿布やサロンパスを貼ろうとしても自分で貼ることができない。T_T

こいう時だけは「パートナーが欲しい」と思う。


ということでなんとかジッパーを自分であげてパーティ会場へ。

普段会社にこないリモートの人や、アトランタから車を10時間運転して出席した人などなど普段オフィスでお目にかかれない同僚と会って挨拶をしたりお話をしたりすることができて楽しかった。

昔、若ーい頃はよくお酒も飲んでいたけれど、膠原病を発病してからは薬漬けになったことをきっかけにほとんどお酒は飲まなくなった。

なのに。

ついつい調子にのってワインを飲み過ぎてしまった。苦笑

お料理もとっても美味しかった。




お肉は苦手な私はお魚(シーバス)




お土産もいただいた。

無事帰宅してすぐに着替え、アーニーを外に連れ出し、部屋に戻ったら睡魔の襲われてそのままソファで爆睡。

夜中1時半に目が覚め。歯を磨いてお化粧を落としてパジャマに着替えてベッドに入ってもお酒のせいで心臓がまだバクバクしていて眠れない。Orz

幸い。上等ワインだったので翌日は二日酔いになることなく気分すっきり。


酔っぱらうまで飲んだのっていつ以来だっただろうか。

お酒の勢いでちょっとしゃべりすぎてしまったけれど、楽しいお酒だったからよしとしよう♪

もうこんなこともそうないのだから。


2024年12月10日火曜日

体脂肪

きちんと食べてるつもりですが、最近また体脂肪が、、、。

12%あった体脂肪が最近は一桁。6%を記録。

体脂肪計がこわれてんかな?!

自分で自分の太腿にぶち刺すベンリスタの注射💉が痛く感じるのはそのせいか?


今年も咲いてくれました‼️


2024年12月8日日曜日

いつ何があっても後悔しない人生を。

 寒い日が続いていたけど、今日はなんと華氏60度超え!

めっちゃ暖かくて日中は暑いほどだった。

この日を狙っていたので朝から洗濯。外干し。よー乾いたわ。^^


この週末はいつもの週末に比べて病気による倦怠感は少しマシだったような気がするけど、疲労感が酷く、体力がない。日曜日の夕方から再び肺通痛が再燃。

何もないところを歩いているだけで息切れ。

呼吸がゆっくり悪化してきているのを痛感する。



上司が韓国から戻り、火曜日に「ちょっとお時間いただいてもよろしいですか?」と呼び出し、手術のことを早めに話しておいた。

理解していただけた。

職場の都合をうかがったところ、1-2月は忙しくなるので3月以降がいいとのこと。

希望通りになるかどうかわからないけれど、3月ごろに手術できれば、と考えている。

いや、こんな息苦しさで3月まで待てるのか?!


先週は右半分の顔面がピリピリしたり、右目の瞼に痛みがあり、と右半分の顔面に症状があったので「脳梗塞か?」と心の準備をしたけれど、無事何も起こらなかった。

油断はできない。

首の痛みや右肩の肩こりもひどいので、ちょっと注意しながら様子見。


数日前の中山美穂さんの突然死のニュースを知ってショックを受けた。

年齢的にも1つしか変わらない同世代。

あんなにも美しく、誰からも愛された彼女が自宅のお風呂場で孤独死、とは・・・。

人間、いつ何があるか本当にわからない。

毎朝目が覚めることさえ当たり前ではないのだ、といつも自分に言い聞かせている。

さんまさんの名言「生きてるだけで丸儲け」。

毎日仕事でヘロヘロ&くたくた。愚痴ばっかりこぼしているけれど、毎日目が覚めて歩けて仕事ができること、これらの当たり前のことにもっと感謝しながら1日1日を大切に生きていかないと、と改めて反省する。

何気なくぼーっと過ごしてたらもったいないな。

いつそんな日がやってきても後悔のない人生を。