2019年10月22日火曜日

恐怖の抜糸

金曜日にドクターからあんな厳しい言葉で脅かされてたので週末は必死でリハビリがんばりました。

月曜日は抜糸の予定だったうえに、ドクターのチェックがまた入るのでリハビリに行く前は超憂鬱。
今日もこないだのような言い方をされたらどう言い返してやろうか?とそればっかり。
強迫観念に駆られて夜も眠れず。

私の場合は考える前に無意識で発言してしまうことがよくあるので、もしとんでもないことを言ってしまったらどうしようと自分でもハラハラドキドキもんよ。

この日は、家を出る前も家を出てからも電車に乗りながらも自分でリハビリ。ひたすら事前に指を温めて柔軟性を取り戻しておかないとまたドクターに

指が曲げれてないじゃないかい!

と怒られるし、今回は指に麻酔の注射をぶち込み、無理矢理力ずくで指を押し曲げる!とまで脅かされてたからね。(恐)

リハビリ前のいつもの包帯の取り替えと消毒の後、今日はその場でリハビリが始まったところでドクター登場!

リハビリ中の指の曲がり具合を見て、週末頑張った成果を確認できたドクターは納得した様子で

な。あれくらい厳しく言わんとやらんやろ?!せっかく日本までわざわざ来て手術してんのに。

ですって。


あのあり得ない、アメリカでは裁判沙汰レベルの虐待は計画的犯行だった様子。
厳しい人格ってのには間違いないみたいですけど。

ということで、土曜日の指に麻酔注射を逃れたけれど、超痛い抜糸を半分完了。そしてスワンネックの小指の先に埋め込んでたピンが位置ずれしていて中に埋め込んでる意味がないとのことで外すことになり、逃れた!と喜んでいた指に麻酔注射を結局されてピンを抜いて抜糸。アメリカに戻るまで小指は完全固定。

いやー〜、めちゃくちゃ痛かったわ。(涙)






ギブスが取れて、包帯が取れ、やっとバンドエイドだけになりました!!

火曜日は祝日。
水曜日は病院がお休み。


と言うことで木曜日までリハビリはありません。
リハビリをサボるとまたDr.に何を言われるか分からないのでこの二日間引き続きがんばります。

2 件のコメント:

  1. えー、そんな一昔前のドラマのような展開ってあるの!?ぜーんぶお芝居?ホントかなぁ。切れちゃったことに後から取ってつけた言い訳じゃないの?

    抜糸で痛いなんて、やっぱり手はたくさん神経が通ってるから?読んでるだけで冷や汗がでてくるわ。

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    1. ほんとうのところはどうなのかなあ?実際には厳しい人みたいだけど私に厳しかったのはあの日限りだから多分そうしないと私がリハビリさぼっちゃうと思って鬼になってくださったんだと思うよ。多分ね。

      いやーしかし痛い思いばっかりで、へこみますわ〜

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