全身に少しずつ症状が出てきたのでプレドニゾロン(ステロイド剤)を4ミリから5ミリに戻しました。
ハロウィン仕様🎃 |
こちらもハロウィンセーター👻 |
久しぶりにカメラを持って紅葉を撮りに行きたいなー。 |
こちらもコスチュームで。 |
今日の夕暮れ空。 |
4時間ぶっ続けで遊んだ後は車に乗り込むなりバタンキュー。 |
Life with Lupus, Heart Disease, and Cancer in America アメリカで膠原病&心臓病, そして癌と共に生きる
ハロウィン仕様🎃 |
こちらもハロウィンセーター👻 |
久しぶりにカメラを持って紅葉を撮りに行きたいなー。 |
こちらもコスチュームで。 |
今日の夕暮れ空。 |
4時間ぶっ続けで遊んだ後は車に乗り込むなりバタンキュー。 |
とってもお利口にしていたアーニー。 |
犬のお墓もたくさんあったよ。 |
10月19日。
この日が来ると毎年しんみり25年前のことを思い出す。
25年前の今日、知り合いを頼るわけでもなく1人で飛行機に乗ってアメリカのピッツバーグまでやってきた。
翌日から始まるカーネギーメロン大学の幼稚園でのインターン。
1年で帰ってくるから!
と両親を説得してアメリカにやってきたけれど、気がつけば25年。(お父さん&お母さんごめんね。)
25歳のピチピチギャルがすっかり老人ホームに入れてもらえるおばちゃんになってしまった。
夢と希望で胸を膨らませ、ただワクワクしながらアメリカにやってきて、見るもの聞くもの全てが新鮮で毎日が楽しくて楽しくて仕方がなかった。
(スーパーだけでも何時間でも過ごせたかな〜)
その結果1年間で10キロ増。
1年後に帰国した際、今は亡き母から
「アメリカが楽しくて仕方がないんやね〜」
と言われた。
旅行でアメリカへやってきた時は、目の前に出されたお料理のほとんどを口にすることができなかったけど、アメリカにやってきた1年目は何を食べても美味しくて美味しくて。
旅行ではわからないアメリカの本当のおいしさを知ってしまったのだ。
25年も経てばそんな新鮮さはなくなってしまい、甘いも酸いも経験したけれどそれでもこんなアメリカが今でも好き。
きっとこんな性格の私には合っていたんだろうと思う。
50歳にもなれば「これからの人生、どうしようか?!」と考えることも多くなったけど、老後は日本かアメリカか。日本に帰るならいつ?アメリカに残るならどこの街で老後生活を?
今日仕事のミーティングで、同僚の1人が西海岸のサンディエゴへ引っ越しすることを知らされた。
コロナでパンデミックが始まって以来ずっとリモートワークだけど、うちの会社はこれを機に永久リモートワークにすることを昨年決定。
アメリカのどこからでも仕事ができるようになったのだ。
西海岸への引っ越しはリタイヤしてから、と考えていたけれど、リモートワークならリタイヤまで待つ必要がなくなったのだ。
偶然私も夢のサンディエゴでリタイヤメント生活を考えていたけれど、先をこされてしまったのだ。
会社の人事から「アメリカ国内ならどこから仕事をしても良い」と言う正式な許可が下り、いつでも引っ越しできることになったのだ。
東から西へは結構大きな決意がいるけれど、あとどれだけ人生が残っているかわからない。1日も早く夢の生活を始めた方がいいに決まってる。
家のことや友達のこと、経済的なこと、家具のこと、アーニーのこと、 等々考えると不安は大きいけれど、今から準備を始めても悪くはないかな、と。
アーニーがやってきてからたくさんのご近所さんや犬友達とも仲良くなり、今引っ越してしまうともったいないようで今日も気が引けるけど...
ここ数年でまた人生に大きな転機がやってきそうな気配。
今まで以上にべったり甘えてくるようになったアーニー。 |
元気のないアーニーを心配してご近所さんが犬のおもちゃを貸してくれたのをきっかけに、やっとアーニーは少しずつ元気を取り戻してきました。
ダメダメなのはお母さんの私。
私に犬の知識がなかったばかりに、注意深さが足らなかったばかりに、アーニーに恐くて辛い思いをさせてしまったことへの後悔と悔しさ。
痛みと、動きたくても動けない辛さと、首周りに襟をつけないといけないストレスと、今までのように思いっきり外で走ったり、お友達と遊んだり、大好きなナンシーおばあちゃんに会いに行くお散歩さえ行ったりできないフラストレーションにただけなげに耐えているアーニーを見ていると流れてくる涙。
自分の犬の罪は隠してアーニーに全て罪を課せてきた相手の飼い主に対する悔しさ。
考えないようにしようとは思うけれど、毎日家から出れずにいると同じことを何度も繰り返し考え、悲壮な顔をして悲鳴をあげて走って逃げてきたときのあのアーニーの姿を思い出すたびに涙が流れるのです。
こんなことぐらいで!と自分でも思うけど、アーニーを我が子として計り知れない愛で育てていると、どうしようもないのです。
情けない話。💧
事件があってから、すっかりお母さんにべったりのアーニー。少し離れただけでも泣いてしまう始末。 |
幸い、アーニーの大好きなナンシーおばあちゃんが、たくさん話を聞いてくださったり、家を留守しないといけない時は我が家に来てアーニーの側でつきっきりで介護してくださったり、ご近所さん皆さんにいろいろ話を聞いてもらったり、心配してもらったり、励ましてもらったりして支えていただいてます。
毎日毎日朝から晩までずっと家にいるけれど、足に負担をかけないような気分転換を!と1日1回アーニーを連れてドライブへ。
お出かけできないのはアーニーも私もストレスが溜まるけれど、「これは体をゆっくり休める良い機会!」と見方を変え、私も久しぶりに家でのゆったり時間を有効に、お料理したり、片付けをしたりして過ごしてます。^_^
アーニー休息をありがとう!
日曜日は少し気温が上がってこれまたいいお天気!
ドックパークで仲良くなり、アーニーをよく可愛がってくれるフォトグラファーのAlexが、ご近所さんのペットイベントで犬の写真を撮影してくれると言う。
よかったらおいでよ、アーニーとのツーショット撮ってあげるからさ。
と言ってくれたので、朝のドックパークでくたくたになったけれど2人で顔出してきた!
いろんなテントでビジネスの紹介をていたりして、冷やかしがてら覗きながらアンケートに答えたりしたら犬のおもちゃやトレーニングのツールをいただいちゃった!
ウォーク・インで早速Alexにツーショットの写真を撮ってもらい、夕方はいつものドックパークへ。
2人のツーショットなんてなかなか上手に撮れないけど、プロに撮ってもらった写真の出来上がりが今から楽しみ!
土曜日はとっても天気が良かったので、でも予定はなかったし、で午前中は近くのドックパークへ。
土曜日の朝だからのんびり穏やかな公園かと思いきや、たくさんの子供たちがサッカーの練習を教えたり、ドックパークに入るとなんとどこもかしこもブルドッグだらけ!!
知らずに行っちゃったけどどうもブルドッグのミートアップ(同好会みたいなもの)があったらしい。
私みたいに何も知らずに連れてきている人は2人ほどしかいなくて、約40-50匹ほどのブルドッグがうじゃうじゃ!!
(微妙にサイズが違うだけで顔が同じだから誰と遊んでも同じだもんねー)
残念ながら土曜日の朝はそんなんで走ったりじゃれあったりして遊ぶことができなかっただけど、午後からはアーニーと2人で近くの川でのんびり。
といってもアーニーはすぐに何でも食べちゃうから目が離せない。
2時間ちかく見張り番みたいなものよ。笑
何もしてないとは言え、木陰にずっといたけれどアーニーも私も夕方にはぐったり。
さっさと寝ましたとさ。
ていうかこんな内容のブログどうでもいいやんっ!!ちゅー話ですわ。😅
先週だったかな?アーニーが3匹の犬に襲われた話をここに書いたのは。
そしたらね、数日前ご近所さんの投稿で、
先週の日曜日の夕方、私たちが行った同じ公園へセラピー犬に育てている飼い主さんが行ったとき、Pit bull に襲われて救急に連れて行かないといけないほどの大怪我になった事件が起こったんだって。
彼女の書いている投稿を読んでいるとおそらく同じ飼い主さん&同じ犬のよう。
彼女は自分のかわいい愛犬が血まみれになって襲われているのを止めに入れず、パニックになったらしく、すぐに救急へ連れて行ったので何とか命を取り留めたものの、もう二度とこんなことが起こって欲しくないから二度と自分の愛犬をドックパークへ連れて行かない、と書いていた。
1週間前にも似たようなことがあった聞いた、と彼女が書いていたけれど、あれはきっとアーニーのことだと思う。
昨日またその公園へアーニーを連れて行くと、不運にもまたそのハスキーとPit Bull がいた。
中に入ってから気づいたのですぐには出て行くことができなくて少し様子を見たんだけど、、、
やっぱりアーニーを見つけるなりアーニーを襲ってくる!
前回のこともあるし、もし同じ犬だとすれば投稿した彼女の犬の怪我の経験もあるし、で飼い主さんはとても気を遣ってアーニーから離そうとしてくれたおかげで今回はどうもなく済んだんだけど...
アーニーはやっぱり前回のことも覚えているみたいだし、今回また激しく襲ってきたこともあっておびえているのが一目瞭然。
2匹を離して遊ばせてみたけどアーニーが全く遊べる精神状態ではなかったから、すぐに公園を出て違う公園に連れて行った。
土曜日の今日は川辺でのんびり。 |
投稿された彼女の気持ちを思うと「幸いうちの犬は怪我をしなくてよかった!」とはとても言えない。
自分の愛犬を守ってあげられるのは自分だけ。
目を離さず何かあったときにすぐに動けるようにしておくのが飼い主にできる可能な防衛だと思う。
たくさんのドックパークを回った経験から比較的安全な公園もあることを彼女に個人的にメッセージをして教えてあげたんだけど返事がない。苦笑
トラウマになっていないこと、怪我が1日も早く回復することを祈らせてもらうだけしかできないけれど、、、