先月だったかな?
年に一度の心臓の診察に行ったときに、心臓の専門医であり主治医でもあるドクターCに全身のあざの話をしたところ、とても素晴らしい血液専門医がいるので彼女のところへ一度行ってきなさい、と言われまして。
すぐに診察予約を入れ、その待ちに待った初診が今日だったのですよ。
仕事を早めに切り上げて3時の診察へ。
事前に私の病歴や検査結果などに目を通してくださっていて話は早い。
アメリカ生まれのインド人女性。
とても頭が良さそうで、知識もあり、でも患者に寄り添うような人としての温かみもあり。
ドクターCが絶賛するだけあってとても素敵なドクターだった。
長年服用している膠原病のためのプレドニゾロン(ステロイド剤)と心臓のために服用している血液をサラサラにするためのアスピリンのコンビであざができやすくなっているのでは?という膠原病医の見解だけど、、、
このドクターDは服用しているプレドニゾロンが少量でも長年服用していることであざができやすくなってる可能性はあるわね。と。
先日の血液検査の結果では問題なさそうだけど、とりあえず一通りの検査をやっておきましょう、ということで帰りに採血だけを済ませてきた。
後日特別な血液検査(血小板の検査?)も病院でする予定。
19歳のとき髄膜炎になって高熱がでて救急車で運ばれ入院となったことがあるんだけど、その入院中に血小板が少ないということが判明し、しばらく造血剤を服用したり、血小板が少ない原因を調べる検査もした。(胸かお尻に注射をするのよ!!)
結果は・・・
血小板は作られているけれど、壊されているという結果が。
それ以来お薬も病院もやめてアメリカにやってきてしまい、問題は放置。
かれこれしている間に甲状腺の問題が指摘され、それも検査がうまくいかなかったこともあって放置に。
そして膠原病を発病してしまったといういきさつ。
この三つの問題が関連しているというドクターもいれば関係ないだろう、というドクターもいるので本当のところはまだわからないでいる。
ひょっとしたら今回のこの血液専門医による検査で何かが解明するのかもしれないねぇ。
でも胸かお尻に注射するあの検査はもうごめんだわ。T_T
ちなみに現在服用しているお薬は
プレドニゾロン(ステロイド剤): 土曜日から倍増して5ミリから10ミリに。
イムラン(免疫抑制剤): 100ミリ
アスピリン: 82グラム
ホルモン剤: 37.5グラム
NAC: 600ミリ
ベンリスタ: 200ミリリットル(週一)
アクトネル: 150ミリグラム(月1)
とこんなところ。
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