2023年3月28日火曜日

椎間板ヘルニアが再発

 3年前のあの恐怖の椎間板ヘルニアの痛みが再発してしまいました。

月曜日の朝、目が覚めたときはいつもどおりだったのに、朝ごはんを食べたあたりから痛みが再発。

最初はぎっくり腰だと思って用心してた。


時間が経つにつれて痛みは悪化。

あの救急車で運ばれた時の痛みを思い出した。

痛みも痛みレベルもほぼ同じ・・・


恐怖心で不安になった。


妹にもらったロキソニンの湿布でごまかしてなんとか今はまだ歩けているけれど、これ、マジでやばいかも。

入院なんてことになったら大変だ!!


アーニーのお散歩に何か月も行けなくなっちゃう。><


入院してたときのように、歩くことも座ることも寝がえりをうつことも物を拾うことも靴下を自分ではくこともできない、あの恐ろしい痛み。


甥っ子ちゃんがいてくれたおかげで湿布を腰に貼ってもらったり、重い荷物は持ってもらったりできるんが幸いだ。


どうしよう・・・><

甥っ子ちゃんが帰るまでなんとかもってくれますように。



 週末はビーチに行ってきたよ~~!!






晴天でとっても楽しかった~~!!





帰りは渋滞で大変だったけど、間違ってワシントンのど真ん中で降りてしまい、さらに渋滞に巻き込まれて片道2時間かかっちゃったけど、行く予定のなかった花見も車内からできて満足。





いや~、桜きれい。

満開で本当にキレイ。


でもあの渋滞と人の数には・・・慣れません。^^;



14歳

 甥っ子ちゃんがやってきて2週間が過ぎました。

「もうあと1/3しな残ってない~~。T_T」と叫んでおります。

すでに「アーニーとえのふむちゃんが生きている間にもう一回来たい~!」というので、「わたしゃ、そんなに早く死なんよ。苦笑」と話してます。笑


音楽が好きな甥っ子ちゃんのためにコンサートへ行ったり、アメリカのスーパーでの買い物が好きだからいろんなスーパーマーケットに足を運んだり、食べたいものリクエストに応えてあちこち食べに行ったり、モールに行ったり、英会話に通ったり、ゲームデザインのクラスをとったり、と毎日アーニーのお散歩以外も盛りだくさん。




私の仕事中は英語の勉強、ギターの練習、ジム、とそれなりに自分で時間を使ってもらったり。


とにかくアーニーが大好きで、アーニーも甥っ子ちゃんが大好き💗




甥っ子ちゃんが帰っちゃったら大変だ。甥っ子ちゃんも帰ったら大変だろうな。^^;

アーニーったら甥っ子ちゃんの指示はほぼ一回できく。

お散歩中もずっと彼の横にぴったりくっついて顔をずっと見上げてる始末。

甥っ子ちゃんがジムに行くと玄関でひたすら彼の帰りを待つ。

彼の姿が見えなくなるとワンワン泣き叫ぶ。


とお互いにメロメロで。^^

飼い主の立場がないんですけど。苦笑 ^^;


でも甥っ子ちゃんとアーニーの姿を見ていて勉強になりました。

アーニーが拾い食いをして私が叱るたびにアーニーは甥っ子ちゃんに助けを求める。




私はアーニーに今まで厳しすぎたのかもしれない。

可愛がるときと叱るときの差が激しく、「叱る」を通り越して感情的になって怒っていたのだ。

きっとアーニーは私を恐れていたんだ。


と思った。

怒るのではなく、しつけのためには「叱る」だけにして、本当の信頼関係を築けるようになったときに私の指示も「ききたい」と思ってくれるのではないだろうか。

トレーニングの基礎は犬と飼い主との信頼関係、無償の愛が基本となり、それがきちんと築けていたらトレーニングももっと簡単になるのでは。




と甥っ子ちゃんとアーニーの無償の愛と彼の底なしの優しさを見ていてとても勉強になった。




甥っ子ちゃんも私にもとっても優しいのだ。


アーニーが他の犬に襲い掛かるふりをして(恐怖心から)急に走り出したとき、いつも私は怪我をする。

先日甥っ子ちゃんもリーシュで腕を怪我したんだけど、自分の怪我は家に帰るまで隠していて、転んだ私を最初に心配し「えのふむちゃん、大丈夫?」と声をかけてくれたのだ。


食事は私が席に着くまで待っているし、

お風呂に入る前は「お先にいただきます。」

寝る前は「おやすみなさい。」


3週間の滞在も後半に差し掛かったとき、夜寝る前に私のところにやってきて

「えのふむチャン、日本にいるときは灰色みたいな生活だったけど、こっちに来てから毎日とても楽しい。明日からの残り半分もどうぞよろしくお願いします。」

と。


14歳の少年がこんな心遣いでできるものなの?


正直びっくりしてます。


毎日二人で笑い転げ、真面目になるときは上に書いたような気づかいや心遣いと礼儀正しさを見せてくれる甥っ子ちゃん。

甥っ子ちゃんにとって素敵でためになるアメリカ滞在なのかもしれないけれど、えのふむちゃんにとっても毎日アーニーとふたりぼっちの寂しい生活に花を添えてもらい、甥っ子ちゃんの姿から学ばせてもらうことの多い毎日。


甥っ子ちゃんが帰ったら寂しくなるだろうなぁ。。。






2023年3月23日木曜日

膠原病医による診察と桜

先週の月曜日は血液検査と尿検査。

そして今週の火曜日は膠原病医による診察。





三か月に一度なんだけど、入ってた診察予定日が都合悪くなって延長。


火曜日の診察では・・・・

めまいの原因である耳鼻科で出た検査結果を報告。

先週の血液検査の結果は、残念ながら数値的には悪化しているらしい。

けど、私自身が体調悪化していると感じていないのであれば、しばらく様子をみましょう、ということになった。

数値よりも自分がどう感じているか、が重要。


膠原病医のオフィスは大きなショッピングモールの前の道路を挟んだ向かい側。

診察前に甥っ子ちゃんをモールでドロップして、私は目の前の建物へ。
30分ほどで診察が終わったので、すぐにモールへ戻って甥っ子ちゃんをピック。

結局時間があまりなかったのでゆっくりあれこれ見れなかったらしいけど、本人も一人だと少し不安であちこち動きまわれなかったらしい。^^
(土曜日に全部見れたしね。)

ということで、今度は三か月後にまた診察。

尿検査は問題なかったのでよし、としましょう♪


それにしても・・・・

我が家の向いの公園の桜はほぼ満開です!!
8分咲き、かな。






きっとこの週末には満開になってワシントンDCも観光客で賑やかになるんだろうなぁ。。。





2023年3月20日月曜日

大助かり!

日本から甥っ子ちゃんがやってきてから早くも1週間になろうとしてます。

あっという間に毎日が過ぎていきますねー。^^;


もちろん、アーニーと二人だけの生活でさえ朝から晩までがーーーっと勢いで過ぎていくんですから、甥っ子ちゃんがきてにぎやかになるとますます一日があっという間に終わってしまいます。


あいにく3月は日本の年度末で仕事はたくさん休ませてもらうことはできないんですが、お昼のお散歩、夕方のお散歩には同伴してもらい、一緒に公園へお散歩に行ったり、一緒に走り回ってアーニーと遊んでもらったり、と走ったりできない初老の私は非常に助かってます!!

アメリカへやってくることの楽しみは、

1、アーニーのお散歩

2,買い物


だったようで、毎日朝から晩までアーニーを可愛がり、アーニーとたくさん遊んでくれて私だけでなくアーニーも大喜び♪




甥っ子ちゃんが部屋で自分のことをしているときは、いつものように部屋の外で大人しくじっと彼が出てくるのを待ってます。^^


先週の平日はお仕事があったので、お散歩以外は・・・

スーパーへお買い物。

木曜日の夜は図書館での英会話。

夜はリクエストのあったハンバーガーを。


週末は

土曜日:モールへぶらぶらお買い物。


甥っ子ちゃん、ピザをホールで平らげたうえ私のピザも一片平らげた!


日曜日:アーニーのお誕生会。アーニーのベストフレンドとプレイデイト。


大好きなウィンストンと。

お誕生日ケーキを犬用に焼きました。アーニーはウィンストンの分まで横取り!!!


午後からはスミソニアンのアメリカンヒストリー・ミュージアムへ。


アメリカンヒストリー・ミュージアムへ。


今日はランチタイムにルーズベルト・アイランドへお散歩に。




午後の散歩はご近所さんを散歩したあと、甥っ子ちゃんの好きな電化製品のお店と5ドルショップの「Five Below」、トレジョへお買い物。


とても楽しかったようです。


到着した日からワクワク何でも喜んでくれたり、私が作ったものなんでも「美味しい!」と喜んで食べてくれたり。私にもすごく気を遣ってくれていて、何かしていると必ず「お手伝いしようか?」と声をかけてくれます。


ご飯も先に食べてて、と言っても私が席に着くまで待ってるし、私が食べるものを同じように食べ、お風呂も私が一息つくまで入らずに待っていてくれたり。先に寝ちゃ悪いと思っているのか、時差ボケで疲れていても眠くても我慢して起きている。

とても気を遣ってくれるだけでなく、新しいテレビのアンテナを接続してくれたり、買い物した食材を3袋一人で4階まで運んでくれたり。

掃除はもちろん、頼んだことは何でも引き受け、すぐにやってくれるので本当に助かってます。^^


14歳だからまだまだ幼いところもあるかと思えば私よりずっと日本語は上手なので(苦笑)、話が合う!!

(私のレベルが低いもんで。笑)


毎日朝から晩まで二人でケラケラ涙を流して笑い転げてます。^^


甥っ子ちゃんは帰る日の空港で泣いちゃう、とすでに宣言。

アーニー、甥っ子ちゃんが帰っちゃったらまたしょんぼりしちゃっておやつも食べなくなるんだろうなぁ。


でも一番寂しいのはこの私かも。


毎日アーニーと二人ぼっちの寂しい毎日の生活に賑やかな花を添えてくれた彼が帰っちゃうと・・・私が泣いちゃいそう。><



2023年3月15日水曜日

日本からお客様

毎日バタバタ。日本の年度末ということもあって仕事もバタバタ。
3月末はまとまったお休みも禁止。ということでいろんな診察アポも入ってますが、一日2時間ほど抜けさせてもらって診察に通ってる始末。

5か月ぶりの来週の膠原病医による診察のために月曜日は血液検査と尿検査。事前に検査を済ませておくことで、診察日までに結果がでてお薬の量を調整したり、検査結果による問題について新しい治療法を相談したり、と効率的に進めることができるからです。

火曜日は昨年度のタックス申請。
アポを入れ書類の準備もしてたんだけど、免許書を忘れてしまいまして。(汗)→アポのとり直し。Orz 
いつも必ず持ち歩いてるのになんでこの日に限って???ですよ。T_T

水曜日の今日は・・・・

以前毎年遊びに来てくれていた妹3一家。家族では無理だけど、中学生の甥っ子が一人で日本から遊びにきてくれました!

小さいころから、
「一人でもアメリカまでえのふむちゃんに会いに行ける!会いに行ってえのふむちゃんが元気になるまでずっと一緒にいてあげる!」と言ってくれていた甥っ子。

中学生になって本当に一人で会いにきてくれました。

今回は、アーニーのお世話をお手伝いしてあげたい!と意気揚々でやってきてくれたのです。

最初は、想像してたよりアーニーが大きかったうえ、人が大好きなアーニーは大喜びで甘えるので甥っ子Tは少しビビってしまったけど、そんな恐怖感もものの2分で吹っ飛び、アーニーと遊んだり、たくさん可愛がってくれるのです。^^







アーニーは彼がお家へ帰っちゃうんじゃないかと不安で彼の姿が見えなくなると不安になったりしてるけど、我が家にお泊りするんだ、とわかって安心した様子。

普段はおかあちゃんと二人きりで寂しい思いをしてるアーニー。
家の中に一人でも人が増えるとそれだけでテンションは↑。

お散歩中もずっと甥っ子の顔を見上げ、座ったり休むときも甥っ子の脚の傍で。
おかあちゃんなんてそっちのけ。苦笑




2週間半の滞在予定で、普段の生活+彼の好きな音楽関係のイベントに参加したり、英会話に一緒に通ったり、ギターやウクレレの練習を一緒にしたり、テニスにトライしたり、と盛りだくさん計画しています。

3月21日はアーニーの’2歳の誕生日。
日曜日の19日はSNIFSPOTで知らない方の裏庭をお借りしてアーニーのベストフレンドのウィンストンとプレイデイト。
犬が大好きな甥っ子に活躍してもらえそうです。^^



2023年3月13日月曜日

右手が使えないって困るんだけど。

昨日は二回目のコンタクトレンズ。

パソコンを使う日は使えないので週末に、と二度目のチャレンジ。

しかし。

目の中に入れるのに1時間もかかってしまいました。(( ;∀;)

不自由な右手で右目に入れるのは相当難しい。


目の上下の皮膚に相当な負担がかかってると思います。涙

30分かかってダメだったから一度あきらめたんだけど、2時間後にもう一度チャレンジしようと思ったらレンズを浸水させている液体が減ってる上に蒸発したのか?レンズが乾燥して少し収縮してる?!

少し小さくなったからなのかどうだか知らないけどさ、合計1時間かかったけどなんとか右目に入れることができました。

乾燥で縮んじゃったからか、目の中でなんだかゴロゴロして少し痛いし。
眼球を傷つけてしまったんじゃないかしら。



しだれ桜が開花!



ということで遠くも近くも見えるようになるけど、パソコンの距離だけはぼやけて見えないので平日にコンタクトレンズを使うことはできないのでした~。

慣れないわ。><

右手が使えないのが困る。Orz

2023年3月11日土曜日

身体張ってのお散歩。命がけのお散歩。

今晩からアメリカは夏時間開始ですね。(1時間減る!!)

バイデンさんはこの夏時間からずーっと夏時間のままだ!と夏時間廃止を訴えておられます。w

私も夏は9時まで明るいのは助かるし、冬時間になったとたん、5時でも外がくらいにはいやだから、夏時間のままがいい。

たったの1時間の時差は、年に2回時計の針を進めたり戻したりって大変だし(家の中のあらゆる時計を変更しなきゃいけない!)、初老の私にはこのたったの1時間が身体に堪えるのだ!!

本当にバイデンさんの意見が通るのかどうか・・・・。


さてと。


最近めっきりお利口になってお散歩も楽になったアーニー。


お腹が空いているときに食べ物をみつけると、いくら「出しなさい!」といっても吐きださずに飲み込んじゃう拾い食いの癖はなかなか直ってくれないけど、他のことはずいぶんと上達?!しました。


楽になったな~と油断してた最近、ついにまた怪我をしてしまいまして。




数日前、朝の散歩でアーニーのうん〇を入れる袋を取り出してるところに向こうからアーニーが好きではない犬がやってきて・・・

「やばい!」

と思ったんだけど、あと少しで引き出してる袋をちぎるだけだから、とつい自分のことを優先させてしまったばっかりに、アーニーはその犬たちに向かって突進。

私は一瞬、宙に浮きました。

リーシュは絶対に離さないので私は引きずられ、膝をまた打撲。

12月の年末にひどく左膝を打ってまだこぶが引っ込んでいないところに新しいこぶと新しいあざ。

打ったときの痛みもすごかったけど、時間が経つごとに増す痛み。

歩くこともままならず、階段さえもまともに上り下りができなかったので、この日のランチタイムは仕方なしにドッグパークへ。

幸いパピーが一匹だったので、二人で仲良く走り回って遊んでくれました。(お散歩せずに済んだ!)

午後からもひたすら氷で冷やしたのがよかったのか、日本でもらって帰ってきた「ロキソニン」の湿布がよかったのか、夕方には歩けるようになりお散歩いけました。

夜は自分で電気治療。

翌日にはかなり痛みはマシになってたけど、、、湿布とサポーターを辞めちゃったらまた痛み悪化。

今週末も鍼へ行ってきました。

鍼の先生にテープを張ってもらうとかなり膝が楽になる。


もともと悪い膝にアーニーによる連続の怪我。いつになったらあざとこぶのない膝に戻れるのかしら。


いや、油断して甘くみてた、自分を優先した自分のせい。


そして今日も鍼に通い、膝を見せたら先生もビックリよ。苦笑

膝に鍼を刺してもらって、テープを張ってもらって帰宅。

午後からはボランティアのミーティング。

今月のミーティングは私が進行役。

なんとか無事に、順調にミーティングが終わって気分よくお散歩へ。


疲れていたこともあり、すっかり後ろからやってきている犬まで気がまわっておらず、その犬に気づいたアーニーは怖さからではなく、遊びたくて飛び掛かりに行き・・・

目の前に木が立っていたから、わざとこの木にぶつかってブレーキをかけてもらおう、としたのだけれどダメだった。


通常のリーシュならなんとか抑え込むことはできるんだけど、延長コードのようなリーシュだと不自由な右手では握れ切れず。

アーニーは他の犬を襲ったりしないから心配ないんだけど、他の犬と飼い主さんに迷惑をかけてしまう。


今回もいい飼い主さんだったので「いいよ」とか「大丈夫?」とか声をかけてくださって何事もなくで済んだのだけれど。

いや、何事もなく、じゃないわよ!!


あまりにも痛いもんだから手袋を外してみたらこれ。




指がリウマチで変形してるから飛び出た関節の皮が木にこすれてずる剥け。


左手の薬指も打撲。




右手首も打撲で炎症起こして腫れてる。( ;∀;)




すでに10回は軽くこんな感じで引きずられて怪我を繰り返してます。


今日のなんて、怪我だけどころか、木にぶつかったときに持ってたアーニーのうん〇袋が破けちゃって、そのウン〇が私の手袋とダウンジャケットに!!!


洗ってまた使うべきなのか。

それとも捨てるべきなのか。


結局ダウンジャケットは母の形見でもあるってことで、帰宅してすぐに除菌シートで手袋もジャケットもきれいにうん〇をふき取り、洗濯しました。

幸い、臭いも残っていなかったので着れそうですが。(←着るんかいっ!!)


すべて私の「油断」からくるミスであり、私は常に周りに目と気を配っていれば事前に防げた事故。


これをあと何回繰り返すのか。

身体を張ってのお散歩。

命がけのお散歩。




2023年3月7日火曜日

人生初のコンタクトレンズ

昨日は3か月ぶりの眼科検診。めまいも専門に診ているドクターSのところへ行ってきました。


4か月ほど毎日コツコツ続けているHTSという複視を矯正するセラピー。

12月での検診では、「ゆっくりだけど順調に効果を出しているからこの調子でがんばってね。3か月もすれば複視は治るからさ。」


なんて言われていたので、その言葉を信じて毎日どんなに疲れた日でも家で自分のパソコンを使ってセラピーに励んできたのです。

複視がよくなる=めまいが治る

というこのドクターSの信念が本当ならば、あと3か月で複視もめまいも治ることになるのだから。


昨日の検診では、診察の前に

「先日、めまい専門の耳鼻科のドクターから耳の検査結果がでましたのでそれを持ってきました。左目の神経が完全に死んでしまっていて、それがめまいの原因だということでした」

と伝えた。


しばらくしてドクターが入ってきて目まいの症状についてあれこれ質問され、今までの方針ではだめであるということがわかり、新しい方針に方向転換しましょう、ということに。


家でのセラピーの結果がよくなかったのか。

それとも耳鼻科の検査結果を読んで「これではだめだ」と思ったのか。

それともそれとも私のめまいの症状の話を聞いて的が外れていると思ったのか。


理由はわからないけれど、両目の筋肉を矯正して焦点が1つになる方向へと努力を注いでも目標達成できない、というか効果がない、というか、検討違いなのでは?ということになったの?!

複視を治すために両目の筋肉を矯正するのではなく、それぞれの目の特性をそのままにして片方の目にコンタクトレンズを入れて調整しましょう、ということになりました。

片目は遠くが見える。

もう片方の目は近くが見える。

右目にコンタクトレンズを入れて両目で遠くも近くも見えるうえに、焦点も2つではなく1つに見える・・・・


ドクターの説明は理解できるんだけど、どうも不思議で?な話。


人生初めてのコンタクトレンズ。

ドクターが私の右目にレンズを入れてくれたとたん・・・


片目を覆ってもう一つの目で見るのならわかるけど、両目を見開いてなんで両目で遠くも近くも見えるのか。

しかもプリズム(複視を矯正するための特別なレンズ)もコンタクトレンズには入っていないのに物がどうして1つに見えるの???


よく理解できないんだけど、たしかに遠くも近くも見えるし焦点も合ってる!!


一生ずーっと続けてくださいと言われた保険の効かない300ドルもする目のセラピーのソフトはもう不要となってしまいました・・・Orz  もったいねー。


ということで、問題を解くのが大好きなこのドクターは複雑な私のめまいの問題解決に向き合ってくれる実力ある珍しいドクターではあるけれど、・・・・

毎回診察後の会計でサプライズがありまして。^^;


先日のセラピー代300ドル。

昨日のコンタクトレンズ査定額 210ドル。


毎回毎回数百ドルの支払いってさ、たまたま私は払えたからよかったけど、ここアメリカで平均貯金額が500ドルの国民に毎回こんな高額医療費を治療する前に払えるかどうか、話を勧めていいかどうか事前に確認しなくていいもんなの??


昔の眼科医に「あなたはドライアイだからコンタクトレンズは選択肢外です。火に油を注ぐようなことはしないように」と言われていたし、めがねは日本で買うのでここ数年は目の保険に加入していなかったのです。

なので昨日のコンタクトレンズ査定額は保険なしで210ドル。

事前に保険ありません!!って言っておけばよかった・・・・T_T


サンプルのコンタクトレンズを9日分もらい(サンプルだから無料って言うけどさ、これに210ドル支払ったようなもんよね。怒)、様子を見て近々また来院してください。

大丈夫ならこのコンタクトレンズをオーダー&購入してください

と言われたけど、買えないわ。


せっかく問題解決を提案してもらったけど、来年の3月まで保険なしでコンタクトレンズは買えません。

とりあえず再来週に再診でレンズの処方箋を出してもらえるみたいなんだけど、1年以上も先になってからの購入だとまたオーダーする前に目の検査しなきゃいけないんじゃないの?
(1年前の処方箋じゃだめでしょー。)

となると、再来週処方箋を出してもらったってレンズは一年間買えないし、買える頃には目の状態も変わってるだろうからまたレンズ査定をしてもらわないといけない、ということはまた210ドルかかる(来年は保険が効くと思うけど。)。

今処方箋を出してもらうのは無駄なような気がしてならないんだけど、とにかくパソコンの距離が見えないのでレンズの再調整のために来院しろという。


どう思いまます???







2023年3月5日日曜日

週4日勤務が主流に?

はー、今週末もあっという間に終わっちゃった。T_T
週末、もっと長ければいいのに。ゆっくり流れてくれたらいいのに。Orz

と毎週末日曜日の夜がやってくるたびに思うんだけど、

最近のアメリカのニュースでは週4日制の企業が増えてるとか言ってた。

週40時間勤務ではなく、32時間にしてる企業が増えているらしく、そうすることで家庭と仕事の両立がより充実し、仕事の効率が40時間勤務より向上した、という結果が出たらしい。

なんて素晴らしいことでしょう♬

きっと32時間の週4日勤務になったことで嬉しくて、その分仕事にも気合が入るんだろうかなぁ。

でも32時間勤務が当たり前になるとまたそれに慣れて「当たり前」となり、そこまで40時間と同じような効率に戻るような気がしないでもないけれど。

でもいい傾向だと思う。

人生のほとんどが仕事人生で、リタイアしたかと思ったらほとんどの人がそこからそんなに長くは生きられないし、生きても身体を思うように動かすことができない人がほとんどで、自由に動ける若いころに時間があってやりたいことをしたり、行きたいところへ旅行に行ったりするほうがいいと絶対に思う。

時間のないときはお金も体力もあるけど
時間ができたときには収入もなければ体力もない。

うちの会社も週4日になったら・・・
このまま転職せずにがんばれるのかな。





履歴書を送りまくってるけど、なかなか面接までたどり着けない。
というか、6月まで次の仕事が決まってしまうとまた困ってしまうのだけれど。

神様がいいようにしてくださるのだと思って、縁のあるところからお声がかかることを願って辛抱強く地道にコツコツ履歴書を送り続けることにしよう。w


2023年3月1日水曜日

最近の「買って良かった」

最近すっかり春日和が続いていて、あちこちで花が咲き、とても気分がいい今日この頃です。^^

なのに疲れはマックスで目の下にはクマ。T_T

お疲れレベルが目の下のクマに躊躇に出るのでわかりやすい。

疲れがたまったり、体調が思わしくないと・・・

家のなか散らかる。
ちょっとした片付けさえも気力も体力もないので後回し、いや、億劫になるのです。

こんな物が散乱した環境が健康にも精神面にもいい影響があるわけがない、とわかっているけど毎日目の前のことをこなすのにそれだけで必死。

仕事、お散歩、公園、食事の準備、片付け、掃除、・・・・

毎日目が覚めたら先のことを考えるのではなく、ひたすら目の前のことを一つ一つこなしていく感じ。
アーニーのお散歩も同じ。足が痛くても、膝が痛くても、腰が痛くたって前に一歩を踏み出す、それを一回一回ただ繰り返していく・・・。

一日にやるべきことが終わったらほっと一息をつき、あっという間に朝がやってきてふりだしに戻る。T_T

でもアーニーのお世話が大変でも彼が私の大切なベストフレンドであり心の支え。
粗末に扱うこともできないし、後悔したくないのであの子が人生を全うするまでできる最善の努力はしたいと思っています。

ところでそんなお疲れのえのふむちゃん。

家ではかれこれ10年以上ダイソンのコードレス掃除機を使ってます。
でも、なんどか床を傷つけてしまったことがありまして。^^;
他の掃除機に比べると軽くてパワーもしっかりあって頼れる家電ではあるんだけど・・・
それで掃除のし過ぎで指にたこができてしまう始末。


ダイソン最高♬



そんなあるとき、床の小さなゴミを手軽に、しかも隅々まできれいに取れるちり取りとほうきに改めて魅力を感じてしまいまして。

日本に帰ったときに一本いいほうきを買って帰ろうか、と考えてましたが、スーツケースは食べ物でパンパン。(苦笑)
ほうきの入れるスペースはちっとも残ってなかったのです。笑 ←食いしん坊。

ということでここアメリカで気になったほうきを見つけたので買っちゃいました。


掃除機じゃないから省スペース。軽い。手軽にいつでも気楽に使える!!


床のゴミやちりはもちろん、カーペットの犬の毛も、窓の水滴もキレイに集めることができるんだって!


昨夜アマゾンから届いたので早速使ってみた。


そんなわけないや~ん。^^;





ほ、ホンマや!!!取れるわ!!!(Σ(・□・;)


形も工夫してあるので隅々まできれいに取れる!


こりゃええわ。


ついでにこんなものも先月購入。
(日本から15年前に持って来たものが壊れてしまいましたもんで。)



上下にクルクルロールするだけでこんなにたくさん犬の毛が取れるの!!





と最近の「買って良かった」ヒット商品でした~。♬