2023年3月11日土曜日

身体張ってのお散歩。命がけのお散歩。

今晩からアメリカは夏時間開始ですね。(1時間減る!!)

バイデンさんはこの夏時間からずーっと夏時間のままだ!と夏時間廃止を訴えておられます。w

私も夏は9時まで明るいのは助かるし、冬時間になったとたん、5時でも外がくらいにはいやだから、夏時間のままがいい。

たったの1時間の時差は、年に2回時計の針を進めたり戻したりって大変だし(家の中のあらゆる時計を変更しなきゃいけない!)、初老の私にはこのたったの1時間が身体に堪えるのだ!!

本当にバイデンさんの意見が通るのかどうか・・・・。


さてと。


最近めっきりお利口になってお散歩も楽になったアーニー。


お腹が空いているときに食べ物をみつけると、いくら「出しなさい!」といっても吐きださずに飲み込んじゃう拾い食いの癖はなかなか直ってくれないけど、他のことはずいぶんと上達?!しました。


楽になったな~と油断してた最近、ついにまた怪我をしてしまいまして。




数日前、朝の散歩でアーニーのうん〇を入れる袋を取り出してるところに向こうからアーニーが好きではない犬がやってきて・・・

「やばい!」

と思ったんだけど、あと少しで引き出してる袋をちぎるだけだから、とつい自分のことを優先させてしまったばっかりに、アーニーはその犬たちに向かって突進。

私は一瞬、宙に浮きました。

リーシュは絶対に離さないので私は引きずられ、膝をまた打撲。

12月の年末にひどく左膝を打ってまだこぶが引っ込んでいないところに新しいこぶと新しいあざ。

打ったときの痛みもすごかったけど、時間が経つごとに増す痛み。

歩くこともままならず、階段さえもまともに上り下りができなかったので、この日のランチタイムは仕方なしにドッグパークへ。

幸いパピーが一匹だったので、二人で仲良く走り回って遊んでくれました。(お散歩せずに済んだ!)

午後からもひたすら氷で冷やしたのがよかったのか、日本でもらって帰ってきた「ロキソニン」の湿布がよかったのか、夕方には歩けるようになりお散歩いけました。

夜は自分で電気治療。

翌日にはかなり痛みはマシになってたけど、、、湿布とサポーターを辞めちゃったらまた痛み悪化。

今週末も鍼へ行ってきました。

鍼の先生にテープを張ってもらうとかなり膝が楽になる。


もともと悪い膝にアーニーによる連続の怪我。いつになったらあざとこぶのない膝に戻れるのかしら。


いや、油断して甘くみてた、自分を優先した自分のせい。


そして今日も鍼に通い、膝を見せたら先生もビックリよ。苦笑

膝に鍼を刺してもらって、テープを張ってもらって帰宅。

午後からはボランティアのミーティング。

今月のミーティングは私が進行役。

なんとか無事に、順調にミーティングが終わって気分よくお散歩へ。


疲れていたこともあり、すっかり後ろからやってきている犬まで気がまわっておらず、その犬に気づいたアーニーは怖さからではなく、遊びたくて飛び掛かりに行き・・・

目の前に木が立っていたから、わざとこの木にぶつかってブレーキをかけてもらおう、としたのだけれどダメだった。


通常のリーシュならなんとか抑え込むことはできるんだけど、延長コードのようなリーシュだと不自由な右手では握れ切れず。

アーニーは他の犬を襲ったりしないから心配ないんだけど、他の犬と飼い主さんに迷惑をかけてしまう。


今回もいい飼い主さんだったので「いいよ」とか「大丈夫?」とか声をかけてくださって何事もなくで済んだのだけれど。

いや、何事もなく、じゃないわよ!!


あまりにも痛いもんだから手袋を外してみたらこれ。




指がリウマチで変形してるから飛び出た関節の皮が木にこすれてずる剥け。


左手の薬指も打撲。




右手首も打撲で炎症起こして腫れてる。( ;∀;)




すでに10回は軽くこんな感じで引きずられて怪我を繰り返してます。


今日のなんて、怪我だけどころか、木にぶつかったときに持ってたアーニーのうん〇袋が破けちゃって、そのウン〇が私の手袋とダウンジャケットに!!!


洗ってまた使うべきなのか。

それとも捨てるべきなのか。


結局ダウンジャケットは母の形見でもあるってことで、帰宅してすぐに除菌シートで手袋もジャケットもきれいにうん〇をふき取り、洗濯しました。

幸い、臭いも残っていなかったので着れそうですが。(←着るんかいっ!!)


すべて私の「油断」からくるミスであり、私は常に周りに目と気を配っていれば事前に防げた事故。


これをあと何回繰り返すのか。

身体を張ってのお散歩。

命がけのお散歩。




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