先週水曜日はついに新しい膠原病ドクターの初診がありました。
レビューの良かった希望していた女医さんは「もういっぱいいっぱいなので新しい患者さんは受け付けていません」と断られたので、次にレビューの良かった女医さんの診察を予約。
以外とすんなり翌月にとれたので、それはそれである意味不安になったけれど・・・
結果からいうと、いいドクターでした。
まだ一度しか診察してもらっていないけれど、第一印象としては申し分なし。
こないだまで診ていただいていた男性のドクターはデキるドクターで知識も豊富で、それはそれでよかったのですが、ここのブログでなんども愚痴をこぼさせてもらったとおり、
1)突然今まで服用していたお薬をドタキャン。
2)かといって代薬も処方してくれない。
3)2週間もの間、膠原病のお薬が不足している状態が続き、
4)体調がどんどん悪化
5)待っていても何もしてくれないので自分でベンリスタを再開の希望を出す
6)返事なし
7)自分でベンリスタの処方を出してもらえる人に直接連絡
8)やっとベンリスタをゲット&再開
9)ベンリスタを再開して3週間目でやっと身体が楽になり始める
という事件がありました。
そのうえ、
診察を入れたのに入っていなかった。
入れていない診察予約が入っていた。
などなど他にも問題続出。
といったことが重なったのでドクターを変えることになったのです。
最近の血液検査の結果を持参してください、とのことだったので見せたところ、
ここの病院でも新たに血液検査と尿検査をしなおしたほうがいいので、ということで診察後に血液検査と尿検査を済ませてきました。
その結果次第でこれからのお薬を決めていきましょう、ということです。
この新しいドクターはアメリカ人ではなさそうだったけど、いったいどこのお国出身なんだろう??
私の病歴や今現在の状態を説明しているときもしっかり話を聞いてくれ、触診も行い、家族のいない独りぼっちの外国人であることを話すと、
「身体を起こせない日もあるこんな身体で家族のいないアメリカで一人でやっていくのはあまりにも大変すぎる・・・。家族のいる日本に帰ることは考えていないの?」と
とても親身になって心配してくださいました。
機械的で事務的だった前のドクターとは対照的(それが悪いとも思っていないけど、人としてのぬくもりを感じられるドクターのほうが個人的にはいいな、と思っている)。
3週間後に再診。
血液検査と尿検査の結果をベースにお薬について決めていく予定です。
最近気になっている症状は
- ひどい耳鳴り(前からだけど最近悪化してる)
- 膝関節痛
- 足首関節痛
- 右手の指や手首関節痛
- 右耳の痛み
- 目の疲れとドライアイ
- ドライマス(新に虫歯発見)
- 倦怠感
- 肩こり(右のみ)
- 腰痛悪化
- 排尿(利尿剤を服用しているので頻繁におトイレへ行くけどちょろっとしか出ない)
- 疲労感
- 無気力