2024年8月4日日曜日

SPFの定義

皮膚科の女医さんがYouTubeで「肌にいいこと」とか「肌にしてはいけないこと」といった美肌に関するビデオをたくさんあげている。

「日焼け止めについて」というビデオも出ていて、SPFの定義について説明してくれているんだけれど。。。

彼女の説明では

SPF とは肌を紫外線から守ってくれる強度ではなく、時間だ。SPF1=20分だから、SPF30=600分(10時間)と説明していた。


なぬー??

だとしたら、朝一回塗れば、汗が出たり泳いだりしない限りは塗りなおし不要じゃないか!とまさに青天の霹靂だった。


おい、ちょと待てよ。

でも私の日焼け止めには「2時間ごとには塗りなおしてください」と書いてある。

なぜだ?


と思って自分で調べてみた。

するとやっぱり違うことが書いてあった。


「SPF30=日焼け止めを塗っていなかった時に比べると1/30ほどの日焼けで済む。SPF50=1/50」と説明があった。時間ではなく日焼け止めのガード力だという。


一体どっちなんだ???皮膚科医が正しいのか??

膠原病を発症してからやたら日焼け止めを買いあさっている私。




日焼け止めを集めるのが趣味のようになっているけど、きちんと本当のことを教えてほしいと思う。

塗っていても100%のガードは無理で必ず焼ける。

塗っていない他のアメリカ人はあんなに肌を紫外線に露出していて大丈夫なのだろうか。

いつも気になっている。




0 件のコメント:

コメントを投稿

Thank you for your comment!