毎年仮装してサルサのハロウィーンパーティにどいっちゃんと出掛けますが、今年はこんな左手なので無理。あきらめました。
でも何気に・・・
「この青いギプスを利用して女スパイダーマンになろかな?」とか考えたりしてました。^^
こんな左手では相手の手も握れないので踊れないし、それよりもぶつかってこられたら致命的!
ってことで今年はハロウィーン・パーティはおあづけ。
今日、いつもの脳神経科のドクターから電話ありました。(こんなこと初めて。)
「今ちょっと話せるかしら?」
と聞かれて何事か!とちょっとビビったけど(笑)即、会議室へ移動。
先週の診察で話した脳神経科の同僚医師たちと相談した内容の報告でした。
結果からいうと、
医師たちの見解は、この私の複視の原因はやっぱり膠原病のしわざじゃないか、と。
このブログに先週私が書いたとおりで、膠原病患者は高頻度で中枢神経系や末梢神経が冒されるので、それが眼の上の筋肉を麻痺させている可能性が考えられるので、膠原病さえコントロールできて寛解期になれば、自然と複視の症状も治まってくるんじゃないか、という意見でした。
複視の症状が出始めたのはかれこれ1年以上も前だし、わたし的にはここのところ膠原病の症状が落ち着いていて、寛解期とまでは言わないけど、活動期とまではいかないと思ってるんだけどなぁ。それでも複視の症状は膠原病が活動中だから複視になったと?
ちょっと納得いくようでいかないんですが・・・。
先週の診察時にも提案されたけど、ドクターは「この件について推薦状を書いてあげるからジョンズホプキンス病院で診てもらう?」と。
きっとジョンズホプキンス病院の脳神経科の医師がなんと言うのか知りたいのかな〜、なんて思ったり。(←やっぱり私って性格悪いわ。笑)
行ってもいいけど、遠いってことと、片手運転で高速1時間走るってことと、ボルチモアのごちゃごちゃしたダウンタウンでは人が突然飛び出してきたりするので、そこを片手で運転するってことが今の私にはちょっと自信ないなぁ。
「このギプスがとれてから考えます」と返事しておきました。
眼の筋肉の手術に関しては、複視の原因がもし膠原病なら病気をコントロールできれば症状は緩和されるので、そうなると手術する必要がないことになるので、今のこの時点ではおすすめしないってことでした。
JHHでセカンド・オピニオンを聞きにいったほうがいいのかなー。
半日お仕事をお休みしないといけなくなるのよねぇ。困った。
でもこのまま「たぶん」で放っておいても眼は見えるどころか日に日にゆっくり悪化してるし、日常生活にもかなり影響が出てるうえ、夜の運転が不可能になったり、前後&左右の感覚がつかめなかったり、バランス感覚がつかめなかったりして、大事故や怪我のリスク大。
大きな事故や怪我をする前になんとかしないといけないという危機感も増してきてるしなぁ。
あー、困った。
服用薬とサプリメント
プレドニゾロン7ミリ
アスピリン81ミリ
プラケネル200−400ミリ
イムラン100ミリ
DHEA200ミリ
カルシウム1錠
オメガ3 1錠
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