今日は一年ぶりの消化器系の診察。
いわゆる胃とか腸とかの問題を診てくださるドクターTのところへ久しぶりに行ってきました。
膠原病を発病してからいろんなお薬を毎日欠かさず服用してるうえに、痛み止めなどのお薬も追加的に服用してるので、胃がやられてしまうのです。
日本の膠原病医に診てもらうと必ず胃薬も一緒に処方してくださるけど、アメリカではそれ、ナイナイ。^^;
アメリカ人の胃が丈夫なのか、胃は別の分野の問題だから問題があったらそっちのドクターに診てもらって、ってな感じでしょうか。(苦笑)
わからないけど、こっちの膠原病医は膠原病のお薬+胃薬とそこまで気をまわしてはくれません。
なので発病してからしばらくして繊細なニホンジンの私の胃はやられてしまいました。T_T
父が私の年齢で胃がんを患ったことがあるということもあるし、胃腸の調子がひどくなると定期的にドクターTに診てもらってます。
かれこれ10年以上のお付き合いになるかなぁ。
最初は胃潰瘍が1つ。
翌年には胃潰瘍が2つに。
そのまた翌年には逆流性食道炎まで発症。
その都度胃カメラを勧められるので、2年に一度はカメラを飲んでます。^^;
しばらくしてから腸の方もあれこれ調子が悪くなり、こちらも数年に一回は大腸内視鏡カメラを入れてもらってます。
昨年なんて両方のカメラ検査が重なったので、一度にやってもらったんだけど、上からと下からとで大忙しよ。(笑)私は麻酔で気持ちよく寝てるだけだけど。^^;
ちょうど数日前に、日本にいる妹1が、
「胃の検査のためにバリウム飲んで気持ちワルイ〜」
と言ってたのを聞いて
「あ!日本って胃の検査でバリウム飲むんやった!」
とずっと昔に日本でやった胃のバリウム検査を思い出したわけです。
あの白いバリウムを大量に飲むのもかなり辛かったけど、胃が悪いから検査してもらうっちゅうのに麻酔なしで胃カメラ飲むんだから「うぇ〜!」とえずいたえずいた!
今までの辛かった経験のなかにあの日本での麻酔なしの胃カメラ検査だけは辛い経験10本指に入るかも。
アメリカ人には絶対に耐えられないだろう苦しみだから、ここアメリカでは胃カメラ検査=全身麻酔よ。(ちなみに親知らずを抜く時も全身麻酔!なんぼアメリカ人恐がりやねん!w)
昔はセデーションで眠らせてくれてたけど、最近はだめになったみたいで全身麻酔です。
だから胃カメラ検査はぜんぜん苦にならなくなったよ〜。^^ 楽チン楽チン♪
眼が覚めたときはすんごいすっきりしてて気持ちいいしね。
今日診察に行った理由は、
今年の夏8月に帰国したときにお腹こわしたんです。
それ以来、ほぼ毎日、或いは週に2−3回はお腹を壊すようになり、それが11月まで続きまして。
腹痛はないけど、一年に数回しかお腹こわさない私が週に数回ってちょっと普通じゃない、と思って診察予約入れたんですけど、今日の診察日までにはすっかり治っちゃってたわ。^^;
毎日ヨーグルト(特にギリシャ・ヨーグルトがいいんだって。)とプロバイオティックを摂取するようにと言われました。
人に「治りました!」って話しちゃうとまたお腹壊すかもしれないので、念のために検査の注文書だけもらって帰ってきました。
お腹の話で思い出したけど、
アメリカにやってきて長いのでそんじょそこらのことでは驚かなくなったけど・・・
うちのオフィスが今の階に引っ越してから、他2社と共同使用してる女子専用トイレで理解できないことがあるんです。
ぴかぴかの大理石でできた素敵なおトイレ。
しかしその素敵なおトイレに行くと必ずトイレの個室で用を足しながら携帯で長話してる女子が普通に何人もいるわけよ。(うちの会社の人は誰もしないけど。w)
もちろん電話の相手にすべて音は丸聞こえ。
「ちょろちょろ」とか「ジャー」とか「からんからん」とか。
何をしてくださっても結構なんだけど、音丸聞こえですよ〜、^^;なんていつも思うわけです。
今日びっくりしたのは、素敵に着飾ってドレスアップした笑顔の女性が、帰宅前におトイレに立ち寄り、素敵なバッグも冬のコートも目の前に大理石のテーブルがあるのに、わざわざ大理石の下の床に(地べたに!)に置いて個室に入っていかれたの。
ええええ!!
ってびっくりしちゃったわ。(笑)
アメリカでは若者たちが公衆のおトイレの地べたに座っているのはよくどこでも見かけるからもう今では驚かないけど、目の前に大理石の清潔なテーブルがあるのに、わざわざトイレの床に置きますか?!素敵なコートやバッグが汚れるの、気にしないのかしらら・・・?!
久しぶりに驚いたので今日はみなさんに聞いてもらいたくて書いちゃいました。へへ
今夜のお月様 |
仕事の後は久しぶりにスペイン語のMeetup。
アルゼンチン出身の先生が無償でスペイン語を教えてくださるんです。
近所の居心地いいカフェで、家庭的な雰囲気のなか小さなグループでスペイン語だけで会話をするのです。
間違った使い方をすればきちんと指摘してくださるし(と言っても私は指摘してもらえるレベルまでに達してないけど。苦笑)本当にありがたいミートアップ。
先生自身の経験で、
アメリカにやってきて間違った英語の使い方をしていても、気を遣って誰も指摘してくれず、間違ったままずっと使い続けてたときに、ある人がその間違いを指摘してくれたそう。そのときに始めてその間違いに気付き、もしあの時に彼が指摘してくれなかったら今でも私は間違ったまま使い続け、ずっと恥ずかしい思いをしていたんだと思う。
と話してたのです。
その話よくわかるわ〜。と痛感したよ!!
私だって実際に同じ経験をしてきたし、結婚したパートナーだからこそその間違いを指摘してくれたこともあったけど、そうじゃなきゃ誰も気を遣って指摘してくれないし、誰かが勇気を出して言ってくれるまで気付かないもんね。
「たこ焼きを食べて青のりが前歯についてるのに、周りのみんなは気を遣って教えてくれないから、自分で気付かず知らないままでいると大恥をかきつづける。」
というたとえ話もなかなかいけてた!!(笑)
細やかな心遣いのできるとっても素敵で優しい先生と出会えてシアワセです♪
これからも足しげく頑張って通います。
明日は先週の続きで眼科の検査。これで今年の診察はすべて完了!!いえい♪
仕事の後は髪をストレートにして短くしてきます。^^
日本にいたら毎月美容院に通えるのに、半年に一度しかカットに行けないのはアメリカ在住の辛いところ。
今回はめずらしくどんなスタイルにしてもらうのか、長さはどれくらいにしてもらいたいのか、ぜんぜん決まってません。
おすすめがあればヨロシク!
本日の症状:
足痛。
腰痛。
複視。
首痛。
耳鳴り。
音過敏!!
光過敏!!
耳鳴り。
音過敏!!
光過敏!!
お薬:
ベンリスタ(週一で金曜日に皮下注射。)
アクトネル(骨粗しょう症のお薬)月一で。
プレドニゾロン7ミリ
イムラン100ミリ
プラケネル200ミリ
アスピリン82ミリ
DHEA100ミリ
鉄分
QPコーワゴールド
カルシウムビタミンD(処方薬) 1錠(月一)
ビタミンC
その他:
フラキシードオイル(オメガ3)
クロロフィル(腸内のデトックス)
マヌカハニー(胃の中のピロリ菌を殺すため。胃潰瘍があるからね。)
アップルビネガー
洋画の場面で靴のままベッドに入るのをしんじられないよねって職場でよく話題になります(笑) 床の感覚が全く違うよね。それで病気になってないならいいのかもしれないけど。 スペイン語行けたのね。楽しそうでいいね!勉強もできて一石二鳥だし。 私はえのふむは肩につくくらいがいいんじゃないかと思うけど、さてどうなったのかしら?
返信削除たしかに!あれもニホンジンの家では靴履かない習慣の私たちにとっては驚きよね〜。お布団が汚れる〜!と思ってしまうよね。ニホンジンは神経質すぎるのかもね。その間くらいがちょうどいいのかも。^^
削除久しぶりのスペイン語ミートアップ、迷惑かけるなぁ、と思いながらも参加させてもらったけど、先生を始め、みんないい人ばかりで心暖かく私が居心地悪くならないようにレベルを落として配慮してくださるねん。T_T 申し訳ないね。
髪?もっと早く言って欲しかったな〜。T_T ショートにしちゃったわ。(涙)
というのは冗談で、実は5センチくらい切ってもらって肩くらいにしてもらったからアドバイス通りでばっちり!ストレートすぎるのはイヤやけど、これで手入れが楽になる!47年も生きてきてやっと自分にはショートもロングも似合わないことがわかりました。^^;ミディアムが自分には一番若く見える?というか子供に見える髪型だと判明。しばらくはこの長さでいきます。ありがと!