今日は記念日。
アメリカへ渡って今日で26年になりました。
1996年の26年前の今夜遅くのフライトでピッツバーグに到着し、カーネギーメロン大学付属保育園の園長先生が空港まで迎えにきてくださいました。
なつかしいなぁ。
あの当時はほとんど英語が話せず、アメリカ入国の際に「How are you?」と聞かれたのに「How old are you?」と聞かれたと思い、自信満々に「25!!」って答えたのを覚えてます。(恥)
そんな英語力でアメリカへ単身で渡り、ピッツバーグの紅葉や旅行では食べたことのなかったアメリカの家庭料理に感動して毎日見るものすべてが新鮮だった日々を思い出します。
若かったな~~。
25歳。
当時、9か月で帰国すると両親に約束してやってきたのに、まさか26年たった今もアメリカに一人でいるなんて誰が想像できたことでしょう??
この26年間で、CVSやスペシャル・ファーマシーと大声で喧嘩できるまでに英語力は成長した、というよりは度胸がつきました!!(笑)
いいんだか、悪いんだか。^^;
そしてこれからあと何年この国に独り身でいるんだろうか。
奇遇にも私と同じ年に渡米したんだよね!すぐ帰るから、両親に言っていたのも同じ!
返信削除私は英語の問題はなかったけど、ホームシックになったりしたなぁ。たくさんの人に助けられて今こうしていることを思い出させてくれてありがとう。
26年、未だにホームシックになったことは一度もないなあ。帰りたいと思ったこともまだない。アメリカが肌に合っているのか、日本でなければどこでもいいのかは分からないけど、、、
削除26年なんてあっという間だね。
可愛い子には旅させよ、は本当。勢いだけで来たけど来て本当に良かった。