可哀相にかれこれ10日間。
なかなか左前脚の原因不明の痛みがよくなってくれない。
アーニーだけに限らず、私の仕事の環境も悪化するばかり。
人事の方にも話を聞いてもらったけれど、彼女がボスと話をしたところ・・・
彼女が話し出す前に先手を打って私の問題点を話し出したらしい。
もちろん、私だけ対面でパソコンをチェックされた話も
「みんなのパソコンも対面でチェックしてる」
と堂々と嘘をつける人なのでどんなクレームを私が訴えたところで、証明できないし、人事の人も一人一人を巻き込んでの調査をすることも難しいというし。
何を彼女に話たのかしらないけれど、彼女の様子から、私の問題点をあれこれ訴えたに違いない。
もう意地悪レベルではなく、私を辞めさせるためには何ができるか、と必死になってる様子。
ボスという立場の相手と同じ土俵に立つことさえできないのだから、私の訴えなどまともに聞いてもらえるはずがないのである。
もう無駄なエネルギーと時間を注ぐことはやめることにした。
残念だけど、今の会社の必要な福利厚生をすべてあきらめて辞めるしかない。
健康でアメリカ人ならそれほど問題にはならないだろうけど、病人で外国人で独身。
バックアップのない状態でこれから生活していけるのだろうか。
不安はどんどん膨れ上がり、どうしてきちんとどんどん課せられた仕事も真面目にこなしてきた私がこんな目に遭わないといけないんだろう?と理不尽な話にメンタルも相当やられてしまった。
でもこんなくだらない人間に私の心も体も将来もぶちこわされてはもっとくだらない。
心倒すこともばからしい。
もう考えるのをやめよう。
割り切って前に進もう。
今日、心を支えるためのものがなんでもいいか欲しくて大好きな先生のお話をユーチューブで聞いた。
「油は油でしかとれない。汚い汚れた心は汚いところを掃除することできれいにしてもらえる。」
というお話を聞かせてもらって、決めたことがある。
個人的に嫌われたことでこんな目に遭わされたあの上司と意地悪女子を憎む気持ちをすてよう。
彼らの幸せを願うことはまだ未熟な私には難しいけれど、まずそんな汚れた心を捨てよう。
汚れた心のほこりを払ってもらうには汚いところを掃除させてもらう必要がある。
そうだ。
毎日落ちている人の犬の糞を拾わせてもらうことにしよう。
少しずつでも怒りや憎しみの汚れた心のほこりを消してもらえたらいいな、と思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿
Thank you for your comment!