2023年11月5日日曜日

久しぶりの診察(膠原病医)

 水曜日は4カ月ぶりの診察があった。

膠原病のドクターKと対面の診察(オンライン診察もあるけど、対面希望)


2週間前に事前に血液検査と尿検査を済ませてあるので、その結果はすでに出ている。

やはり数値はあまりよくないようで膠原病の活動指数を表している。


実際にひどい倦怠感がずっと続いているし、関節の痛み、足の痛み、手首の痛み、指の痛み、肺の痛み、息苦しさ、などなどあることも伝えた。

ずっと続けていた全身性エリテマトーデスのお薬「ベンリスタ皮下注射)」を8月いっぱいで中止しないといけないことが一番の理由ではあると思うけど、それに加えて新しい仕事が始まり、慣れるまでのいろんなストレス、半端ない忙しさ、アーニーのお世話、そして今年から始まった更年期障害、といろんなことが理由として考えられる。


ベンリスタを開始して数か月たった頃、世界が変わった。

まったく別人のようになった、とみんなからいわれるほど身体が楽になったのだから、止めたらまたもとの死人のように戻るのは当たり前である。


来年からまた始められるけれど、それまでの間、なんとかしないと、ということで昔服用していた「セルセプト」を再開することになった。

これは妊娠希望者には使えないお薬ということで避けていたのだ。

52歳。もう妊娠できる歳ではない。

こどもを諦めたのでセルセプトを再開した。

(その分だけイムラン(免疫抑制剤)を減量。いずれ中止に)




そして冬の間の「レイノー」の辛さも訴えた。

冬の間だけ薬を服用しましょう、ということで新しいお薬「AMLODIPINE BESYLATE」というお薬を一日一回服用することに。


昔セルセプトを服用していた頃はステロイドをやめることができた。


ただ、どちらのお薬の副作用なのかはっきりしないけれど、最初の二日間はひどいめまいだ。

左耳を抗生物質で神経がダメになったために普段からずっとめまいはあるけれど、このお薬の副作用だと思われる目まいは半端ない目まいなのだ。

そしてこの週末はいつも以上に身体が辛かったので毎週末通っている鍼の診察をキャンセルした。

それでもしんどい。

日曜日の夕方には久しぶりの発熱。

きっとこれもお薬の副作用だと思う。


明日、ドクターにメールで相談してみようと思う。



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