2024年9月2日月曜日

週末に?連休に??それってどうよ?

 あのさ、ちょっとここで愚痴らせて。


祝日前の連休前の金曜日はするべき仕事を片付けたら午後から帰ってもいいんだけどさ。(私のポジションは該当しない、と自分で最初からあきらめている)

残念ながら一人の新人女子以外はみんな普通どおりに5時まで(6時まで?)仕事してた。

そもそもみんなが抱えてる仕事の量が一日7時間で片づけられる量ではないのだ。

弁護士さんたちももちろんしかり。



土曜日、久しぶりにお友達と外食してきたよ。


一件、金曜日の5時まで終わらせそうにないから、終わったらクライアントにリポートを送ってもらないか?と頼まれた。

若い子たちに金曜日の夜に仕事させるの可哀そうなので残業手合いのつかない私が引き受けた。

金曜日の夜中に携帯にメッセージが入った。

もう寝ていた。

朝いちばんにメッセージをチェックし、上司がクライアントにリポートを送ると言ってくれていた。よかった。^^


土曜日、若い子からテキストが入る。

「○○の件、リポート送った?」と別件で連絡が入った。

仕事のパソコンの電源を入れて確認。


土曜日の夜中にまた同じ弁護士から予定していない(頼まれていない)件でクライアントにリポートを送って欲しいとメッセージが入った。

映画を見ている途中でめっちゃ入り込んでいたときに。

上司が「僕が送ろうか」と言ってくれたが、最初の時点で私にお願いしたかった様子を察知したので「いえ、私が送っておきます」と言って映画を中断して仕事をした。


そしてその夜中にもまたその弁護士さんからメッセージが入った。

もう一件クライアントにリポートを送ってもらえないかな、と。


・・・・・。


私は会社の社長でも自分の会社でもないし、弁護士さんたちみたいに働けば働くほどお給料が入るわけでもなければ、若い子たちのように時間外残業がつくわけでもない。

ただ時間外残業代がつかないとわかっていながら立場上仕方ないのでボランティアで金曜日や週末に完成した弁護士さんたちの仕事をクライアントにリポートしているのだけれど。

でもできることなら週末くらいは仕事のことは忘れたいし、仕事モードのスイッチは入っていないし、期限までに終わらせることのできなかった弁護士さんたちの都合で金曜日の夜や週末に仕事を要求されるのは正直全然嬉しくない。

一度オッケーすると癖になるというか、だんだん「当たり前」なってもらっては困るとも思う。そうなると金曜日の5時という期限に間に合わなくても「えのふむちゃんがやってくれるからいっか。」と思って欲しくないのである。

もちろん弁護士さんたちも大忙しで好きで遅れているのではないことも理解している。

彼らはやればやるだけお金になる。

私は完全にボランティアだ。

でも立場上断ることができない。

簡単なリポートなんだから、期限までの片付かなかった弁護士さんたち自らが自分でレポートを送ってくれたらいいのに、と思うんだけど、私の心が狭いだけなのだろうか。


今までにも何度もあったが、これからも先が思いやられる。Orz

2 件のコメント:

  1. …それは「No」一択。テキスト/Eメールに「時間外ですので月曜まで開けません」って自動返信メッセージするようにしとく。それか上にかけあって(または弁護士ごと)一件$$でちゃんとお給料をいただく。

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    1. 匿名9/05/2024

      普通のアメリカ人なら、それは平気で言えるけど、相手がアジア人の上司となるとちょっと言いにくい。日本人の上司を持っているようなものだから、その辺は9時5時の仕事だと言い切ってしまうことができないのが悩むところ。

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