とうとうベンリスタを使用していても身体が楽に感じれなくなってきた。
ベンリスタ(膠原病、全身性エリテマトーデスのお薬・皮下注射)を開始して世界が変わるほど、そして周りの人にもわかるほど別人のように元気になった。
そのベンリスタでさえ病気を抑えきれなくなってきている。
お薬の効果を感じなくなるほど無理をしてるからだ。
先週の診察でさらに新しい膠原病のお薬を勧められた。
FDAで許可が下りたといえ、まだ新しいお薬。
長期で使用した場合の事例はない。
とりあえず今まで使用していた痛み止め「ナプレキセン」を使用禁止しなさい、ということで新しい痛みどめ「ガバペンティン」を処方してもらった。
以前服用したことがあったけれど、お薬の効果はあまり実感できなかった。
ところが。
今回は違う。
服用を開始する前がひどい状態だったこともあってか、ステロイドを増量したかのように1回の服用で見事に熱、悪寒、全身の筋肉痛、全身の関節痛、特にひどかった膝関節痛が一気に緩和した。
腫れて曲げることさえできなかった。右膝。 |
ガバペンティンはもともとてんかんのお薬。
神経痛などに使われることが多いお薬だ。
このお薬が驚くほど効果あって、ステロイドを増量せずに5ミリのままでなんとか動けている。
でもこのままでは、今の仕事量では遠くない未来には倒れてしまう。
今もぎっくり腰なりかけ寸前の状態をなんとかごまかしながら動いている。
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