つづき
突然の退院が決まり、なんとかお見舞いに来てくれていたお友達が自宅まで送ってくれました。
退院時にはまだ自分で排尿できなかったため、管が通ったまま尿袋を手で提げての退院です。笑
しかも手術日に履いていったズボンは、この管があったので履いて帰ることができず、病院のガウンのままでの帰宅。(後ほど洗ってお返ししました)
帰宅した時にはすでに夜。
自宅で待機していたお友達がお粥と浅漬けを作ってくれました。
美味しかったのなんのって!!
病院での食事がなかなか飲み込めなかったことと、シンプルな日本食が食べたかったのです。
なんとかこの日は即効久しぶりのシャワーを浴び、図々しくもお友達に自分で洗えない髪を洗ってもらいました。今考えると申し訳なかったと反省。嫌だっただろうなぁ~。苦笑
翌日、退院時に送迎してくれた友達がアーニーを我が家に連れ帰ってきてくれました。
2週間アーニーを安心して預けられたのも彼女と彼女の旦那様のおかげです!アーニーの大好きなお友達と毎日一緒に居られて、犬友もでき、アーニーは相当楽しくて幸せな時間を過ごさせてもらったようで、私との久しぶりの再会というにも関わらず、私を飛び越して彼女のところへ。涙 Orz
でもそんなに喜ばしい滞在だったのなら、私も嬉しいです♪
そして。
アーニーの帰宅と同時に、日本から妹3も看護にやってきてくれました。
我が家は一気ににぎやかに。^^
もちろん退院できたものの私はまだ自分でアーニーの散歩ができる状態ではなく、お友達やドッグウォーカーさんを雇い、しばらくお願いしました。
「家に帰れば療養できる」と思っていたのもつかの間、電話はじゃんじゃんかかってくるし、溜まっていた郵便物には目を通さないといけないし、退院後のホームケアナースや自宅でのリハビリの手続きはしないといけないし、で大忙し。ゆっくり横になって休んでいられません。涙
すると・・・
家を中を少し歩いているだけなのに、両足が浮腫みだし、特に右足は3倍くらいの太さになってる!!!!
火曜日に退院し、金曜日になってもその脚の浮腫みは引く気配もなかったので、入院していた病院に念のため知らせておきました。
すると、
「今日中に予約をとって超音波検査をしてもらってください」
というではありませんか。
かたっぱしから電話をかけましたが、当日に予約を入れてもらうのは非常に難しく、なんとか月曜日の朝に予約を入れ、再び病院にその由を伝えました。
「だめ、今日中に診てもらって!予約が取れないのなら救急へ行ってください」
というのです。
仕方なしに、近い病院で一番空いているところをネットで調べ、家から10分くらいのところへ妹3に付き添ってもらって行ったのですが・・・・。
かなり待たされた後、中に通してもらい、右脚の超音波検査をしてもらったところ、想像もしてなかったことがこの膨れ上がった右脚に起っていたのです。
つづき



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