2026年4月19日日曜日

8年ぶりのニューヨーク

 こんにちは。

大変ご無沙汰していました💦


先週末は突如ニューヨークへ行くことになり、金曜日の夜に慌ててバスのチケットを購入。

一泊はしたもののとんぼ帰りで日曜日の夜に無事戻りました。


アーニーが我が家にやってきてからはニューヨークへも旅行へもなかなか行けず、よく考えてみると8年ぶりのニューヨークでした。


水曜日の夜遅くに連絡が入り、

私が渡米した30年も前からお世話になり、しかもニューヨーク在住時に膠原病を発症した当時は特にお世話になった恩師にステージ4の癌がみつかった、とのこと。

まさに青天のへきれきです。

ショックのあまりに言葉がみつからず、連絡を入れてもどんな言葉をかけたらいいのかもわからず、でとにかく動揺するばかりで。

14日の火曜日、ご夫婦で日本へ一時帰国し、セカンドピニオンを聞きにいかれるとのこと。

この週末しかない。

一日考え、自分の体調のことも考えたうえで週末ご挨拶に行かせていただくことにしました。

週末に予定を入れずに家で休んでも月曜日は辛いのに、週末休まずにしかもニューヨークまで行って大丈夫か?と不安はありました。

でも体調やお金には代えられないものがあったのです。

アーニーはどうしよう。

自分で運転してアーニーを連れて行こうか、と考えたけれど、ペットオッケーのホテルに滞在できたとしても、知らない部屋で長時間カメラで監視することもできず一人でお留守番させるのはリスクが高すぎる。またてんかんの発作が出てしまうかもしれない・・・


すると近所のアーニーのドッグウォーカーさんが

「週末預かってあげるからニューヨークへ行ってきなよ」

と言ってくれたのです。


よかった。彼女なら安心してお願いできる。

アーニーのことは任せ、土曜日の朝一番にバスに乗って向かうはマンハッタンのペンステーション。

時間に余裕をもって準備したのに新しい電話からはウーバーを依頼できず、急遽自分で運転してバス乗り場へ。

とにかくこの心臓で必死に走り、出発時間の朝9時10分に到着し、なんとか間に合いました。

ワシントンD.Cで停車、たくさんの乗客が乗り込んだから今度はメリーランドでも停車。さらに乗客が乗り込んできて休憩なしでニューヨークへ。

予定時間をすぎてなんとか3時前にマンハッタン到着。


ペンステーション。
久しぶりのNY。キレイになってる!


ささっと軽く食事を済ませたらサブウェイに乗ってクィーンズへ。

20代のころは友達とマンハッタンで夜遅くまで遊び、たくさん歩いても平気だったのに。

歳を実感してしまいました。

もうあんな体力はないんだなぁって。

30年経って私も歳をとったんだなぁって。

当たり前のことを痛感したのです。


無事恩師に会え、食べ物をほとんど口にすることができないというのに、ずっと最後まで夕食に付き合ってくださいました。

座っているのも辛そう。

お茶を飲むのが精いっぱい。

脚に血栓ができているらしく痛みで脚をひきずっておられる。


今までずっと何年も何年もこの私を助けてくてくださった方が、こんな大変なことになってる。

膠原病だとわからず生命の危機で2週間も入院していたときは毎日お見舞いにきてくださり、私のこの汚い足を丁寧にマッサージしてくださいました。

退院後も仕事には復帰できず、毎晩家族のように夕食を共にさせていただきました。

ピッツバーグに住んでいた時も、昨年心臓の手術の後もお見舞いにきてくださいました。

あの時にはすでに癌が腹部に転移していたなんて誰が想像したでしょう?


短い時間ではあったけれど、たくさんお話でき、昔の懐かしい話に花を咲かせ、日曜日の午後2時のバスに乗ってこちらに戻ってきました。



 

私が戻ったその夜の便で日本へ。

これから日本での診察が始まります。

匙を投げられてしまうのか。

それとも・・・奇跡を見せていただけるのか。


ご自分の人生を、人のために、と捧げてこられた方なので絶対に助かっていただきたいのです。

お孫さんも生まれ、『これから』なのです。


今まで私を助けてくださったたくさんの方々に同じだけの恩返しすることはできないかもしれないけれど、していただいたことを困っている方々に同じようにさせて頂くことで、それが私を助けてくださった方々への恩返しになると信じてこれからもっと人のためになるような人生にしたいと思っています。

神様、奇跡を見せてください!


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