ボスは怒りで眼を真っ赤にして涙眼。
冷静すぎる私の態度に肩すかしをくらい、最後は(怒りは消えてなかったと思うけど。)なんとか丸く治まった振りをして話し合い終了。
私は近々嫌がらせが悪化して会社にいずらくなり、自発的に退職に追い込まれるのではないか?と覚悟してました。
翌日の木曜日は西海岸から人事の方が珍しく来訪。
私は自宅勤務。
木曜日ペアを組んで仕事している相方さんから
「電話していい?」
とメッセージが入ったので
私はすぐに「私のことだ!!」
と直感。
結局後で電話するわ、と相方さんが言うので、私は解雇されることを覚悟して家でじっと連絡を待ってました。
連絡がこないので、夕方になってこちらから連絡すると
なんと大好きな相方さんが突然解雇されることになったらしい。T_T
そのためにわざわざ西から人事の人がやってきた様子。
信じられない。Orz
アメリカで24年間働いてるけど、初めて一生懸命働くアメリカ人に出会ったのは彼女が初めて。
仕事はほぼ完璧、自分を犠牲にしても仕事をプライオリティに、仕事も丁寧で細かいところまで見逃さないでチェック、仕事中は他の社員のようにインターネットしないし(当たり前のことなんだけどアメリカでは珍しい存在)、服装は毎日きちんとドレスアップ、品があって誰に対してもレスペクトフル、と言うことなしの社員。(私にそんな評価されても嬉しくともなんともないかもしれないけど。)
なぜこの私じゃなくって彼女が解雇の対象になったのか。
たしかにうちの会社は最近景気がよくないし、日本でも自主退職を募ってたことは知ってたけど・・・
人件費削減のためにお給料が私たちより少し高い彼女が、ただそれだけの理由でターゲットにされてしまったのかな。
本当の理由はわかりません。
辛すぎて手術前夜は二人で電話で泣きじゃくり。T_T
仕事でもプライベートでもどれだけこの8年間彼女に支えられて来たことか。
何度も何度も会社を辞めようとしたけど、彼女が全面的に支えて応援してくれたから、仕事だけでなく病気や手術も乗り越えてこれたのに。
彼女のいないこれからの仕事、頑張っていけるのかな。
完璧にこなしていた彼女の仕事がすでに私に移行してきてるけど、こんな失敗だらけでおっちょこちょいの私が彼女のように完璧にこなせるんだろうか。
悲しすぎて今は何も考えられません。
自分のことでいっぱいいっぱいのはずなのに、手術前夜の私を気遣ってくれた相方さん。
同じ誕生日で暖かい心の持ち主の彼女がすでにI misee youです。
夢で見たくらいだから、次は間違いなく私の番。
きちんと何があっても対応できるように準備をしておかないと。人ごとではないここアメリアの厳しい社会。
改めてその厳しさを垣間みました。
症状:
腰痛。
肺痛。
肺痛。
喉痛。
口内の出血と痛み。(木曜日に咽喉科のアポをとりました)
口内の出血と痛み。(木曜日に咽喉科のアポをとりました)
お薬:
ベンリスタ200ミリ(週一で月曜日に皮下注射)先週はスキップ。あると思ってたらなかったので即オーダー)
アクトネル(骨粗しょう症のお薬)月一で。
プレドニゾロン6ミリ
イムラン100ミリ(術後翌日から再開)
アスピリン82ミリ
液体新飲み薬(鵝口瘡)一日4回で口に含んでから飲み込む。
サプリ:
ルテイン2錠(眼の症状のために。)
カルシウム
ビタミンD(処方薬)1錠(月一)
ビタミンC
プロバイオティクス1錠(ヨーグルトを飲まない日のみ)
クロロフィル(腸内のデトックスに)
フラクシードオイル(オメガ3 スプーン1杯)
QPコーワゴールド1錠
相方さんにもっとずっといい条件・環境での仕事が早く見つかりますように、心から祈ってます。
返信削除それくらいしか私にもできないけど、ナスティなこの環境から解放されて、もっと彼女の実力を評価してくれる新しい職場と出会えることを私も願うばかりです。
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