2019年8月10日土曜日

「インシュリンと家賃が同じくらい高い」

先日こんな記事をみつけました。


「インシュリンと家賃が同じくらい高い」

アメリカから糖尿病患者がカナダに買い出しに行ったら・・・

国境を越えるだけでインシュリンの値段が10分の1になるらしい。

例えば、アメリカでは380ドル
ところが国境を越えるだけでカナダに入るとたったの34ドル。

アメリカでの一ヶ月のインシュリンの自己負担額は約1000ドル(約10万円)。
カナダでは処方箋なしで最長3ヶ月分まで購入できるんだって。

アメリカでは家賃を払うかインシュリンを買うか。

24年前の大昔、私がアメリカにやって来た頃、よく「カナダやメキシコまでお薬を買いにいくツアーが出ている」

と聞いてたけど、あれは「昔」の話ではなく、24年経った今でも通用する話だったんだ!とビックリ。


一昨日、友達のネコが糖尿病になったらしく、人間のインシュリンをしばらく試してみることになった、と話してたけど・・・・
ネコに1000ドルも払えるの?!とちょっと疑問。しかもペット保険にも加入してなかったと思う。


アメリカの医療費、改めて恐ろし!!






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