術後で眼がまだ不自由ってのに在宅勤務を許可してもらえなかったもんで。(怒)
かなり根に持ってるよね、ワタシ。^^;
火曜日から運転して通常通り出勤してます。^^
目の中に入ってきた映像をキャッチしてそれに合わせて目の筋肉を使って眼球を動かす、という動作がちょっとまだ鈍いです。
きっと時間とともに少しずつ回復していくんじゃないか、と。
そのために距離感がまだきちんと掴めません。
これは術前からの症状だし、複視と関係あるのかどうかは未明。複視が治ればこの症状も改善される、とは聞いていないのでこれはまた別物の問題か?!
運転していると海の上を運転してるようなふわふわ感があります。
ちょっと危ない感じはするけど、14年間も通ってるルートなので問題なし。
知らない街や通ったことのない道を運転するとなると・・・クラクションを鳴らされようとも『おばあちゃん運転』でいったほうが良さそう。^^;
ワタシ自身、右目のズレのほうが左目よりもひどい、と思い込んでたけど、専門医が診るとそうでないみたいで。手術は右目の筋肉をちょこっと修正。そして左目の筋肉をたくさん修正、という感じで終りました。
その結果・・・
右目の出血(充血)はそんなに酷くはなく、5日ほどでほとんど赤かった目は白くなってきました(もちろん白目のことよ。^^;)。
問題の左目。
もちろんこちらの目の充血もすこーしは良くなってきてるけど、なかなかですね。
血で真っ赤っかです。
調べるとこの充血は消えるまでに一ヶ月くらいかかるそうなので、のんびり気長に待つのみ。^^;
いや〜、5〜6年前くらいから目がぼやけ、眼球の裏に激痛が走り、視力が落ち、ドライアイになり、白内障になり、物が二重に見えるようになり、と日常生活でも結構大変な思いをしました。
今やっとこうやってまた物が一つに見えるようになって、今までの大変さをしみじみ痛感してます。
物が1つに見える。
きっと読者の方にとっては当たり前のことかもしれないですが、ほんと素晴らしい!
こんな単純なように思える目の基本機能がいかにありがたいのか、ということを今回も再確認させてもらいましたよ。^^
『失って初めて気付く』
まさにそれ、ですね。
健康も失ってからその有り難さに気付く。
理想を言うならば・・・
失う前にその有り難さに気付けたら一番いいのだけれど。
ということで、術後5日目で少しずつ白目が見えてきたこと、毎日ちょっとずつでも回復していることを実感しています。
ありがたや、ありがたや。^^
症状:
2週間程前から頭皮の痛み。(頭皮が痛くてブラッシングできないわ。T_T)
2週間程前から頭皮の痛み。(頭皮が痛くてブラッシングできないわ。T_T)
腰痛。
肺痛。
肺痛。
喉痛。
口内の出血と痛み。(木曜日に咽喉科のアポをとりました)
食べれない〜!飲めない〜!歯磨きのたびに激痛。大量出血!
口内の出血と痛み。(木曜日に咽喉科のアポをとりました)
食べれない〜!飲めない〜!歯磨きのたびに激痛。大量出血!
お薬:
ベンリスタ200ミリ(週一で月曜日に皮下注射)先週はスキップ。あると思ってたらなかったので即オーダー)
アクトネル(骨粗しょう症のお薬)月一で。
プレドニゾロン6ミリ
イムラン100ミリ
アスピリン82ミリ
液体新飲み薬(鵝口瘡)一日4回で口に含んでから飲み込む。オラジェル(市販の口内炎塗り薬)一日4回 あまりにも出血がひどく、歯磨きも辛いので。
サプリ:
ルテイン1錠(眼の症状のために。)
カルシウム
ビタミンD(処方薬)1錠(月一)
ビタミンC
ビタミン12
ビタミン12
プロバイオティクス1錠(ヨーグルトを飲まない日のみ)
クロロフィル(腸内のデトックスに)
フラクシードオイル(オメガ3 スプーン1杯)
QPコーワゴールド1錠
失って初めて気づく... 本当にそうだよね。普段何気なくしていることにどれだけ感謝しなきゃいけないのか、考えさせられます。
返信削除だいぶ前だけど、ラジオで色盲の人が見えるようになる特殊な眼鏡を開発した人の話をしてたんだよね。その眼鏡がなかなか売れなくて、それと言うのもずっと見えなかった色が見えるようになるからと言われても、今までその色がなくても生活できていたから別にいらない、みたいに言われちゃうんだって。自分の知らないこと、この場合は見たことのないものがどれだけ素晴らしいかを言葉で伝えるのは難しいんだよね。
だから最後の手段として先に品物を送って使ってもらったんじゃなかったかな。そうすると懐疑的な人も色のある世界を見ちゃったらもう世界がひっくり返るくらいなわけよ。そうやって売れるようになったって話なんだけど。
ごめん、あんまり関係なかったね。
運転、気をつけてね。今はウーバーもあるし、私もできる時は運転手するよ~。
頭では理解できても日常生活ではなかなか当たり前のことに感謝しながら生活するってかなり難しいよね。かなり意識しないとつい忘れちゃう。
削除色盲のためのメガネのお話、ズレてなんかないよ!なんか分からないけど、ちょっとジーンときた。
全て与えてもらって生まれくれば話は別だけど、そうでない場合、産まれながらにして何かしらの障害があれば、知らなければ辛くもなく苦痛にも不憫にも感じなくて済むから助かるけど、本来はこういうものなんだよ!と知ったり気付いたりしたら、ショックだし、今までは何だったんだろう?なんて落ち込むかも。
でもそんな小さな幸せのために世界のどこかで毎日研究を繰り返して頑張ってくれてる人達がいることにも感謝して忘れないように生きていかないといけないね。
そんなことに気付かせてくれたまりちゃんのコメントもありがとう!