怒りが限界を超えて涙が出たわ。(情)
毎月リクエストして郵送で特別な薬局から送ってもらってるベンリスタ(膠原病、特に全身性エリテマトーデスをターゲットにした最新のお薬。週一に打つ皮下注射)。
使用し始めてかれこれ5-6年になるんだけど・・・
オーダーしていまだかつて問題なくスムーズに受け取ることがきたのは数えるほど。
先月は珍しく問題なく受け取ることができた。奇跡に近い。
今月は2週間も前に電話でオーダー。
来週の火曜日に届きます、と言われた。
いつものように玄関入ってすぐのダイニングテーブルで一日中仕事をしていた。
夕方になったけど来ない。
アーニーを散歩に連れて出て、戻ってすぐにギターのレッスンに出かけた。
今月もまた家を出てすぐにフェデックスが配達にやってきたらしい。
「署名必要」なのでもちろん受け取ることはできなかった。
ギターレッスンのある火曜日に受け取りオッケーにした私が悪かったのだ。
その夜すぐに受け取れなかったことを電話で薬局に伝え、オーダーのし直し。
明日届きますから、と言われた。
翌日、一日中ダイニングテーブルで仕事をしていたけどやっぱり届かなかった。
翌々日の木曜日も届かなかった。
薬局に電話したら、フェデックスの配達人が電話をしたけど連絡がつかなかった、と言う。
電話がつながらないなら、帰る前になんで玄関のインターフォンから電話一本入れてくれないのかしら。
そして金曜日に三3回目の再オーダー。
今度は土曜日に届くというけど、土曜日は朝から入ったり出たりする予定で、フェデックスの配達時に家にいないとまた配達失敗で再配達はしてくれず、配達できなかったお薬は「要冷蔵」と書いているにも関わらず冷蔵庫で再配達まで冷蔵庫で保存してくれた試しもなく、4000ドル(40万円以上)のお薬がまたまた台無しになるので、一番確実な近所のCVSへ自分で受け取りにいくように設定してもらった。
時間ができたときに取りに行けば受け取りそこないを避けることができるからである。
薬局CVSへ配達完了したら、CVSから取りに来てもらっていいですよ、と電話が入りますので、と言われた。
2か月前、同じことを言われたけど電話なんてかかってこなかった。その言い訳が「CVSの薬局にあなたの電話番号が登録されていませんから。」だって。
なので今回はお薬をオーダーする薬局に「お薬をCVSにリクエストする際に私の電話番号も一緒に届けられるんでしょうか?」
と聞いたところ、「はい、お薬のオーダーに記載されていますので大丈夫です」と言われた。
土曜日、やはり電話は薬局CVSからかかってこなかった。
仕方なしにこちらから電話した。
朝の10時すでに配達完了しているという。
なぜ連絡してこないのか、と尋ねたところ、やはり2か月前と同じ言い訳。
薬局から電話番号も一緒に連絡が来てるはずですが、と言っても、そんなもんは受け取ってない、うちの薬局にあなたの番号はシステムに登録されていないから連絡できない、の一点張り。
電話番号がみつからないのなら、なんでお薬のオーダーを受けたスペシャル・ファーマシーの薬局に電話してきかないのか?
話にならないのでマネージャーを電話に出してもらった。
人の話を全く聞かず、私の説明している最中にオーバートークしたうえに、電話を一方的に切った。
オーダーをした薬局に連絡した。
何もできないという。
UPSもダメ。
FedEXもダメ。
最後の確実に受け取れるはずのCVSも仕事をまともにできないダメダメ。
せめてCVSと話をしましょうか、というのでそうしてくれ、とお願いし、金曜日の夜ですでにCVSは閉店してしまったため、月曜日の午後2時に電話をしてくれることになった。
私もその電話に参加させてもらうことになった。
月曜日、時間になってもその電話をしますから、と約束してくれた担当者からは一切電話がかかってこず、どうやら最初っから電話などかける気はなく、電話を切ったら知らん顔。電話を切ってしまえばば知らん顔できると思ってるんだろうか。
日曜日、お薬を朝8時に打つ予定だったがお薬は結局2週間前にオーダーしたにも関わらずまだ手元にはないために打つことはできなかった。あきらめた。
日曜日の午後、やっとCVSの薬局が開店したので怒りを抑えて何もなかったようにお薬を受け取りに行ってきた。
担当してくれた女性の背後から口出ししてくる女がいた。
例の電話で人の話を聞かずに電話を切ったあのマネージャーだ。
「お薬を予定どおりに打てなかったのはお前が悪い。我々の責任ではない。二度とここの薬局にくるな。」
という。
「私がどこの薬局へ行こうがそれは私の選択肢であってあなたが決めることではない。ここで患者さんにかかわる仕事がしたくないのであれば辞めて他のところへ行けば?」
と言ったら
目の前の女性スタッフが
「それは言っちゃだめよ」と私に言う。
「薬局のマネージャーが、お客さんであり患者でもある人が命にかかってるお薬を受け取れず、かかってくるはずの連絡もなく放置したままにしておき、挙句の果てには二度と来るな。」と言うのは許されて、患者が嫌ならここを辞めればいい、というのは許されないというのが許されないというのは非常に間違ってますよ。」と言い返した。
一度や二度のことなら腹も立てない。
このお薬を受け取る、というシンプルなリクエストに約5年間、ほぼ毎月問題があってまともに受け取れたためしはない。
なんど薬局にクレームしても、なんど謝られても、なんど改善を試みます、と言われても、5年経った今も何も変わっていないし、スムーズに必要なお薬を必要な日までに受け取ることができないでいる。
怒りももう遠の昔に限界を超えてしまっているのである。
周りも見えなく怒りを抑えられず大冝で怒鳴ってしまう。
薬剤師として、マネージャーとして礼儀もマナーもない彼女と店内で大喧嘩になり、さすがに大人気ないと恥ずかしい思いをしたけれど、もう心身ともに限界を超えている。
これからあと何年、毎月このように大切なお薬を受け取るために戦っていかないといけないのだろうか。
そんな過大なストレスを毎月抱えるくらいならいっそのことお薬を止めてしまおうか、とも考えた。
薬局2つとフェデックスがまともな仕事をせず怠けているがために、このワタシがまた毎日発熱、全身の関節がきしみ、立ったり座ったりさえまともできない、肺に水を貯めて呼吸さえまともにできない、寝たきり生活に戻らないといけないのか。
そんなバカバカしいこと。
もう情けなくて涙が出た。
泣きながらスペシャルファーマシーに訴えて電話してくれるといったのに月曜日はあっさりと裏切られたし。
もう力は残っていない。