2023年8月13日日曜日

日米比較(歯科)

先日、歯科の半年に一度のチェックアップとクリーニングの診察数日前に突然右の上の奥歯の「被せ」がとれた。

ウォーーターフロスをやってただけなのに。

すでにアポを入れていたのでその日まで我慢して、やっと診察日の当日がやってきた。
(神経がまだ生きてる歯なのでめっちゃ沁みる!!)


歯石を取ったりして歯をキレイにしてもらい、持参したとれてしまった「被せ」をはめてもらった。

チェックアウト時に

「お会計120ドルになります」

と言われて目玉が飛び出た。

新しい保険だからか?
接着剤だけでそんなにすんのかえ?


日本へ一時帰国した際に歯科へ通ったことがある。
初診だったのでレントゲンなどが必要になり、お支払いのときにナースさんみたいな人が受付で

「本当に申し訳ないのですが、今日は初診でレントゲンなど撮りましたので2000円になります。申し訳ありません・・・・」

と謝られた。

2000円ってそんなに高い治療費なの?
だとしたら普段の治療はおいくら?数百円のレベルとか?


2000円で謝られる。
当たり前のように120ドルを請求される・・・・。

この差が日米の歴然とした「すべて」を物語っているような気がする。


フロスして簡単にとれてしまうような付け方をしてる歯科が悪いのではないか?
とれてしまって痛い思いをしてるのは被害者であるこっちなのに、請求されるのもどうかと思うけど。(苦笑)


先日のライン電話で。タイ焼きになった父と
ポンデリングになったえのふむちゃん。笑



ちなみに日本で歯科治療を受けたこの時、スリッパに履き替える日本の病院での習慣をすっかり忘れていてアメリカのように土足で入ったら歯科医に怒られました。(笑)




2 件のコメント:

  1. めちゃめちゃ分かる。私も日本でこっちが申し訳なくなるくらい腰の低い対応をされて、それでもアメリカの数分の一の値段でびっくりしたもん。こっちではめちゃめちゃ大きい態度でチップ要求されたりもするから、やってられないよね。

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    1. まず客も患者も生徒も子供もみんな同じラインに立ってるからね。それがいいのか悪いのかはわからないけど。。。
      その人自身をレスペクトできた場合しかレスペクトしないアメリカと違って、日本は地位とか立場とか年齢ってだけで相手をレスペクトしないといけない状況って多いよね。

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