迎えに行くと、彼との会話からなんとなーくアーニーのお世話に疲れてきてる感があり、「もうこれ以上無理はお願いできないな。」と。
アーニーの骨太でがっつりした身体のことを「筋肉質だから・・’・」というと
日本語ペラペラのアメリカ人のその旦那様がつかさず
「筋肉なんかじゃないよ、豚だよ。」と。
ショック。Orz
たしかにアーニーは痩せてはいないし、獣医さんから言われた目標体重まであと3パウンド(1.5キロくらい?)もあるけど、まさか日本語で「豚」と言われちゃうとは。T_T
引き続きダイエットがんばってまーす! |
私のリモートワークの許可が降りるまでこんなに時間がかかるとは彼だけでなく私も思ってなかったこともあって(まだ許可もらってない)、彼も最初は心よくアーニーのお世話を引き受けてくれたんだろうけど、予測していたより期間が長くなってきて(約2カ月間の間に隔週でお世話になってた)さすがに疲れてきたんでしょう。
「疲れてきたら正直に言ってね。全然気にしないで断ってくれて大丈夫だから。」といつも口癖のように言ってきたけど、何も言ってこないどころか「お散歩に連れていくことでいい運動にもなるから。」と言ってくれてた。
ところが・・・
自分からは「もうこれ以上はちょっと・・」と言えないから、きっと私から「もう大丈夫です」と言い出してくれるのを待っていたのかもしれない。
だからなのか彼の言葉の端橋から気持ちが垣間見れたように感じた。
そんな彼の気持ちを察し、また「豚」のショックもあって翌日からアーニーのお世話の依頼をこちらから終了させてもらうことにした。
前のドッグウォーカーさんのときのように、不満な気持ちを抱えながらアーニーのお世話をしてもらうことでアーニーへの接し方が変わってしまうのも避けたかったから。
ということで今週も毎日ランチタイムに30分高速道路で120キロで飛ばして帰宅し、10分外に出してまた120キロだして会社に戻る、という毎日を繰り返した。
この2か月、毎日私がいない間ずっと玄関のドアで私をひたすら待ち続けていたアーニーが変わり始めた。
私がランチタイムに帰宅するようになって数日後からアーニーは不安な気持ちが少し緩和されてきたのか檻の中でお昼寝するようになった。
私が帰ることでアーニーに安心感を少し与えることができる・・・?
だったら毎日2往復する価値はある。
(身体とガソリン代が大変だけど。苦笑)
朝6時に起きて1時間の散歩。
昼休みに帰宅。
仕事の後に1時間散歩。
と仕事とアーニーのお世話で一日があっという間に終わってしまう。
せめて週末だけでもカフェインを辞めたかったけれど、飲まないと全く動けない。
少しカフェイン摂取することで頭痛もそこまでひどくならないで済む。
週末は少しでも身体を休める時間を確保する。
日曜日の夕方になると少し楽になってくる。
週末にしかできない洗濯、掃除、買い物、郵便物の開封、料理、をこなすと日曜日の夜にはまた疲れている。
そしてまた月曜日がやってくる・・・
の繰り返し。
今週の木曜日にボスと個人ミーティング。
リモートワークをそろそろ始めさせてもらえないか相談してみようと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿
Thank you for your comment!