昨年一年間、一日11時間労働をほぼ毎日繰り返していたので、週末はソファでぐったりし、休むこと以外何もできなかった。
その仕事を1月末に辞めて、残業のない職場に変わり、2か月たってようやく慢性化した疲れが軽減され始めたことを痛感した。
4週間前の週末、久しぶりにソファで寝落ちすることなく動くことができたので、部屋を片付けたり、衣替えをしたりすることができた。
3週間前の週末も同じように身体が軽く感じ、タックスを終わらせたり、家の大掃除をしたり、書類類の処分をすることができた。
「これが本来あるべき姿で、また動けるようになって嬉しい!」と喜んでいた。
すると先週の週末からまた昨年のように動けなくなった。
とにかく身体が怠い。
倦怠感と無気力と眠気。
長期続けていたベンリスタを高額なため中止にしたせいだろうか。
(カイザーはベンリスタの「Co-Pay Programなどのディスカウントは一切受け入れないとのこと)
ベンリスタを開始して効果が出るまでに3か月かかったので、中止しても身体から抜けるまでに同様に3か月はかかるはず。
ベンリスタが原因でないとすれば・・・
2月から生理が止まっている。
そう、昨年の1月に血液検査で更年期障害が始まったことを知らされたもののあまり実感する症状はなかった。
ついに生理がこなくなり、本物のホットフラッシュが始まった。
ひょっとしたらこのひどい倦怠感と無気力と暑い&寒いの繰り替えしと、めまいは更年期障害からきているのかもしれない。
54まで生理が普通にあったことにもおどろきだけど、原因が病気なのか年齢からくるものなのか断定できないのが困る。Orz
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| うちのバルコニーに毎年巣を作る鳥。ドアを開けるといつも逃げていくんだけど、今回は逃げないでいる。ひょっとして卵を産んで温めているとか?! |


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