2026年5月3日日曜日

新しい健康保険

一緒にお仕事していた日本人の同僚さんが急遽家族でアメリカを出ないといけないことになって、仕事の量が2倍に。

それは全然いいんだけど、毎晩夕食の後から10時ごろまでずっと仕事をしていて、毎日の生活が・・・「仕事」、「睡眠」、「アーニーの散歩」、の3つだけ。

忙しくてやりがいがあり、少しでもお役に立てている感を持てるようになって嬉しい んだけど身体も目もヘトヘト。

先日数か月ぶりに眼科検診があったんだけど、せっかくよくなっていたドライアイがまたまた悪化。

毎日きちんと処方された目薬をこまめに言われたとおりに使っているのに、だ。

仕事中はものすごい集中力で、無意識で呼吸を止めてたり、瞬きしてなかったり、パソコンとにらめっこ状態なのでドライアイが悪化してても不思議ではないのだけれど。

こまめに目を休めて遠いところを見るようにしたり、こまめに目薬を差したり、目を温めたりするようにしているのだけれど、目が痛い。><

カラカラの目に処方目薬をさすと痛い。


眼科で処方されてた目薬はどうやらもう効果が出ていない、とのことで新しいドライアイ用の目薬を処方してもらった。

ところが今の健康保険ではカバーされないという。(←またかっ!)

ドクターがクーポンをくれ、ディスカウントしてもらって三か月分で90ドル(1万3千円ほど)。

目薬が割引してもらって90ドル?

確かに最初の目薬は安いけど・・・


目薬も高いけど、1月に就職した職場で提供されている健康保険は、主治医に診察してもらうと、毎回50ドル(8000円)。

専門医に診察してもらうと毎回100ドル(15000円)。

診察してもらうだけ、でだ。

治療費は別。


私の場合は主治医に診てもらうことは皆無で、全員が専門医。

専門医に診てもらうたびに窓口で100ドル支払わないといけない。

医療費の支払いが1000ドル(15万円)を超えるとようやく健康保険がいくらか払ってくれるようになるのだけれど、私の合計医療費支払額が8000ドル(120万)に到達しないと医療費は100%カバーしてくれない。

8000ドル?

入社する前にきちんと調べて納得し、入社して保険に加入する前にも確認し、納得したはずなのだけれど、8000ドルというのは計算違いだった。

8000ドルに到達する前に新しい年に変わり、振り出しに戻ってしまう。

毎回診察へ行くたびに100ドル支払わないといけないとなると、診察を躊躇してしまう。

必要な診察も引き延ばすことになる。

そうすると保険会社は健康保険料を受け取りながら、患者が診察を受けることを躊躇すればするほど負担が減る。

保険会社にとっては素晴らしいシステムだ。


アメリカのこの医療がビジネスになっている問題は、何年たっても、保険会社のCEOが殺害されようとも、どれだけ取り上げられようとも、まったく改善されない。

オバマ大統領だけが実際になんとかしようと動いてくれた唯一の大統領だ。


この国で病気になったり怪我をするとアウト。致命的だ。

必要な治療を受ける人としての権利が守られていない。





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