2018年10月9日火曜日

肺高血圧症の一年ぶり診察

日本もアメリカも三連休。

うちの会社は月曜日の『コロンバス・デー』の祝日もお仕事がありました。
なんとこれにも大きな改革が!

毎年ほとんどの会社がお休みなのでオフィスビルもクローズするんですが、うちのオフィスだけはオープンしてみな出社しないといけなかったけど、今年から自宅勤務になったよ!

仕事があるとはいえ、気分はなんだか三連休で。^^;


そんなことはどうでもいいとして・・・


今日は早起きして再びボルチモアのジョンズ・ホプキンス病院へ。
肺高血圧症の診察です。

先月の心エコーで今年も肺動脈の血圧が42と出たので、JH病院のドクターHのところに再び送還。


昨年は心エコーで42という数字がでたので、JH病院でカテーテルの管を心臓と肺に入れて直接肺動脈の血圧を測定したんだけど、検査当日の数値はなんと20以下に。

ミラクルのようなことが起きて、予定していた肺高血圧症のお薬『バイアグラ』は保留となりました。

今年も同様に心エコーでは42という数字が出たので、念のためにってことで今日ドクターHのところへ診察にいってきたわけです。

ドクターHとの一年ぶりの再会なので、一年分の健康状態について報告。


左手の手術
右手の手術
右手の再手術必要
複視(斜視)
脳神経外科の結果
耳鼻科の結果
膠原病の活動状態
新しいお薬

それから今現在の多々ある症状の問診と肺&心臓の聴診。

時間をかけてじっくり話を聞いていただき、しっかり診てもらってきました。


全ての結果から判断しておそらく今年はカテーテルを入れて肺動脈の血圧を測定する必要はないでしょう。

ってことで今年は『麻酔なしの首切り』はまぬがれた!いえい♪


もし息苦しさなどの症状が今よりも悪化したら、そのときに再診にきてください。
そうでなければ半年後の4月に再診ということで。


ってことになり、『ウォーキング6分テスト』の検査のみオーダーが出て、病院を出ました。


今日は渋滞がひどくって、往復で3時間半。
先週もJHで複視の診察が入ってたので連週はキツい。

もともとの予定では来週の17日に脳神経外科の診察も入ってたんですけど、これはドクターの都合が悪くなったので日程を変更して欲しいと連絡が入り、来週はボルチモアまで運転しなくて済みそう。

しかしボルチモアまでの診察。
回数が多いと結構辛く感じるようになってきたなぁ。仕方ないんやけど。^^;



大渋滞に巻き込まれて11時に出社。
7時まで一人会社に残って残業。

金曜日は朝一で脳のMRI検査。
あー、考えただけで憂鬱になるわ。T_T



本日の症状:

複視。
腰痛。
左背中痛。
首痛。
左胸痛。
肺痛。
息苦しさ。
耳鳴り。
指関節の炎症による腫れ。
ひじやひざなどの関節痛。


本日の服用薬&サプリメント

プレドニゾロン(ステロイド剤)7ミリ 
イムラン(免疫抑制剤)100ミリ
プラケネル(免疫抑制剤)200ミリ
アスピリン 82ミリ
処方箋DHEA(ホルモンサプリ)100ミリ
カルシウム1.5錠
鉄 1錠
ビタミンB 1錠
QPコーワゴールド1錠
ビタミンC


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