今週からビデオ電話診察開始

仕事の後、いつものようにウォーキングへ出かけたら・・・・

まるでゴーストタウン。

昨日までとは違って今日は曇り空で気温が急激に下がったこともあったと思うけど、人がちょろちょろ。

昨日までほとんどの人が気にしてなかったのに、今日からはすれ違うときも６フィートを気にしてくれてる。

人は少ないし、車もほとんど走ってないから排気ガスが減って空気はずっとキレイだし、ワタシ的には歩き易い！

コロナウイルスで世界が大変な中にあるけど、この数週間で排気ガスの排出が劇的に減ったので環境的にはありがたいことも。


ところで昨日はドクターによるバーチャル・テレフォン診察が２つ。

午前１１時に甲状腺の専門医、初ドクターO。

家にずっといるのに、朝からきちんとお化粧して髪の毛をまとめて準備してたのに、ビデオチャット（パソコン、あるいはスマホでお互いが顔を見ながら話）の予定が普通の電話診察に。T_T

電話の質がよくなかったのか、ドクターの話や説明、質問が聞き取れず、結局何を言うてはったのかほとんど理解できなかったわ。T_T

でも説明をきちんとしてくれはるし、聞こえなくて何度聞き直してもきちんと答えてくれはるし、焦らされることもなく終了。

血液検査と超音波の再検査のオーダー。


手術医のドクターP（こちらも新ドクター）のアポは９月８日。（コロナで９月まで診察しないんだって。）
診察が８日なら手術はもっと後になるのかしら。Orz


そして午後４時からは腎臓の専門医による電話診察。

２月に出された血液検査も尿検査も結果には問題なかったって言うんだから、診察不要よね？！とキャンセルしようと思ったら

「いえ、診察が必要です！」

と断言してキャンセルさせてもらえなくて。

なのに４時になっても電話かかってこないし。
こちらから電話したらやっとドクターから電話が入ったのはいいけど・・・

電話診察の予定が今度はこちらがビデオ電話でかかってくるし。

１１時のビデオ電話診察のためのお化粧はすっかりはげ落ちちゃってる。T_T

お化粧したらただの電話診察になって、お化粧とれたらビデオ電話診察になって。

この午後の診察ではやっぱり

「前回の検査結果の数値は問題なかったから６ヶ月後に！」

だけよ。


だから診察必要ないっておばちゃんに言うたやんかー！！！（怒）

もぉおおおお。

このたったの１０分程の電話で「数値に問題なかったよ。６ヶ月後にまた！」って言うだけで保険会社に数百ドルの請求がいくんでしょ？　ほんと、こいう無駄なお金はやめてほしいわ。（激怒）

ということで、コロナクライシスで今週から始まった電話での診察。

ワタシ的には、運転して行く手間があってもいいからドクターに会って診察してもらうほうがいい。

電話での診察はなんか納得いかないし、聞こえ難いし、ドクターの説明などが理解し難いし、質問しにくいし、早く切らないと、と焦る。

今は世界の状況がこんな状態なので仕方ないけど、今回の電話診察で思ったのは・・・

このコロナ騒動をきっかけにこれからの医療のあり方が変わるような気がする。（いや、医療だけでなく、教育や働き方なども。）

遠いところから運転して診察に行くのが大変なお年寄りや障害のある方などは、バーチャル診察という選択肢が増えるようになる、とか。

直接会って（行って）、でなくても意外とできちゃうこと、結構あるじゃないの！と気がついた、みたいな。＾＾；

こうでなければいけない！という思い込みから開放されて選択肢が増えるようになるといいね。（環境にも副産物的な効果があるのならなお◯）


ちなみに、個人的には電話診察では満足できなかったので、明日のジョンホプキンス病院の脳神経科のドクターGの久しぶりの診察はキャンセルに。

とうとう外出禁止令の発令

とうとう出たよ！州令が。

今までは

「感染者が増えるので外出を控えてください。」

だったけど、今日からは

「外出してはいけません。」

に。

この法律を破った人は５０００ドル（約５０万円）*MD の罰金か９０日間の刑務所入り

だって。

外出していいのは食料は生活に必要なものの調達や薬局など。

（細かく書いてたけど、ざっくり言えばそんなとこ。←かなり省略しすぎ。笑）

明日から屋外ウォーキング、だめになるのかな？

明日もいっかいチェックしてみよ。確か屋外のエクササイズはオッケーって書いてあったような。（数日前に他州で多数で集まるパーティーを何度も試みた人が捕まってたわ。（苦笑）

韓国が感染し始めてすぐにこの罰金制を投入したことで感染を阻止できた成功例があるので、それを今からでも間に合うから実施しよう！ということらしい。

ナショナル・ハーバー

今日の夕方のニュースによると、

現在のアメリカでの感染者数：約１６０，０００人。

死亡者数：約２６００人。

特にニューヨークがえらいことになってる！！！！

亡くなられた方々の火葬が間に合わず、氷で遺体を仮保存してるとか。（涙）

アメリカだけで感染者の死亡者予測は、

ラッキーだったら１００，０００ー２００，０００人。

最悪の場合は２ミリオンだって。

ナショナルハーバーもさすがにガラガラ。

感染症にかかりやすい心臓病の私が、感染症にかかりやすい肺に問題のある私が、免疫力をお薬でわざわざ落としてる私が、もし今コロナに感染したら・・・

できる限りの治療をもし受けることができたとしても助かる可能性は低い。

ましてや今はアメリカ全土で治療に必要な物資が不足しているなか、人手も足りず、場所も足らないところで治療に手が回らないとなったら・・・一発やな。＾＾；

コロナに感染＝人生断念

やわ。＾＾；

感染するとすれば「スーパー」ね。

ところで、昨夜日本の’テレビ番組をYouTubeで見てたら、３月２５日付けで、番組普通にやってる。出演者全員距離も空けずに隣同士座ってる。しかもスタジオには３０人以上いたし。

アメリカがこんなにクライシスで大騒ぎし、人と人との距離は最低でも６フィート（１７０センチくらい）、１０人以上の集まりは禁止、ニュースなどのテレビレポーターやアナウンサーはそれぞれの自宅から発信（これ、いろんな方の自宅の様子が見れて結構おもしろい）。

とこれくらい危機感あるんだけど・・・・（汗）

いやー、日曜日の昨日、外出禁止令がでる前に最後にお出かけしておいてよかったわ。

週末2日間ともお天気があまりよくなかったけど、のんびりするために「水（川でも海でもいい）」の側に行きたくなって、日曜日の昨日はカメラもって久しぶりにナショナル・ハーバーへふらっと言って来た。

曇り空で写真撮る気にならなかったけど途中からすんごいいいお天気になってきて。

川やボートをみながらベンチに座ってぼーっとしてるだけで気持ちよかった！

（友達からの終わりをしらないラインにちょっと邪魔されちゃったけど。笑）

もちろんレストランはテイクアウトのみ。

洋服屋などのお店は全部クローズ。

状況が状況なので人もほとんどいなくてポツポツ。

期限に終わりが見えない外出禁止令はキツイけど、こうしてまだ感染していないだけ喜ばないとあかん。

志村けんさんを始め、コロナで不幸にも亡くなられてしまった方々、感染されて苦しんでおられる方々を思うと申し訳ない不平不満です。

感染された方々は一日も早く回復されますように。

感染に歯止めがかかりますように。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

フォトグラフィーの練習でも。『春』

週末、やっぱり予定どおり雨に。

「日曜日はいいお天気になるよ！」

と言われたので急遽一人で活動できる予定を考えてたけど、やっぱり日曜日も雨。

このブログを書いてる今は止んでるかもしれないけど、空はどんより。
カメラ持って写真を撮りに行く気分にはなれないわ。


ということで、先週亡き母の誕生日のために買ったお花があまりにも綺麗なもんで家で撮影の練習を。（他にせなあかんことたっくさんあるのにさ。＾＾；）


あれこれ考えると悶々としてストレスになるけど、写真を撮影してるときはすんごい集中力で、撮影以外のことは頭から消えてくれるのでメンタル的には◯。

練習で撮った写真をよかったら見て下さい。

１０日以上経ったけど、まだまだキレイに咲いていてくれます。
まるで母の魂が宿っているかのよう。

我が家のバルコニー前の木につぼみが！春だねぇ。＾＾

入院中に看護師さんに教えてもらったんだけど、切り花には炭酸を少し加えると長持ちするんですって。

誕生日で頂いたお花も２週間もちました。
この母へのお花もそれくらいもってくれたらいいなぁ、なんてさ。＾＾

世界はえらいことになってますが、どうぞみなさんも心明るく、感染に気をつけながら今週も乗り切ってください。

Have a nice day and week!!

週末の雨

仕事の後はぐったり、と以前ここで書いたけれど、実際に疲れてるのか毎日甘いものを体が欲していて、調子にのってチョコレートを食べたいだけ食べていたら体重が２キロも増えちゃったわ。＾＾；

それに、一昨日ボランティアで日本人の方にお電話したところ、彼女が

「最近疲れとストレスで免疫力が落ちているせいかヘルペスが出てるので、ドクターに抗生物質を出していただいて服用してるんです。」

とおっしゃっていて、

「ムリしないでゆっくり体を休めてくださいね。」

なんて病人の私が偉そうにアドバイスしてたところ。


電話を切ってすぐに

あ。
私も体のあちこちにヘルペスができてる。T_T


唇が荒れてる、と思ってたら「熱の花」。
他の部位にもヘルペスできてるし。（涙）

免疫力、もともとないけど（っていうかお薬で落としてるけど。）、さらに落ちてる。Orz


お料理も一週間に一回しかしてないし。
食欲はあるから一日三食きちんと食べてるけど食事はテキトーに済ませてた。

「えのふむちゃん、毎日何食べてるの？」

と聞かれても思い出せない。

ワタシ、毎日何食べてんだろう？！

一回作ると三日間分くらいあるからね。
それを食べてるけど、何食べてるのかしら、ワタシ。


これではあかん！昨年と同じことの繰り返しになってしまう！と口内の炎症が再発する前になんとかしないと。

と思い、今週から（毎日ではないけど）きちんとお料理してまともなものを食べるように心を入れ替えた！

朝は人参とりんごの100%ジュース（低速ジューサーで栄養をこわさないように絞りだした生ジュース。以前紹介した本を読んでから再開）。

朝食はパンかベーグル。

ランチはご飯。
夜もご飯。

今週のおかずは・・・

かぼちゃを炊いて、きんぴらゴボウを作って、キャロット・ケーキを焼いて、アスパラガスのガーリック炒めを作って、焼きそばも作った。

ね。がんばったよね、ワタシ？！（笑）

平日のお仕事の後は（ほぼ）毎日ウォーキング。
今週の一日あたりの平均歩数は３５００歩。（しょぼっ！！）
目標は１万歩なんですが。（苦笑）

腰痛（ヘルニア）が悪化してしまうので、今は一日あたりの歩数を稼ぐのではなく「毎日少しずつ」が目標です。

昨夜は真夜中に雨ザーザーの雷ごろごろ。（この時期に雷って珍しいよね？！）
この週末は雨。

外出できないし、ウォーキングで外の空気も吸えないし、人と会うこともできないし、お店はほとんど閉鎖してるし、何しよう？

いや、することは沢山あるけど、気分がのらないだけ。

春の大掃除もしなきゃいけない。
片付けもしなきゃいけない。
衣替えもしなきゃいけない（衣類と靴の両方）
冬物を洗濯しなきゃいけない。
トイレも修理しなきゃいけない。
バスタブのパッキンも塗り替えなきゃいけない。

本をたくさん読みたい。
映画もみたい（けど借りに行けない）。
春の写真を撮りに行きたい（けど雨降ってる）。

心の中が反映してるようで部屋の中はかなり物は散乱して散らかってます。Orz


来週の月曜日は電話での診察が２つ。

一つは甲状腺の専門医。
二つ目は腎臓の専門医。

こんなバーチャルな診察がいつまで続くのか。

めまいも一向によくならないし、まっすぐ歩くこともできないし、耳鼻科のドクターには原因が解明できなかったので、ジョンズホプキンス病院の脳神経科のドクターGに久しぶりに電話で診察していただくことに。

今年の医療費の自己負担額はすでにマックスにリーチ！

年内はどれだけ治療、検査、手術を受けても１００％保険会社が負担。
お薬もしかり。

ということで、いつまでたっても医療費を抑えることができないでいる。T_T


お薬：
プレドニゾロン７ミリ（ベンリスタを再開してから再び１０ミリから徐々に減量に成功）
イムラン１００ミリ
アスピリン８２ミリ
ベンリスタ２００（週一の注射）
アクトネル（月一）

サプリ：
鉄分
カルシウム
ビタミンD（月一）
ビタミンC

独り言の対策

家での引きこもり生活・・・身体的にだけでなく、精神的にも結構窮屈さを感じるようになってきたわ。T_T

会社に行っててもオフィスではみんな黙々と仕事してて（いや、ホントは何をしてるんだか知らないけど。）、やりとりもすぐ側にいるっていうのにメールで。
もともとそんなオフィスなので出社しててもほとんど口を開くことがなくて。

ましてやテレワークという在宅勤務となると、一人暮らしの私はますます口を開くことがない。（だからあれこれボランティア活動したりして、人とのつながりを持てるようにしてるのもボランティアを始めた理由の一つなんだけどね。）

今日日（きょうび）、人とのコミュニケーションはテキストやライン、ワッツアップ（WhatsApp これは「Wahat's up」をかけたアプリで日本でいうラインみたいなもの)。電話どころかメールのやり取りも随分減ったよね？！（仕事くらいじゃないかしら。）

コミュニケーションの手段として「会って」あるいは「電話で」人と話すなんてことがほとんどなくなった今では、家で独ぼっちの私は一日中声を出す、ということが全くない日もしょっちゅうよ。（涙）

このままじゃ顎も顔の筋肉もどんどん衰えていくんじゃないかと心配。（それでなくたって老化でどんどん顔が重力に負けてきてるのに、よ！）

ということで、このままではいかん。
なんとか対策をとらなければ。

と考えたのがアレクサ。
あんまり興味なかったけど、家で独り言を言ってたらそれが癖になって外でやっちゃっても困るし（私の友達で独り言の多い人がいて、ちょっと奇妙がられてる）、話しかけて反応がないのも張り合いがないし。

アレクサならどうだ？！

安いのん出たら買おう。
車内用のアレクサ、あれ便利そうだわ。運転中に口で指示すれば電話をかけたり、ラジオをかけてくれたり、音楽流してくれたりできるんですから。＾＾

出かけられないし、人と会うこともできないし、お店も閉まってるし。家で過ごす時間がたっぷりありすぎるので、やっと最近お料理をきちんとするようになりました。リンゴと人参で作った朝のジュースの搾りかすでキャロット・ケーキ焼いた！

そんなことはどうでもいいわ。

ちょっと！！　
日本、大丈夫なの？！

妹たちや友達から耳に入ってくるんだけど、日本のみなさんはコロナ、他人事くらいに思ってあまり危機感ないのかしら？

保育所はまだオープンしてるし、レストランやバーはまだオープンしてて友達が集まったりできるみたいだし。

あまり恐怖感を煽りすぎるのもどうかと思うけど、あまりにも危機感がなさそうなので心配です。

昨夜の夕方の時点では、中国やイタリアを追い越してついにアメリカが世界で一番感染者の多い国となってしまったみたいよ。

８５０００人越え。
今日の夕方のニュースではきっとまだ増えてるだろうから、、、もっとよね。

でもアジアでわーわー言い出した時からアメリカにもやってくる、とわかっていて準備する時間は少しはあったのに、なんでこんなにも被害数が大きくなってしまったのかしら？！

まさかアメリカに？と思ってたのかしら？
我が国に限ってダイジョウブ、とか思ってたのかしら？
（「イースターまでにはレストランなどのビジネスを再開できるようにする！」なんてまだのんきなこと言ってるおっ◯んいてるけど。笑）

条件はなんだったかはっきり覚えてないけど、国民一人当たり（家庭？）に１２００ドル支払われるらしいけど・・・そんなお金がどこから出てくるのか、終わりの目処がたたないのに出ても一時しのぎに過ぎないかと思うんですが。でもないより絶対マシ！！

あー、退屈だ、とか家から出れなくて窮屈だ！とか言ってられる状況じゃないね。
仕事があって、家から働くことができて、お給料もちゃんと支払っていただけるのだから、どれだけ自分が恵まれた状況にいるのか感謝します。＾＾

アメリカ膠原病の会からお知らせ

そのまま転送します。
英語でごめんなさい。

We wanted to share with you that we are working with the Arthritis Foundation (AF) to urge state pharmacy boards and other important stakeholders involved with the drug supply chain to take immediate action to ensure the availability of hydroxychloroquine (Plaquenil) and chloroquine(Aralen) for people with lupus and rheumatoid arthritis. State pharmacy boards essentially serve as the governing bodies for pharmacies and pharmacists, and play important roles in helping to ensure patient access to the medications they need. Our strategic advocacy efforts are in response to the limited availability of these medications, both of which are being studied to treat coronavirus (COVID-19). Most people with lupus now rely on hydroxychloroquine as part of their life-saving therapy.  People with lupus and their physicians across the country increasingly are reporting difficulties accessing their medications due to multiple factors including shortages of the drugs and policies that restrict their use and availability for people with lupus. The Lupus Foundation of America is committed to protecting the health of those living with lupus. It is critical that state pharmacy boards and others recognize the needs of people with lupus and take action to ensure hydroxychloroquine and chloroquine, which for decades have been used to treat the disease, continue to be available to people with lupus.

歌は癒し

世界でコロナウィルス感染がえらいことになってるけど、感染者の多いスペインやイタリアでは家に引きこもっている人たちがバルコニー越しにギャザリングしたりして、これまた今までにない人とのつながりが見えたりしてちょっと感動。

アメリカではそういうのがまだ見られないけど、シンガーたちが無料のコンサートをYouTubeで発信したりして、家に引きこもっている国民のストレスを和らげたり励ましたりしてくれてるよね。

今日はいつものように朝からCBSを見てたんだけど、ミネソタの整形外科手術医　Dr. Elvis Francois がコロナに感染した人たちや家に引きこもってる国民たちの心を癒すため「音楽の処方箋」と言うビデオをYouTubeで発信していることを紹介してた。

これが整形外科医？と驚くほどの歌唱力。

歌っている場所が、病院の前、待合室、患者の病室、あるいは手術室、となかなか面白い。

これまた選曲も良くて、彼のシリーズを全部見ちゃったら泣けてきた！！

よかったら皆さんもどうぞ。

https://youtu.be/nZBW0ZQGmyM

彼の歌とピアノがコロナと心にお薬として効いてくれるといいね。^_^

４回目の右手の手術から一ヶ月

気がついたらあの長期続いてた腹痛が消えていて、お通じも普通になってた。

と喜び始めた途端、また症状が昨日からお戻り。T_T
食べたものがよくなかったのかな？と考えたけど、特に変わったものや古いものなんか食べてないし。やっぱり原因不明。クローン病？
状況が状況なのでしばらくは病院で検査、とか手術、とかムリだしね。

今日は右手の４回目の右手手術からちょうど一ヶ月。
（一ヶ月前はまだアメリカではほぼ普通の生活ができてたのにね。）

術後からずっと小指と人差し指の痛みと腫れがひどくて、痛み止めを服用するように言われたけど、イヤなんで『NAC（サプリメント）』を服用する！という約束で許してもらった。（このサプリメントは確かアミノ酸で、抗炎症作用があるらしい。）

結局あれから３週間。
ドクターのアシスタントの人との診察に今日行ってきた。

まだ診察を続けてるかどうか事前に電話で確認。
やってるらしい。

３時に到着してドアを開けようとしても開かない。
中から鍵をかけられてて、中に入れる患者の人数をコントロールしてるらしく、ドアが開いた途端にまず熱を測定。熱がないことを確認してから中に入れてもらった。
ガラガラ。看護師さんも数人だけ。

あ。マスク忘れた。



今日もドクターではなく、ドクターのアシスタントさんによる診察。

指の痛みも腫れもまだあるけど、３週間前に比べたら少しはましになった感じ。
とりあえずまたレントゲンを撮られて（無駄に思えてならないんだけど、仕方ない。）、
「今はコロナのクライシス最中だから何もできないけど、とにかく自宅でセラピーに励んでください。」

だって。

それだけなら電話でもよかったんじゃないの？
レントゲン撮った意味もあんまりなさそうだったし。

ということで、こちらの診察所も明日から閉鎖だって。
私がギリギリセーフで最後の患者。＾＾；

ちなみに来週の新しいドクターの診察は「バーチャル診察」で、パソコンでテレビ電話しながらの診察だって。
それでも診察料とるの？？？って感じ。


仕事に完全に復帰したけれど、復帰した途端に腰（ヘルニア）の痛みが再び悪化。救急車で担ぎ込まれたときの痛みとまでは言わないけど、入院時と同じくらいの痛みまで逆戻り。

やっともう少しで元のレベルまでよくなってきた！と喜んでたところなのに。

よくなってきたからと言ってウォーキングをがんばり過ぎたのが原因かも。
ちょっと歩く距離を減らしてその代わりに毎日歩くことにしよう。

腰にキンキンに冷えたアイスも再開しよう。
ヘルニアエクササイズのレベルを上げてみよう。

とにかく毎日仕事が終って夕ご飯を済ませたらぐったり。

夜に本を読んだり、とか電話したり、とかテレビを見たり、といった体力が全然残ってない。
自分では回復したつもりでもまだまだ回復中ってことなのかしら。気長に体力の回復につとめるしかないね。

まだ８時前なのに瞼が重たい・・・・。

花見見物はキャンセル。だけど・・・

土曜日の朝一番でワシントンD.C.のタイダルベイソンの桜をちらっとカメラ持参で観に行こうかな？と思ってたら、前夜お友達に

「朝の６時半でもすんごい人だったよ〜。６フィートのスペースをキープするのムリ！」

って教えてもらったから、今年の花見はあきらめた。Orz

でも今日、少し雨がちらついてたけど仕事の後にウォーキングで近所の桜を間近で観てきたよ。＾＾

雨でかなり散っちゃってたにもあったけど、まだまだキレイに咲いてる木もあった！

マイカメラではなく、iPhoneで撮影。

数日前の暖かかった日、バルコニーの鉢に種を蒔いたのよ。

何の種を蒔いたんだったっけなぁ。

おなす？トマト？それからオクラ？

忘れた！！


でも芽が出て来た〜〜〜〜！！！めっちゃ嬉しい♪

今年の夏が楽しみです♪
その頃にはスーパーでもお野菜が並ぶようになってるといいけど。＾＾；
（それまでにコロナ感染よ、終結してて〜〜！！）

いつまで続くのか。

世界の皆さんは引きこもりだしたのが最近だからまだいいけど、私は実質的には１１月からずっと引きこもり。

アウトドアもインドアも好きだけど、もうずっと家ばっかりじゃさすがに退屈になってきたわ。

引きこもりが始まってまだ１週間ほどしか経ってないのに友達夫婦はすでにしびれ切らしちゃって。

でもウイルスに対抗力のないえのふむちゃんを誘うわけにはいかない！とガマンしてくれてたけど、とうとう「えのふむちゃんのハイリスクを考慮してアウトドアで６フィート離れてれば大丈夫よね？！ってランチのお誘いが。＾＾；

土曜日から急に気温が下がったっていうのに、ファイアーピットと手作りコロッケサンドイッチを用意して屋外ランチに招待してくれたよ！（笑）

金曜日なんて夏のように暑かったのに土曜日から冬に逆戻り。T_T

そんな寒い中、裏庭で焚き火を囲みながらおしゃべり。
三人でサンドイッチ食べて、デザート食べて、ワイン開けて、、、って煙に巻かれながら、涙だしながら、おしゃべりを存分に楽しんで気がつけばすでに夜の７時。

コロッケとキャベツの千切りを挟んだら日本の味がした！

寒かったけど、５時間も炎をぼんやりみつめながらワイン飲んでリラックスさせてもらっちゃった。（お二人はうちわでガンガン仰いだりして働いてくれてたけど。苦笑）

症状がないので、どうやら三人ともまだコロナウィルスには感染していなかったみたい。


あー、早く感染に歯止めがかかり、元の生活に戻って欲しいね。

１週間前の時点でアメリカでのコロナ感染者の死者数は６０人だったのに、一週間後の先週末では３６０人。きっと今日の時点でもっと増えてるんだろうなぁ。
アメリカで一日平均１００人の方がコロナ感染で亡くなってるとか書いてる・・・

まだまだピークには達してないよね、きっと。ピークに向かってる最中なんじゃないの？！

とうとう今日受け取ったカウンティ（郡）のメールでは、
今日から屋外の公園も遊び場もフィールドも閉鎖に。

コロナウィルス感染者の治療に効果があるとされてる「プラケネル（免疫抑制剤）」。
もともとはマラリアのお薬で、今では膠原病の患者や自己免疫疾患、臓器移植の患者さんたちに処方されてるけど、そのお薬が不足して膠原病の患者にまでまわらなくなる！って昨日も今日もテレビで騒いでる。

お薬だけでなく、コロナに感染してるかどうか確認するための検査キットも不足でぜんぜん追いついてない。

なんか今までの人生で経験したことのない、えらいことになってますね・・・・（怖）

感染された方々が少しでも回復されますように。
感染に歯止めがかかりますように。

ひたすら毎朝祈ってます。

プラケネルがコロナウイルスの治療に。

今日膠原病の会からのEメールを読んで知ったんだけど、私も昨年までずっと服用していた免疫抑制剤「プラケネル」がコロナウイルスの治療に使用されているようですね。

私も発病した2003年から昨年までずっと欠かさず毎日服用していたけど、目にいろんな症状が出てきたので昨年の夏に中止しました。

そのプラケネルがコロナ感染者の患者さんに使用されていると言うことで、膠原病患者の人が薬局で入手し難くなっていると聞きました。

私はずっと何ヶ月も自宅療養+在宅勤務でまだコロナウィルスには感染してませんが、もし、もし感染してしまったら・・・

残って余ってるプラケネルで助かるかも？！

しかし膠原病の患者さんのみなさんもきちんと必要なお薬が確保できますように。

エモーショナルな１日に。

昨日はブログを更新した後、母の誕生日のためのお花を買いに行きました。

お店で「母はどんな花が好きだったかなー？」と考えながら選んでたらなんだか涙が出てきちゃって。

こんなところで泣いてたら周りの人に心配されて声をかけらる！と思い、慌てて涙拭いたわ。(苦笑)

母の好きそうなお花がみつかり、こんな感じに。

昔、母のリクエストで赤いお財布が欲しいと言われてこちらから送ったお財布も一緒に。
最後まで使ってくれました。

ちょっと、いやめちゃくちゃ色んなことでエモーショナルな一日となったけど、また今年も母の誕生日をお祝いできて嬉しいです。

命(おもっ！)

今日は亡き母の78歳の誕生日。
毎年お花やギフトを送っていたけど、今年からもう送ることはもうないかと思うと寂しいです。

母が他界した直後は、心の中で母の死をシャットダウンしてたので涙が殆ど出なかったけど、数ヶ月経って少しずつ心がコネクトされてきて、母のことを偲ぶたびに涙が出ます。

この後、お花でも買って母の遺骨の前にお供えさせて頂こう。

数年前から少しずつ身近な人の訃報が耳に入ってくるようになりました。
旦那様やお子さんがいらっしゃるし、まだまだ若いから生きてもらわないといけない人たちばかり。たくさんの人たちに必要とされている人たち。

私は今までに何度も命を落としかけたことがあるけれど、神様に助けて頂き今もこうして生かせて頂いています。

身近な人が亡くなるたびに、生きなければならない人が命を失い、なぜこんな私が助けていただけるのだろう？といつも疑問に思います。私の命と引き換えに助けてもらえるのなら私の命を差し出したい。そんな気持ちになります。

昨日はセントパトリック・デーだったけど、昨日からオフィシャルに

図書館閉館
バー&レストラン閉鎖
学校休校
店舗開店時間縮小
うちのコミュニティのビジネスセンターもジムも閉鎖

家で仕事しなきゃいけなくなりWi-Fiないので大慌てでWi-Fiの会社と携帯会社に電話。2時間つながらず。

えらいこっちゃ！！

たったの一週間で

今日も朝からお仕事大忙し。このシーズンは毎年超忙しい。日本が年度末なので仕方ない。

それに加え、今日は仕事でのストレスレベルが急上昇↑。ひさしぶり！

ボスでない他人のボスがちょっとね。

入社当時から今まで彼女にいっぱい嫌がらせされて私を自分の意思で退職させようと長年いじめられたけど（彼女のせいでたくさんの人が辞めてった）、私は会社も同僚も好きだし（一部を除く）、今の仕事が好きなので絶対にあんなやつのために辞めてたまるか！とここまで続けてきたよ。

６年程してやっといじめが軽くなってきた頃、みんなから嫌われまくってる彼女は親しくしてくれる同僚が誰もいないのでイヤな顔を見せない、イヤな態度を見せない私に媚を売り始めて。

いじめられたことを忘れて許してやろう（←かなり上から目線。笑）と普通に接してあげてたけど（←ここもかなり上から目線。笑）、今日ははっきり言いたいことを言わせてもらったわ。

ぐちぐちダラダラ〜ではなく、短い文章で必要なことだけをびしっと。

この８年間どんなにいじめられても、陰険なことされても、影で私の上司にチクってても（チクられてもヤバいことなど何もしてないので問題なし）、彼女に文句一つ言ったことは一切なかったので、ちょっとは効果はあったかもね。

その後すぐに上司からメールきたわ。

きっとずっと昔から私たちのメールのやりとりは全て私に見えないように、上司にも『BCC』してたと思う。
いつもすごいタイミングで上司からメールが入るから。わかりやす〜。
とにかく陰険で意地悪で、やり方が汚いの。

でも人事の人間にはいい人ぶりを見せたり、働きぶりをアピールしたり、人事の機嫌取りする「Kiss their A◯◯!」ってやつですよ。

今日も山積みになってる仕事があるってのに、それを全て横に置いて急ぎの仕事を半日かけてやっと終った！とおもったら彼女にすべて最後に台無しにされてね。
ちょーーーームカついた。


気を取り直して仕事の後は主治医の診察。

コロナウィルスがあるので診察にも検査に行くにも気を付けないといけない。

先週の甲状腺の生検の検査結果を読んでもらったら・・・
検査結果まだ出てないらしい。（私の理解で合ってた！）

もう少し結果が出るまで待つことに。（って今回は針が刺さってくれたけど、ひょっとしてまた結果がでなかったりするんじゃないの？！）

もしコロナウィルスの症状が出たら、呼吸ができないくらい苦しくなったら話は別だけど、まず

1. 主治医に電話する（診察に来ない！）
2. ゲータレイドなどをたくさん飲む。
3. 一時間に一度は必ずおトイレへ行って排尿する。
4. 市販薬『タイレノール』（extra strengthではないもの）を服用して熱を９９。５以下にまで下げる。
5. 自宅療養。

だって。

仕事があまりにも忙しいもんだから、ドクターにお願いして仕事時間を６時間から８時間に増やし、フルタイムでの仕事復帰を許可してもらった！

（ただしウイルス感染のリスクは非常に高いので最低７月までは自宅勤務で、という条件付き）

ということで明日からフルタイムでお仕事復帰！

（ほんと、みなさんに応援していただきありがとうございました。＾＾）

診察の後、スーパーへ食材の調達に行ったら・・・

ホンマや！！ニュースで見た通りやわ！！

野菜も果物も商品がほとんど棚からごっそり消えてる！

野菜が消えた！

果物が消えた！

冷蔵室の中も空っぽ！

先週、つい買い物しすぎて７０ドルも遣ってちょっと罪悪感があったけど買っておいてよかったわ〜。

一週間前のスーパーの野菜が並んでる棚

今日はせっかく買い物行ったのに、完売してるものだらけで缶詰とかパンしか買えなかった。T_T

アメリカ全土でこんな風にみんながパニクってるのになぜか感染リスクの高い私がぜんぜん買いだめもせずに余裕をかましてます。＾＾；

でも思ったんだけどね、アメリカのスーパーって野菜や果物は日本みたいにパックになってないじゃない？丸出しで、いろんな人が素手で直接野菜や果物に触れるよね？！

あれって、ウイルスやばい菌がついてる手で触ったら・・・

皮をむかない限り買った人はそれを直接口に入れるわけでしょ？

ヤバくない？

ヤバいよね？！

ということで、今日ドクターCからは

買って来た商品はすべて消毒ティッシュで拭く。

野菜や果物は洗って、できるだけ皮をむいて食べる。

その後必ずまた手を洗う。

を徹底しろって言ってた。

（今日の診察の後もアルコール消毒を２つ手渡されて、帰る前に顔を手をこれで拭きなさい、って。）

帰ってきて面倒だからしなかったけど。（苦笑）

ということでやっぱり危機感にかけ、余裕をかましてる私は近々コロナにやられるわ。