昨日は母の一周忌でした。
一年前のあの悲しさを思い出さないはずがありません。
正直言うと、一年経った今でも「母が他界した」と言う事実を認めていないというか、現実のそれから感情を切り離して逃げている自分がいます。
年数が経つにつれて少しずつ受け入れざるを 得なくなって、でも感情はその頃にはすでに落ち着いていて。
ってな感じになってるんじゃないかな、と思います。
今でも母との会話のなかで出てきた内容のことに触れたりすることがあると、
「あ、お母さんに電話で教えてあげないと!」
と思った瞬間
「あ・・・。お母さん、もういないんやった。」Orz
ってなふうに、こんなことを今でも日常生活の中で繰り返しているのです。
妹ちゃん1なんて、母はもう電話に出ないとわかっていて母の携帯電話に電話してみたり。(号泣)
世界に一人しかいない『母』。
やっぱりいつまで経っても悲しいのかもしれないね。
K
さんから頂いたパンプキンのプレゼント |
私には想像するしかできないけど、お母様がいなくなってしまったことを一年経っても実感できないことはなんとなく分かります。それはそれだけお母様の存在がえのふむちゃんに近いところにあるからじゃないかな。心の中のことだけど。
返信削除それにえのふむちゃんが育ってきた過程にお母様が注いできた愛情が、今のえのふむちゃんの人となりに大きく影響していて、えのふむちゃんの考えること、すること、とにかく何をするのにもお母様の面影が見え隠れするだと思う。うまく表現できないけど、お母様はそうやってえのふむちゃんの一部になってるんだよ。
生まれてから今まで当たり前のようにいてくれた親がいなくなる、って当たり前だけど人生の大イベントというか、big deal というか、、、頭では理解できているのに受け入れられないものね。今はまだ父が生きてくれてるからいいけど、どんどん弱っていく父もいずれ、、、と思うと堪え難い辛さよね。
削除今度は元気な体で1日も早く回り変わってきて欲しいな。^_^