誕生日が終わった翌日、早速Kさんとケンカ。Orz
(ケンカと言っても私がきっかけを作り、Kさんが怒り、私は黙り込む、みたいないつもの流れ。)
Kさんは「ケンカなんかじゃない!」「ただのどこにでもある「口論」だ!というけれど、私はKさんの怒りがひと段落つくまで貝のように黙るしかないから「口論」でもないんだけど。^^;
機嫌よく帰ってきたKさんの機嫌を損ねてしまうような「きっかけ」をもう作らないように気をつけなきゃ、ですよ。(苦笑)
昨日はまたいいお天気で気温も華氏53度まで上がったから、早く帰宅した彼と1時間おやすみとって早く仕事を切り上げた私は二人で屋外テニス。
いつもならどんなに足が痛くても「テニしよう!」というKさんだけど、今日は途中で「もう痛みに耐えられない」と初めて弱音を吐いてテニスを途中で切り上げ。
帰宅するとひどく辛そうにしてるから「こりゃあかんわ。こんなんじゃ明日仕事行けないわ!!」と危機感を感じた私は急いでご無沙汰してる鍼の先生に電話。
すでに時計は4時半。
クローズは5時半。
無理言ってすぐに診てもらえることになり、Kさんを助手席に乗せて彼の大きな車の運転席に乗り込んで出発!
渋滞をなんとか乗り切って5時半に到着。
長年診てもらってたのにここ数年はすっかりご無沙汰してたのに、私の顔を利かせてKさんをすぐに診察してくださり、鍼を刺してもらった!
長期にわたるひどい痛みだからか、本人曰くかなり痛かったらしい。^^; シカタナイデショー。
保険が効かなかったから自腹で支払いを済ませ、漢方薬を出してもらって帰宅。
帰宅してから、「どう?」と聞いても「あまり効果を感じない」と言ってたけど、ここ最近はストレスで夜は眠れず体調も良くなさそうだったから夕食を済ませたらさっさとベッドで休んでもらったの。
翌朝、ビックリおったまげてたわ、彼。
「今までになく足の痛みが軽くなってる〜!!
って。
「鍼(東洋医学)」はそんな即効性はないでしょー、と思いながら、「よかたね。^^」と言って送り出した。
まずい漢方薬をあのアメリカ人が鼻つまんで飲んでるし、効果がある!と本人が言うのであと9回きちんと通ってみようかと。
鍼の先生曰く、
「手術はしない方がいい。」「コルチゾン(ステロイドの注射)は手術しか選択肢がなくなった時の手術前の最後の対処法。」
足の手術の失敗談はよく耳にするし、もし私の右手のように失敗しちゃったら一生テニスを教えてこともテニスコートに立つこともできなくなる。
私の足のドクターに相談したら、「コルセットを可能な限り付けてないといつまで経っても治癒しないわよ!!」と言ってたからコルセットを勧めてるんだけど、
「コルセットなんか付けたら歩けないし、仕事にならない!」
と彼は言うんだけど、
「コルセット付けないで治す努力を怠って一生コートに立てなくなるのと、今しっかりケアしてコルセット付けて足の怪我を1日も早く治してこれからも大好きなテニスコートに立てるのとどっちがええんやーー!!(怒)」
ときっぱりしっかり言ってやったわ。(笑)
私が毎日湿布貼ってあげたり、痛み止めのお薬を私の名前でドクターに出してもらったり、出してもらった痛み止めクリームを足に塗ってあげたり、氷で冷やしてあげたり、マッサージしてあげたり、と必死で彼にしてあげられることをしてあげてても、仕事以外の時間にテニスしたり、コルセットしないなんて言ってたら、どんなに回復の方向へ進んでてもまた振り出しに戻っちゃって私の努力が全て台無しになるじゃないの!
とも言ってやったら、
「ごめんね。」「ありがとう。」
って。^^
どっちが年上なんだかわかりゃーしない。(笑)
おかげでさっきのケンカはまーるく収まったけど。
昨日で二人合わせて
55+50=105歳
カリフォルニアでは100+歳でダブルスの試合ができるんだって!! アハハハハハ
彼の足がきちんと治って、コロナも落ち着いたらカルフォルニアへテニスの試合に行かなきゃ!だわ。)
Kさんの足の痛みが少しでも良くなってくれますように。
えのふむちゃん、かいがいしい!鍼の先生に診てもらえたり、いろいろしてもらってKさんも幸せ者だわ~。膝の故障はひとごとではないので、良くはならなくてもこれ以上悪化しないといいね。
返信削除100歳+のテニスのダブルスの試合、楽しそう!練習にも熱が入るね!
そんなことないのよ〜。自分の身体なのにキチンとケアできてないのが見てられないの。「いらち」(笑)だから動いちゃうのよね。
削除しかし東洋医学の鍼がこんなに即効性あるとは思えないよね?!
まだまだ試合に出れるようなレベルでは無いけどいつかそんな日のために頑張って練習しまーす!ありちゃんも一緒にどう?