『オン』の夜

 昨夜は久しぶりに本当の『デートナイト』。

「Walk Night of Lights」以来かしら。

Kさんのテニスの教え子（と言っても立派なおっちゃんだけど。笑）さんがDMC（Washigton D.C., Maryland, and Virginia）にステーキハウスのレストランを３店も経営されていて、Kさんと「いつか行こうね。」とずっと前から話してたの。

コロナでパンデミック中のデートといえばハリスティーターへのグロッサリーショッピングか、あるいはCVSファーマシーへサプリメントを買いに行くくらい。

それでもKさんはいつもそんな『デート』を楽しみにしていて、私が「そんなんデートちゃう〜」とつい言っちゃったもんだから気にしちゃったみたいで、本当にデートに誘ってくれたというわけ。ｺﾞﾒﾝﾈｰ

Kさんと出会ったのはパンデミックの最中で、少しドレスアップしてお出かけ、なんて出会って最初の頃だけで一緒に生活し始めてからは・・・『すっぴんの家着姿』のワタシしか知らないKさん。＾＾；

妹ちゃんにも指摘されるくらいこのえのふむちゃんはオンとオフの差が激しいのだ！ﾌﾟｯ （恥）

ちょっとだけドレスアップしたらKさんにべた褒めされた。＾＾；

(普段どんだけ汚いカッコしてるんや？！笑)

バージニアのお店にお邪魔させていただいたんだけど、メニューにある「ステーキ」は一品だけ。

ミディアムで美味しくいただきました♩

お代わりしたい放題のブレッド。

そこに好みのサイドディッシュを好みで足して行く、って感じかしら。

マッシュルームのステーキ

コロナでお店のお客さんの収容人数（？）は５０％と決められてるけど、とてもお洒落で、薄暗いロマンティックなガラス張りのお店は大繁盛。

教え子のオナーさんが自分で作ったんだって！すごっ

久しぶりに美味しいステーキとデザートをご馳走になってきたよ〜。＾＾

キャロットケーキが美味しかった！

たまーにきちんとお化粧して、きちんと身なりを整えて、ヒールのある靴を履いてデートするって大切ね。

とっても新鮮だったわ。＾＾

しかし、この教え子さんのオーナーさん。

レストランで作った大量の食事をホームレスの人たちや、コロナで職を失い、食べ物を買うことができないでいる家庭へ無料で食事を提供してるんだって。

テレビでも取り上げられたそう。

5年ほど前に、感謝祭の日にホームレスの人たちに食事を提供するボランティアに申し込んだんだけど、そこからまだ定期的にメールが届き、Kさんに「ここのボランティアに参加しようと思ってるんだー」と話したら「それなら、ぜひ彼のレストランでのボランティアにチームの一員としてヘルプしてあげたらどうだろう？」と提案してくれたので、近々自分にできることをさせていただく予定。

バージニアでのコロナワクチンの前登録も完了。

カウンティーから「ワクチンを受ける番がやってきましたよー」という連絡待ち。

受けていいもんだかまだ決めてないけど、来週膠原病のドクターに相談して、ワクチンを受けたらぜひボランティアに参加させていただこう！