2022年1月13日木曜日

無償の愛

 2週間前から毎日のようにいろんな人から


「秋田犬?」

と必ず聞かれるようになったアーニー。


首がどんどん太くなってせっかく買ったジャケットは入らなくなってしまいました。^^;


寒さには強いみたいでジャケット自体要らないのかもしれないけれど、せっかく買ったんだし、雪の日はたくさんお外で遊ぶのでできればジャケットを着せてやりたい。


さてどうしようか。


と考え、首の部分は外れないようにするためにボタンを取り付けた。




お母さん、自分のためならしないけど、愛するわが子のためなら頑張るわ。(笑)


最近老眼が始まって針に糸が通せない。


老眼鏡かけながらがんばってアーニーのジャケットにボタンをつけてあげることができましたとさ。^^




愛の力はすごい。


アーニーから無償の愛を与えてもらい、こちらからも無償の愛を与える。


見返りを求めないもの、それが本当の「愛」なのである。



2 件のコメント:

  1. 愛の力でボタン付け(笑)!分かるよ、大変だよね、針に糸通すの。私も手芸とか好きだけど、手元が見えなくなってきてるもん。アーニー、幸せ者だね!

    でも何が幸せって、こうやって小さなことに感動できることだと思うよ。

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    1. 右手が使えないようになって裁縫が非常に億劫になっちゃいました。針に糸は通せないし、丸結びもできない。とにかく左手だけでは大変なのにそのうえ老眼まで入ってきてたもう苦痛の一言に尽きるんのですよ。T_T

      裁縫で小さな幸せは全く感じないけど、お散歩に出かけたときにアーニーの首からジャケットが外れないでいるのを見ると頑張ってよかったなーと嬉しくなり、これがきっと「小さな感動」ですね。^^

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