2022年1月28日金曜日

腕のリハビリ開始と血液専門医による診察(検査結果)

昨日(木曜日)は腕のリハビリ初回。

(アーニーに散歩中に腕をひっぱられて以来、なんども簡単に腕の何かが外れたようになり、激痛が頻繁に走るようになったので。)


昨年通ったリハビリは腰と膝とでかなり通いましたもんで、今回は同じ系列のリハビリセンターでもロケーションを変えて「新顔」のふりして行ってきた。

若い女性二人が付いてくれ、初回の今日はエバリュエーション(リハビリ開始前の評価)。

あれこれ両腕を動かして腕の痛みの原因と痛みのレベルをチェック。


リハビリに行くときだけでなく、家にいるときも自分でできるように、と宿題もたくさん。


目標は、腕に力がないので、


『力をつけること』


それが痛み発症を予防できる唯一の対処法なんだって。


これからまた仕事中に抜け出させてもらって週に2回、6週間通うことになった。


こないだコストコで買った韓国ブルゴギは失敗。でもこの豚骨味噌ラーメンは量が少ないけど結構いける!



そして今日は血液専門医による二度目の診察。


火曜日の検査結果が出ているはずなのでその結果についての報告あり。

結果は・・・

まずドクターから「いいニュースと悪いニュースがあります。まずいいニュースから・・・・」と。


今回の検査は普通の血液検査ではなく、血液専門ドクターが出した血液専門の採血センター。


いいニュースというのは、全体的にほぼすべての検査項目がほぼ標準値内。

悪いニュースというのは、ハプトグロビンという数値が極端に低い。


このハプトグロビンの健康な人の平均値は40-280mg/dL。

私の数値は1mg/dL以下。


これの数値が低いというのは各種溶血性貧血、あるいは肝機能障害の可能性があることを示しているらしい。

膠原病などの自己免疫疾患があると通常は数値が高くなるらしいんだけど。^^;


ちなみに赤血球のMCHやMCVなどの数値は高く、これらも溶血性貧血や巨赤芽球性貧血などの可能性を示すものらしい。


ボーダーラインの項目が多く、とりあえず今は治療を始める必要がないので5月にもう一度ビタミンB12の項目も追加して同じ検査をし、様子をみましょう、ということになった。


最初にビビらされたのでちょっと覚悟をしながらドクターの話を聞いてたんだけど、思ったほど怖い結果じゃなかったような気がする・・・たぶん。笑


全身のあざがひどくてこのドクターDを主治医に紹介され、今回診察と検査をしていただくことになったんだけど、とりあえず白血病ではなさそうな感じ。(たぶん)




それにしても過労がハンパない。T_T



4 件のコメント:

  1. やっぱり筋力をつけることが痛み予防になるのね!私もずっとさぼってたけど、また頑張ってやろう!

    ふふふ、このアーニーくんは降参のポーズ?それとも遊んで?

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    1. 筋肉があると膝回りにしても腰回りにしても守る働きをしてくれるからね。サポートのようなものだから普段からしっかりプロテインを摂取して鍛えておかないといけないね。歳をとるとなおさら!!

      アーニーは大きな犬に遊んで欲しいとき、「あなたと戦ったり喧嘩する意思はないです」という彼の意思表示。攻撃されることを回避し、友達になりたいという意思表示みたい。^^

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  2. その貧血、調べると治療薬はプレドニゾロンなどって書いてたけど、すでに服用してたよね?それでも貧血になってるなんて… アーニーすごいコンパクトになってるね(笑)隣の子が大きいんだろうね、ちっちゃく見える😊

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    1. パプトグロビンの数値が低いと溶血性貧血の可能性がある、というだけで私が溶血性貧血なのかどうかはわからないけど、これから様子をみながら次の検査をしてくれはるんだと思う。

      アーニーは大きな犬とお友達になって一緒に遊びたいときはこうやってお腹を見せて喧嘩する意思のない意思表示するんです。(10月に攻撃されたときもこんな風にお腹を見せたときに後ろ足の太ももをがブっと嚙まれたんだと推測)
      大きくなったけど、それでもまだまだ公園へ行くと小さいほうよ。まだまだパパピーです。

      ちなみに、アーニー大きくなったけど

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