2023年2月16日木曜日

非現実的?!

昨夜、ヨガのボランティア友達でリアルター(不動産)をやっているデボラさんに我が家へ来ていただきました。

前回彼女に会ったのは3年前(パンデミック前)のランチ。

久しぶりの再会です。^^


この3年間、時々電話で話をしたりはしてたんだけど、今回うちに来てもらうことになったのはちょっと理由があったのです。


リアルターである彼女の不動産会社ならProperty Management のサービスをやっている、あるいは会社を知ってるいるかもしれないから一度聞いてみよう!と思って週末に電話したら、水曜日に会いましょう!と言ってくれたのです。




昨夜うちに来てくれたときは、いろいろと調べてたくさんの資料を用意してくれていました。

うちの家のローン情報を提供し、サンディエゴへ引っ越ししてからの住居予定(希望)なども踏まえて話をしたところ・・・

残念な現実が。

家のローンの税金やエクィティなどの数字から実際に部屋を貸すことになったときの家賃相場などを計算してみると、なんと部屋を2650ドルで貸すことになってそこから月々の家のローンを支払うとマイナスだというのです。えええ!!!

500ドル追加で支払いが発生すると。T_T

家のローンを支払って、新しい住居のアパートの家賃も支払って、追加で533ドルも追加で支払うとなると・・・マイナスじゃないですか。Orz (涙)

今以上に家賃が増えることになるうえ、引っ越し代だけでも4000ドルほど必要となるし。

上司から嫌われているから年の一度の昇給もたったの1・5%。(物価上昇率は8%っていうのによ!!)


無理、無理。><


11月に帰国して数千ドルが飛んでいき、アーニーのドッグシッター代で800ドルも飛んでいき、こないだのアーニーの恐竜飲み込み事件でまた800ドル。その他アーニーのワクチン代やらお薬代やら餌代やらオモチャ代やらおやつ代でもかなりの出費が。


サンディエゴで夢のリタイヤメントは「非現実的」な夢で終わってしまうのかしら。(涙)

いや、サンディエゴでなくたって家の30年ローンを支払い終わるまではどこへも行けないのかしら?!という不安と希望の光が消えていく感じがじわ~っと漂ってきた感じ。

実際にそのProperty Management Company(家の賃貸に関わる全ての手続きと管理を代理でやってくれる)から概算を出してもらえるようにお願いしてあるので、実際にどんな数字が打ち出されるのかによって夢のカリフォルニアがどうなるのか決まりそうです。


仕事でうちのめされ、この先の希望もなくなり、うつ状態のところに夢のカリフォルニア生活まで私から取り上げちゃうの?

せめて、せめてそれだけはやめて~~~!!!!

毎日の生活に一つの希望くらいは持たせて~~。T_T




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