2023年2月15日水曜日

EAPサービスを利用して。

私の毎日をあんな上司と性悪女に無駄にされてたまるか!

と思うのに、ずしっと重い心を跳ねのけることができません。Orz

考えたって、正当なことを言ったって、戦ったって何をしても無駄なんだから、もうひたすら他の社員のようにだまってなんでも「ハイ、ハイ。」と言われることをやっていればいいのに。

こんまましたいようにやらせておけばターゲットにされることもないのに。

言えば言うほど自分の首をどんどん締めることになるのに。


今まで辞めていった人たちと、自分の12年間の経験で十分そんなことはわかっているのに、生真面目すぎる性格が、ずるいことをしたりサボったりする人を許せないでいるんですね。そんな性格です。世渡り上手になれないのです。


でもこんな性格を、一生懸命働いて期日を守り、他のスタッフのお手伝いも引き受け、と私の少ししかないいいところをきちんと評価して感謝してくれる上司や会社に雇ってもらえたらどれだけこれからの10年間、幸せになれるだろう、と考えてしまいます。





会社の福利厚生で3回まで会社の負担でカウンセリングを受けることができるので、さっそく月曜日に電話して今日一回目のカウンセリングに行ってきました。

7年前にお世話になったカウンセラーさんと同じ人を選びました。

7年前、同様に仕事での虐めやハラスメントで苦しんでいたとき、このカウンセラーさんは

「あまりにも仕事に行くのが辛いなら、一筆書いてあげるからショートターム・ディサビリィティを使ってしばらくお仕事休ませてもらうこともできるわよ」


と言ってくださったのですが、そんなことしたらますます虐められるし仕事復帰できなくなる!と思ってせっかくの提案をお断りさせてもらいました。


でも今回は、仕事するモチベーションも全くないし、翌日の仕事のことを考えるだけで夜は寝付けず、一昨日は睡眠2時間、今日も5時間、朝から寝ているときもずっと胸が重く心がどんよりするのです。

耳が痛かったときに処方してもらった痛み止めである「抗うつ剤」を初めて服用してみたけれど、胸のどんよりした気持ちは軽くなりませんでした。


本当に仕事からしばらく離れたい、と思ったので、もうどうせ仕事を辞めるんだし、今回はこのカウンセラーに一筆書いてもらってしばらく仕事を休職させてもらい、その間に次のお仕事を探して見つかったら復職しないまま辞職させてもらおう、と考えたのです。


でも実際にそんなことを私にできるだろうか。

(私が雇用されたときにそれをやってる男性がいました。彼もきっとこの二人、あるいはこの意地悪女子に自ら辞職するように仕向けて虐められていたと想像します。最後の「仕返し」かどうかわからないけれど、ロングターム・ディサビリティ(休職中に同じ額を受け取ることのできる収入保険のこと)を使って最長期間休職し、終わったと同時に辞職されました)

会社の同僚もだれも助けても支えてもくれないし、私が休職することで彼らに迷惑をかけても仕方がない、とまで思えるくらい、それくらい仕事をするのがイヤになったのです。

一筆書いてもらおうとお願いする気持ちで今日カウンセリングに行ってきたけれど、


カウンセラーさんに


  • 今のままではいけないから、まず今の会社と同じくらい、あるいはそれ以上に条件のいい雇用者を探し続けること。それまでは今の会社で我慢する。
  • 体力回復のためには、裏庭のあるところへ引っ越ししてアーニーの世話を少しでも楽できるようにする。

まずはこの2つをもっとも優先して進めていかないといけないこと、としてアドバイスしてくだりました。


履歴書を送ったところからまだ何も連絡はないけれど、これからもコツコツ探し続けていきます。

今年は人生最高の好転期がやってくるのだから。


















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