Life with Lupus, Heart Disease, and Cancer in America アメリカで膠原病&心臓病, そして癌と共に生きる
2023年10月31日火曜日
サボってなんぼ
2023年10月29日日曜日
マッシュルーム・コーヒー
鍼に行く途中、すんごい大きなハロウィンパレードが。道封鎖で困りましたよ。 |
2023年10月26日木曜日
2023年10月25日水曜日
ジャンクな欲求
2023年10月22日日曜日
27年間
10月19日。
アメリカに渡ってちょうど今年で27年になった。
25歳のときにアメリカにやってきたので、もうアメリカ生活の方が日本での生活よりも長くなってしまった。
でもアメリカ人にはなりきれておらず、かといって日本人でもない。
なんとも中途半端な。^^;
これからもアメリカに住み続けるのだろうか。
それとも日本へ永住帰国するのだろうか。
最近そんなことばかり考えている。
今考えているのは、日本に帰国してグアムと日本の半分ずつ生活はどうか?と。
でもアーニーがいるうちは無理かなぁ、とか。
今度の帰国でグアムまで視察に行ってこようかと計画中。
あー、27年かぁ。
この27年間、いろいろなことがあったな~。
幸せだったこと、辛かったこと、悔しかったこと、嬉しかったこと、日本にフィットできないこんな私にとってはアメリカがとても心地いいんだ。
でもこの27年間、美味しいものを食べずに環境を優先してきた生活から、余生くらいは美味しいものを毎日満喫する生活にスイッチしてもいいのではなかろうか。
自分への労い
2023年10月15日日曜日
いろんな幸せ
雨の土曜日。アーニーは私の膝下で甘えながらお昼寝。❤️ |
2023年10月12日木曜日
更年期障害か。ベンリスタか。
- 顔がほてる
- 汗をかきやすい
- 腰や手足が冷えやすい
- 息切れ、動悸がする
- 寝つきが悪い、または眠りが浅い
- 怒りやすく、すぐイライラする
- くよくよしたり、憂うつになることがある
- 頭痛、めまい、吐き気がよくある
2023年10月9日月曜日
加齢と共に変化すること
- 衣類の衣替え(週末から一気に気温が下がり、朝の散歩ではマフラーと手袋必須)
- 靴の衣替え
- 掃除
- 洗濯
- アーニーのお風呂
- 新しい公園へ散歩
- 買い物
- お料理(揚げないコロッケ、バターナッツ・スクォッシュのポタージュ、チーズケーキなどなど)
- アイルランドへ旅行に行ったお友達夫婦を空港まで送迎。
手抜きコロッケ |
バターナッツ・スクウォッシュのポタージュ。 |
久しぶりに焼いたチーズケーキ。 |
発見した新しい公園は広くて素敵! 連休のせいかガラガラ! |
この風景で癒される~~ |
自分を大切にするということ
涼しくなってアーニーはやっと元気を取り戻し、屋外でも おおはしゃぎ。 |
2023年10月3日火曜日
ターメリックに青汁、プロポリス
6月末に転職し9月からハイブリッドとして週に2日のリモートワークを許可してもらえた。
それだけでもかなり身体的負担は軽減されたんだけど、それでも週末は身体を起こしていられないほどぐったり。
上司が3週間出張へ行ってしまう前にダメもとで聞いてみた。
「予定していたリモートワークを週に3日にしてもらえないでしょうか。」
と。
理由として
リモートだと1日1時間以上の通勤時間と、出社のための準備時間1時間の合計2時間が節約できるうえに、買っていただいた家のパソコンの方が早くて仕事の効率が上がるのです。
と伝えた。
リモートワークを許可してもらってまだ一か月。
ちょっと早いかな、と心配になったけど、この1日、たったの1日でかなり違うのだ。
数日たって海外から返信がきた。
上司とあと2人からの許可がもらえた。やったー!
週に2日のリモート vs 週に3日のリモート
しつこいようだけど、たったの1日しか変わらないのに身体的にも精神的にも負担が軽減されるのだ!
さっそく先週から週に3日のリモートワークになり、いつもより身体は楽だったような気がする。(平日の夜にこうしてブログを書く余裕があるのだから素晴らしい効果だ!)
なのに週末は両日ともダウン。やっぱりしんどくて動けない。
日曜日の夜にプロポリスを飲んだ。
月曜日の朝、目覚めよく起きることができた。
今週から月曜日と金曜日だけ出勤。
火曜日から木曜日までリモートだ。
考えただけで身体の負担も気分の負担も楽になる。
しんどくなって動けないときのユンケル(錠剤)とプロポリス。
その他にも朝に豆乳で作る青汁とターメリック、韓国雑穀の粉末で作ったスムージーも飲むようにしている。
3年前に入院したときに、看護師だったインド人の女性からターメリックをとても薦められたのだ。
ターメリックは生姜の一種。
自然の薬剤だ。
どこまで効果があるのか毎日は飲んでいないのでわからないけれど、悪いはずがない。
できることなら生姜もできるだけ毎日食べたり飲んだりするようにしたいけれど、それはちょっと難しい。せめてお料理に入れたり、冬は生姜湯などにして飲むと身体が温まって血液の循環がよくなる。
身体にいいもの。
わかっていてもなかなか毎日摂取するのは難しい。
最近はまた、毎週末鍼に通っている。
腰痛の悪化と腕の痛み、首の痛み、膝の痛みがひどくて。
転職して新しい環境になり、慣れるのにも時間がかかり、物忘れもひどくなり、ミスも増え、身体への負担も増加し、休んでも疲れはとれない。
これは転職による心身の疲労だけでなく、加齢のせいでもあるだろう。
この異常なほどの倦怠感は病気のせいでもあるだろう。
それに加え、今年に入ってから更年期に突入したことも忘れていた。
新しい仕事・転職
加齢
病気
更年期
そりゃ普通に考えて、しんどくないはずがないよな。^^;
と思った。
西洋のお薬に頼ることなく漢方だけでなんとかなってくれたらいいんだけど。
甘いですかね?!笑
2023年10月2日月曜日
また踏んだり蹴ったり?!
ちょうど1週間前のリモートワークの日。
朝一番で家の前のトレイルを歩いて家から一番近いドッグパークまで遊んでいる犬を公園の外から見学しにいった。(アーニーももちろん中に入って一緒に遊びたがるけど、それはもうさせてやれない。せめて外からでも見ていたい、というアーニーの願望もあって。←とても可愛そうだけど。T_T)
中からある女性が
「中に入ってくるの?」と
聞いてくれたので、
「見ているだけなの。」と答え、
彼女が胸に抱えている生後2か月くらいの赤ちゃんと一緒に彼女の愛犬(おそらく1歳くらいのゴールデンレトリバー)がドッグパークの外に出てきた。
ドッグパークは2重の扉になっていて、犬たちがアクシデントで勝手に逃げ出してしまうのを防ぐためだ。
最初のゲートを出たら二つ目のゲートを出る前にリーシュを付ける。
というしくみ。
彼女が愛犬にリーシュを付けているのを目で見て確認したけど、なぜか不安になった。
彼女たちが二つ目のゲートを開けて出てきたとき、アーニーと私は少し離れたところから見ていた。
すると突然、彼女の愛犬からリーシュが外れ、そのゴールデンリトリバーが私たちの方へ向かって走ってきた。
パピーなのでハイエナジー。勢いよくこちらに向かってくる。
ここのブログでも何回も書いたけれど、アーニーは生後6か月と10カ月の時に2回犬に襲われて怪我をしている。
パピー期に他の犬に襲われるとトラウマになり、それが後々に大きく影響する。
アーニーはそれ以来、常に周りに襲ってくる犬はいないか神経質になくらいチェックし、他の犬がいると自衛態勢に入る。痛くて恐ろしい経験から自分の身を守るために攻撃的になるのだ。
なので襲われて以来、今までのアーニーとはまったく別犬のように性格が変わってしまった。(すべて私のせいなのだ。Orz)
毎日の散歩でも公園でもできるだけ他の犬を避け、距離をとるようにして神経をピリピリさせながら散歩をしてるというのに。
そんなところに・・・
穏やかな老犬ならまだしも、知らない犬、しかもハイエナジーなゴールデンリトリバーのパピーがこちらに向かって走ってくるではないか。
飼い主の彼女の胸には生後2か月ほどの赤ちゃん。
走れって捕まえることもできず、パピーなので飼い主の指示に従うはずもなく、ひたすら彼女は叫ぶだけ。
私もアーニーも逃げることもできず・・・
彼女も私もアーニーもパニック状態。
私は向かってくる大きなパピーに向かってただ
「NO、
NOOOOO、
NOOOOOOOO!!!!!」
と叫ぶだけ。
アーニーのところにたどり着いたとき、私がコントロールできるのはアーニーだけ、と力ずくでアーニーがそのパピーに攻撃できないように(怪我でもさせたら大変!!)、と
リーシュを引っ張り上げ、ハーネスで釣り上げられたアーニーは立った状態になり、襲えないようにとできることを精一杯がんばった。
私たちがパニックになってるので(頭では『落ち着いて』と分かっているけど、とてもじゃないけど冷静になれる状態ではなかった。)向かってくる犬に対してアーニーがパニックにならないはずがない。
襲われるというあの恐怖心がよみがえるのだ。
私に釣り上げられたアーニーはパニックになり、はやり自分の身を守るために攻撃的になった。(いつも威嚇はするけど襲わない)
すると今度は釣り上げられて身動きがとれないことにパニックを起こし、アーニーのハーネスが身体から外れた!!!!
パピーはリーシュなし。
アーニーもハーネスなし。
ヤバい。
ヤバい。
ヤバい!!!!!!
そのパピーは少し私たちから離れた瞬間に咄嗟にその2重扉の中にアーニーを大急ぎで連れて入った。
彼女はそれからもしばらく愛犬を捕まえることができず(私もアーニーがいるので手伝ってあげることができなかった)、最後までパニくってた。
やっとの思いで車の中に入ってくれて一件落着。
アーニーはパニックになって攻撃的になっても絶対に他の犬を襲ったりしないので、大丈夫だとわかっているけど、もうアーニー以上にトラウマになってる私はもう心臓バクバクだ。
彼女は何度も何度も謝ってくれた。
車がスピード出してぶんぶん走ってる道路のすぐそばで、生後間もない赤ちゃんを胸に抱きながら追いかけて捕まえることもできないでいた彼女は寿命が縮まったに違いない。
「お互いこの後の今日一日が平和に過ごせますように。」
と祈りながら帰っていった。
ドッグパークのような危険なところに生後数か月の赤ちゃんは連れてくるのもどうかと。苦笑
私も2回、ドッグパークの中で背後から大型犬が突進してきて空中に吹っ飛んで腰から落ちて地面にたたきつけられたことがあった。
胸に赤ちゃんを抱いていたら?
大型犬が胸に飛び掛かってきたら?
考えたことはないのだろうか。
いやはや、もう心臓が飛び出そうなほどパニックになったとんでもない一日の始まりだ。
夜、仕事が終わってからスーパーへ食料品の買い出しに行った。
オーガニックの1パック5ドルもする卵を購入。
袋に入れようとしたら・・・
落として割ってしまった。
朝一番とその日の終わりにもう一回、踏んだり蹴ったりの一日となってしまったとさ。
T_T (涙)T_T