2024年2月6日火曜日

心への栄養時間

日曜日は近所に住むピアノを弾く友達が音楽会をまたするので来てね、と招待してくれたので興味あると言っていた下の階に住むアメリカ人の友達を誘って一緒に行ってきた。

彼女の知り合いでバイオリンが弾ける人、チェロを弾ける人、ピアノが弾ける人、が集まって彼女の家で演奏会を開いてくれたのだ。




ロスの交響楽団のメンバーである叔父さんを持つ下の階に住むクリスティと二人で前の席を陣取って目の前で聞かせていただいた。

こんな間近でクラシックの生演奏を聞かせてもらったのは生まれて初めてかも。

とても素人とは思えないレベルの演奏で、それもそう。

ピアノを弾く友達はアラスカ在住の頃、高校生だったか中学生だったかの分野で2位を勝ち取り、バイオリンを演奏していた彼は2歳からずっと弾き続けているプロのようなもの。プロでも食べていけるレベルの持ち主なのだ。

数曲聞かせてもらった後にアンコールをリクエストしたら、そのバイオリンの彼が単独でもう一曲弾いて聞かせてくれた。

素晴らしい。

音楽を聴くことも演奏することも踊ることも大好き♪

もうピアノを弾くことはできないし、ギターも右手が使えないので曲らしきものは難しく、せいぜいウクレレなら・・・というレベルだけど、音楽はあきらめずに続けていきたいとつくづく思った。

ずっとギターもウクレレも忙しすぎて長期休暇に入ったままだけど、また少しずつ時間をみつけて再開したい。

今年のリソリューションだ。

昔のように時々チケットを購入してピアノ演奏会やオーケストラの演奏会を聴きに行く機会を時々作らないとね。

心への栄養が必要。


転職した6月から毎日の生活に全く余裕がなくなってしまった。

とくにオフィスマネージャーになってからの1月からは輪をかけて忙しくなってしまった。

家にいない日、時間が増え、家に帰ってきた!と思ったらまたパソコンに向かって夜も仕事。

アーニーにすべてしわ寄せが行ってしまい、独りぼっちのお留守番時間が増え、構ってあげられる時間も減り、可哀相な思いをさせてしまっている。

せめて私に家族があれば・・・独りぼっちの時間も減り。常にアテンションがもらえるのに。ごめんね、アーニー。涙 T_T


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