2024年7月7日日曜日

ジョンズホプキンス病院での9年ぶり循環器診察

先週の水曜日は9年ぶりの、ジョンズホプキンス病院での心臓の診察があった。

アメリカの独立記念日(7月4日)の前日だったので、旅行者で道は渋滞するだろう、と予測し、朝6時過ぎに家を出た。


Happy 4th of July!
独立記念日の夜は花火がうるさくて眠れなかったわ。><


診察予約は8時。

朝いちばんの診察だったらしく、診察前に心電図の検査を済ませ、ドクターが入ってきた。

診察前にきちんと9年前の記録をもう一度確認してくれたようだ。


今の症状、状況、アメリカ、日本のドクターの意見を伝えた。


心音を聞く限りでは、今すぐ手術を要するという状況とまでではないけれど、いずれ必要になるだろうね、という他のドクター2人と同じ意見だった。

その2回目の再手術がいつになりそうなのか、というのはまったく予測できないという。


先日の不整脈専門医(男前のインド人ドクター)のときの心電図とこの日の心電図の検査結果をその夜に比較してみたところ同じ見解が書かれていた。


"Ectopic Atrial Rhythm" = 異所性心房律動


いろんなところで心電図もエコー(超音波)の検査もしてきたけれど、ここジョンズホプキンスの病院で行うエコー検査結果もあらたに必要だ、ということで今月24日にエコー再検査。

来週の月曜日は不整脈の専門医による二回目の診察。

先日の心臓モニターの結果を聞き、その結果次第で再びエコー検査。詳しい結果が必要であれば口からカメラを飲んで胃から見るエコー検査も必要だという。

検査だらけ。

明日は半年に一度の癌センターでの診察。ここのドクターが人生で3本指に入る私のベストドクター。

血液検査を1階で済ませてから3階に上がって診察。

診察を受ける頃までには血液検査の結果が出ている、というしくみ。


今週は月曜日から水曜日まで毎日ミーティング。

なので毎日出勤予定。


転職するか。

それともリタイアするか。


悩んでいるところだ。




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