2016年6月14日火曜日

そしてまた・・・

What a country!!

今日も引き続きテキサスで銃乱射事件があったそうです・・・

これこそまさに「スピーチレス」。


犯人達がお互いに挑発しあってる、そんな感あります。

週末の事件に関しては、今日のテレビでは「ゲイに対する差別」ばかりをフォーカスしてますが・・・

確かにゲイ差別は許される事ではないし、今回の銃事件の一件の真となる問題です。
でも真の真となってる銃自体の問題は、まるでオブラートに包まれて見えなくなってしまってるような感を受けてるのは私だけ?!

オバマさんがこの大統領の任期8年間に、歴史に残るような大きな業績をたくさん残してくださいました。

失った沢山の子供たちの命を思って涙を流しながら銃規制の重要性についてスピーチしてました。
それでも、今だにまだ革新的な銃規制が確立していないというのは、まだまだ反対する人間が多かったり、ハードルが高いのでしょうね。

コロンバインの高校であった銃乱射事件、バージニアテックの大学で起きた銃乱射事件、コネチカットで起きた小学校での銃乱射事件、映画館で起きた銃乱射事件、そしてこの週末の4件、全部は思い出せないけど、こんなにもたくさんの犠牲者が出ているのに、まだ銃規制に反対する人間がいるってのか???

http://jp.sputniknews.com/incidents/20160613/2302645.html



同じ人間とは思えないし。




本日の服用薬&サプリメント
プレドニン5mg
イムラン75mg(再び25ミリ減量にチャレンジ)
プラクネイル400mg(ドクターWが二倍の量まで増量してよいとのこと。)
アスピリン81mg
アテノール12.5mg
DHEA200mg
オメガ31錠
フラワーレメディ

2 件のコメント:

  1. NRA(National Rifle Association全米ライフル協会)はアメリカで最も力のあるロビー団体と言っても過言ではない。会員数、また献金の多さからものすごい発言力を有している。憲法第2条の銃を所持する権利を主張していて、今回はまだ声明を発表していないけれど、過去の似たような事件の時は一般国民がもっと銃を携帯していたら事件を未然に防いだり、被害者の数を減らせたりできたはずだ、などと寝言を言っていたのは記憶に新しい。
    銃を持つ権利をこの国の国民から奪うことは難しいと思う。でも規制はできるはず。特に今回でも使用された、AR-15は映画館と小学校でも使われていた。短時間で大量の人を殺傷できるこんな銃を持つのが憲法で守られた権利?本当に勘弁していただきたい。NRAのお偉いさんもこれには賛同してくれるのでは?無理?

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    1. 結論から言えば、結局銃規制に反対してる人達ってのは所詮「人ごと」なんやろうねぇ。もし自分の身に、とか自分の家族に一人でもそんな被害者が出たらなんて意見するんでしょう?!是非とも聞かせて欲しい。自分の問題となるまでは「人ごと」なんだわ、きっと。これだけ過去に犠牲者が出ていても、ですよ。
      銃規制で、「じゃぁ、銃を購入できる人間ってのは、精神鑑定で問題なしとされた人間だけが購入できるようにしよう!」とか次元の間違ったことを大の大人が論議してるし。精神鑑定で問題ある人が必ずしも殺人事件を起こすとは限らないし、精神鑑定で問題なしとされた人達が射殺事件を起こさないという保証はどこにもない。そんなくだらないことをあーでもない、こーでもないと論議する論点からまちごてる。
      さすがにここまできたらみんなに危機感を持ってもらいたいよねっ!!

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