週末っていうのにお仕事されてるのかしら?
電話の内容は、
診察後の血液検査の結果が出たところ、また白血球の数値が激減しているとのこと。
あと再度ジョンホプ病院の膠原病医師で誰かオススメできそうな医師はいないか探してみたが、通院するには遠すぎるということもあり、とくにこの医師なら!という医師はみつかりませんでした、という報告を兼ねて。
昨日彼の診察所に電話をして、手の専門医も紹介してもらえないか?と伝言を残したのだけれど、それはまだ伝わっていなかったので、その件についても伺ってみたところ、「手術の必要はまだないので。」と言うもんですから、「私も手術する気はないんですが、手の専門医にきちんと診ていただきたいので、どなたかオススメできる医師はご存知ないですか?」と尋ねたところ、なんかあれこれ言われて結局紹介してもらえず。
面倒だったので私も「そうですか。」「リタイヤメントおめでとうございます。」とだけ言って電話を切った。
木曜日に書き忘れていたけれど、
この医師は私が十何年と服用し続けているお薬に目を光らせ、過去の膠原病医が処方した痛み止めの服用を中止するよう力説していた。
それは肺の痛みが酷く、だんだん絶えれなくなってきた2007年頃に肺の痛み用にと処方された痛み止め。
他のお薬とのコンビネーションがよくないとのことでイブプロフェンの服用は禁止になり、代わりに「タイレノール」を勧められたけどこれが全然効かない。
そこでこの痛み止め(処方箋なしで買えるアドビルと同じらしいんですが。^^;)処方されてずっと何年も必要時には服用してきたってわけで。
夜中に肺が痛くてのたうちまわってた時には、空きっ腹に服用してたらそれ以来胃潰瘍が常駐するようになって・・・
ドクターWにも
「こんなきつい膠原病のお薬を毎日服用しながらこんなきつい胃薬まで追加で服用してたら、そりゃ胃潰瘍にもなるわなぁ。」
と。
日本で膠原病医にかかると、かならず膠原病のお薬+胃薬、となるけれど、アメリカで、アメリカの膠原病医に病気のお薬を処方してもらう際に胃薬を一緒に処方してもらったことは一度もなし。
私は胃痛がひどくなったもんだから、消化器系の医師にもかかり、そこで初めて胃薬を処方してもらったんだけど・・・この医師も同じこと言ってました。
「なんで胃薬も一緒に処方しないかなぁ。^^;」って。
アメリカ人って胃袋も分厚いとか?!(笑)
たしかに日本人は胃が弱くて胃がんになる患者数は世界でも多いとは聞くけれど。
理由は熱い緑茶をよく飲むからだ!とか言ってるらしいけど、アメリカ人だって毎日熱いコーヒー飲んでるやないですか。^^
ということで、ナポロキセンは即効中止して、今度からはガバペンティン(日本名:ガバペンチン)になりました。
この新しい痛み止め薬、調べたら「抗てんかん薬」みたいなんですけど、この私が服用しちゃってほんまに大丈夫なんですかね?!
医師に相談したくても膠原病医のドクターNに、
「先日膠原病医のドクターWのところへ診察に行ってきたんです。」
とか言えないし。^^;
本日の服用薬&サプリメント
プレドニン5mg
イムラン100mg
プラクネイル200mg
アスピリン81mg
アテノール12.5mg
DHEA200mg
薬はそういうの、けっこうあるよ。Aと言う病気用なのにBにも効いちゃった!みたいな。ADHD(注意欠陥・多動性障害)のお薬であるリタリンも、普通の人が服用するとハイになるからストリートドラッグとして売られちゃうし。これはまた全然別のケースか。
返信削除人間の身体はとにかく複雑にできているからね、それを「ここだけ!」ピンポイントで治療する薬なんてなかなかできないよ。だからこその副作用だし。そのW先生処方の痛み止めが合うといいね!
そうなんだけどねぇ・・・ たくさん服用している膠原病のお薬のなかでももともとはマラリアのお薬だけど膠原病にも効果あるから、と処方されているものもある。
削除でもこの新しい痛み止め薬をじっくり調べたら、もともとてんかんの発作予防のためのお薬らしく、帯状疱疹などによる神経系の痛みなどにも使われるらしい。
今まで服用してきた処方された痛み止めは、もともと「肺の痛みが我慢できないから」ということで処方されたんだけれども、その代替薬として服用していいものか、とやっぱり疑問が。
膠原病のプロの医師がいうんだから大丈夫とは思うけど、診察のときに私の説明が不十分だったんじゃないか、と。
私は熱を下げてくれて、全身の筋肉痛と肺の痛みと、そして関節痛に効く痛み止めは必要なんですわっ!!ってね。(笑)