やっぱりここで「体調いい!」とか、口に出して言ったりすると即悪化するというのは「気のせい」でもなんでもないようです。
でもまだまだ大丈夫のレベル。
今日はためていた医療費の支払いをしようかと会社に請求書の束を持参しました。
支払う前にいつものように何にいくら請求されているのか確認したらですねぇ。
なんとこないだ初めて診て頂いた新膠原病医から20分の診療だけでなんと580ドル!(約58、000円)*検査費用別
右膝のMRIの検査に項目3つあり、合計1、200ドル(約12万円)!
先日の日本での心電図と胸部レントゲン検査費用は合計で1、700円でした。
ここのブログでアメリカの異常なほどの高額医療について何度も熱く語ってきましたが・・・やっぱりおかしすぎる。
医療費が支払えない人は、病気の疑いがあっても、持病がみつかっても検査も治療も受けるな!ということですか?
医療費が払えない人間に「死ね」と言ってるようなものです。
人間が生きていくうえでの最低限度の権利として、必要なだけの治療と受けたいだけの教育が受けることができる、それらは補償されなければいけない権利だと思うんです。
このバカ高いアメリカの医療費のために、検査も受けることができず、病気を発見できても必要な治療が受けられずに助かるはずの命をあきらめて亡くなってしまった方がどれだけいたかと思うと非常に腹立たしい。
ということで、今日も朝から爽やかに一日を迎えたというのに、午後から一人熱くなってしまい、お友だちや同僚に愚痴ってました。( *´д)/(´д`、)
ストレスが私の肺にはてきめんなので、これではますます胸が悪化する!と思い、こういう日こそ戸外で運動してストレスを発散しなければ・・・と、予定していたウォーキングをサイクリングに変更しました。
風を切って緑のなかを思いっきり走ったら、きっとすかっとするだろうな、と思ったわけです。^^
行きは上り坂。帰りは下り坂。
坂道をおっちらおっちらギアの変速をして必死でペダルをこいでると、通りすがりのかっこえーお兄ちゃんが声をかけてくれたりして爽やかな気分になったり。
高額医療費やいい加減なことばっかりのアメリカで嫌になることもしばしばですが、こうやって知らない人とでも気軽に声をかけたりかけられたりできるのは私のアメリカが大好きなところの一つ。
ストレスが悪化し初めていた肺も戸外の爽やかサイクリングで清算されました!
会社の毎年恒例の「フィットネス・チャレンジ」習慣が終了し、上位X位までに入賞することはできませんでしたが、今もまだこつこつと毎日仕事の後の運動に精を出しているのでした。^^
本日の服用薬&サプリメント
プレドニン5mg
イムラン100mg
プラクネイル400mg
アスピリン81mg
アテノール12.5mg
DHEA200mg
オメガ3 1錠
鉄分1錠
鉄分1錠
カルシウム1錠
どくだみ茶
その熱くなる気持ち、分かるよ~。医療費だけじゃなく貧富の差や銃規制など、語らせたら止まらないんだから。昨日からまた警察との軋轢もニュースになってるしね、本当にこの国はどこまでいっちゃうんだろう?例えば銃に関することならSandy Hookの時にもうぎりぎりまで行ったと思ったけどそれでも銃を持つ権利はゆるがなかったからね。行くとこまで(ってどこよ?)行かないと振子は戻ってこないのかもね。
返信削除サイクリング、できてよかった!昨日は気温も湿度も高かったけど風があったから気持ちよかっただろうね。
昨日はあまりにも悶々としていてラインしてしまいました。忙しいだろうに熱く語る私の話を聞いてくれてありがとうー!
削除まりちゃんに聞くまでテキサスでまた警察官5人が銃で殺された事件のこと知らなかったわ・・・これひどい話よねぇ。白人を殺したかった?特に白人の警察官?たしかに今まで無罪の黒人を白人の警察官が必要以上に銃乱射して射殺した、というのは何回もあったし大きな問題だったから黒人の人達が怒りを覚えるのも無理ないけど・・・
銃規制も医療問題も、貧富の差もすべてこの国では支配力のあるお金持ちが裏でコントロールしてるんやろうね。でも、じゃなんのための政治家なん?と言いたいよ。国民が人として生まれていた以上、必要な医療を受ける権利と受けたい教育を受ける権利、これだけはスェーデンのように25%の税金を払ってでも無償で確保すべき国民の権利だと思います。
いくとこまでってどこよ?と私も知りたいわ~~~。どこまでいくねんっ!!
サイクリングはスピード出して緑のなかをびゅんびゅん突っ切ったら気分爽快でした!まりちゃんもぜひやってみて!そちらも行き着くところ(ゴール)が見えないようなので・・・(笑)頑張れ~~~ (^o^)/