先日の血液検査の結果について膠原病医から先週は連絡がなかったので、自分で連絡してみたところ・・・
先月の膠原病再燃でイムラン(免疫抑制剤)を100ミリから125ミリに増量したけれど、白血球の数値はまだ危険な数値にまでは至っていないとのこと。よかた、よかた。^^
倦怠感の軽減と同時に、ずっと調子が悪かった両膝のほうもゆっくり安定してきて(ジムをじっとガマンした甲斐があったというもの!)、昨日からジムも再開。
先日コッパー(銅)入り膝サポーターがAmazonでセールになってて、レビューもなかなかよかったので買ってみた。
両脚が浮腫んでるときに使うと完全にボンレスハムになっちゃうけど、今日は浮腫みがマシ?だったようなんで使ってみたところ・・・
膝サポーターを買い替え。 今度はコッパー入りサポーター。 レビューは4つ星。 |
あまり実感はないかな。^^;
ほんまにコッパーなんて入ってんのかい?と思えるほど薄くて、正直・・・半信半疑だけどしばらく使ってみることにしよう!
こんなんで膝の調子や痛みが軽減されたらラッキーちゅうもんですがな。^^
だめもとってことで。(苦笑)
右手ね、まだ使える状態ではないけど「気持ちだけ」でも使おうとするだけでちょーーーーーっとずつ使えることがでてきたよ。
例えばねぇ、
- シャワーで髪をすすぐまね
- 両手を使ってタオルで髪を拭くまね
- 左手で化粧水を持って、右手の指でコットンを待機
- 右手の指で左手の傷にビタミンEのクリームを塗る
- 右手の薬指でパソコンのキーを押す(少し使ったらすぐに腱鞘炎のように痛くなるけど。)
まだこれくらいしかないけど、先週の時点ではまだこれのどれひとつをとってもできなかったことばかり。
進歩だぁああああ!!T_T
こんな『ちょっとしたこと』がいくつかできるようになるだけで、どれだけ毎日の生活が楽になり、左手の負担が減るのか、みなさん想像できます?
経験した人間にしかこの感激と喜びは理解できないかもしれなけど、世界が変わる!マジよ。
産まれてからずっと47年間、両手が問題なく使えて(途中から痛みや変形で不便や辛さはあったけど。^^;)これたことがどれだけ素晴らしいことで、またありがたいことなのか、今回のこの両手の手術を経験してつくづく痛感しました。
(片手で靴下を履いてるときに「あ〜、小学生のときに学校から映画鑑賞で『典子は今』という両手のない女性の実話映画を観たなぁ。」ってことを急に思い出したわ。)
それにね、
右手が使えなくなってから左手をここまで酷使したのは人生で始めてのこと。
まだ左手も手術して2ヶ月程しか経ってないっちゅーのに、よ。
でもセラピストさん曰くね、それが逆にリハビリとなってスピーディーなリカバリーにつながったんじゃないかって。
それに左手を使って使って使いまくりましたもんですから、きっと右脳にはとてもいい刺激や活性化となったんじゃないかと自負しております。
利き手でない方の手を使うことで得られるメリットは大きいみたいですよ。こちら。
貼付けたリンクにある女性のくるくるダンス。
これ、ワタシには両方向で見えるんですけど、これってやっぱり左手を使うようになったからかしら?それとも、もともと左利きな部分があったからかしら?
みなさんも試してみてください。
脳の刺激によって怒りのコントロールや集中力にも効果があると書いてあるので上司に「きーっ」となりやすいワタシにはいいことづくし!
この二ヶ月で左手による手書きの字もなんとか読めるくらいにまで上達したよ〜。
所得税申告の下準備を始めました。 左手での手書きは小学生低学年レベルかしら?! 読めるまで上達したんだってば!(笑) |
この2ヶ月でなんとかフォークを使って食事ができるようになりました。
お箸はまだチャレンジしてないけど、このままチャレンジし続けたらいつか右手と同じくらいにまで使えるようになるのかなぁ?!
このワタシ、これから将来まだまだ何があるかわかりません。
手の手術はもうないかもしれないし、また指の腱が伸びてしまったら再手術しないといけないかもしれない。右手を骨折するかもしれない。
とまた右手が使えなくなることは可能性としてあるわけで。
この際左手も利き手にしちゃうトレーニングをこれからも続けていこうと思います。^^
すごいすごい!毎日の訓練の賜物だね!私のきったない字よりも、ゆっくり丁寧に書いている分、読みやすいよ。私も左手で頑張って書けるように練習してみようかな?(いや、まず右手できれいに書けるように練習しろって話?)
返信削除ありがとー‼ でもまりちゃんの手書きの字のほうが断然綺麗に決まってるよ~。まりちゃんの字、めちゃキレイで個人的に好きです。(*^^*)
削除左手を使うことで弱い右脳の活性化になるなら続けるしかないね。
ほんとにすごい!前指に絆創膏貼ってシャワー浴びただけですごくやりにくくて、えのふむの生活がいったいどんなものかと思いました。少しずつでも、一つでも多く出来る事が取り戻せますように、、、
返信削除それにしても左手すごいわ!
右手の手術前に左手を使ってフォークで食べる練習したときは、いらっとするくらい全然上手に食べれなくて、こんなんで術後は大丈夫なんかしら?!と思ったけど、今では普通に食べれてることにビックリ。人間訓練すればいつかは必ずできるようになるもんやねー。いい勉強に(経験?)になったわ~。( ノ^ω^)ノ
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