2020年4月13日月曜日

うがいって意味ないの?

今日4時に仕事が終った時すんごく眠かったので、ウォーキングの前にちょっとソファで横になった。

目が覚めたらなんだか今のこの『ニュー・ノーマル』な生活が夢んだったんじゃないか?という錯覚に落ちた。

着替えて日焼け止めを塗ってサングラスかけてマスクして外に出かけたら、誰もマスクしてなかった。

「あれ?ひょっとしてこのコロナ騒ぎは長い夢だったんじゃないの?」


しばらくしたら私のようにマスクした人とすれ違い、

「あー・・・・やっぱりこれは現実だったのね。Orz」

と現実に引き戻されて。T_T


この今の生活が長い夢だったらよかったのに・・・・。

ほんとにキツイ。メンタルがやられちゃいそうだわ。


今日のランチは『そぼろ丼』。トッピングの紅しょうがをのっけるの、忘れた。


ずっと思ってたんだけどね、日本でのコロナ感染者の数字が少なかったのは、コロナ関係なしに普段からいつもみんなマスクしてるでしょ。
あれって、コロナに感染した人もしてない人もコロナ騒動前からマスクしてるから、感染の広がりが抑えられたんじゃないかと。

アメリカやヨーロッパみたいに、感染が広がってから「みんなマスクを付けましょう」って最近になってから徹底したって遅いと思う。

あとね、日本の人って子供の頃から帰宅したら手洗いとうがいが習慣付いてる。

でもアメリカなどの海外の国ではコロナが始まってやっと手洗いが徹底できるようになってきてると思うけど、「うがい」なんて習慣はほとんどないから、今でもやってる人、いないと思う。

私の25年間のアメリカ生活でうがいしてるアメリカ人、一人しか知らない。(ちなみにその方は日本人の奥様を持つ末期がんの患者さんだから。)

この外出後の手洗いとうがいを徹底して習慣づいていれば全然違ってたと思うんだけど・・・

なんでこれだけ大変なことになってても医療関係者は「うがい」の重要性を訴えないのかしら。

疑問。

それともアメリカの医療関係者には「うがい」は効果的でないと考えてるのかしら?

知りたいわ、そこのところ。

アメリカのドクター、おせーて!!

3 件のコメント:

  1. マスクでさえ時間かかったからね... 日本だったら堂々とマスクができたのに、って花粉症の皆さんにはいい傾向だよね。

    健康フェチのアメリカ人だったらやっててもおかしくないけど、でもやってないよね。かっこ悪いから?もしかしたらうがいメーカー(?)がオーガニックとか、精油配合とか、おしゃれにパッケージしてCM流したらいいかも(笑)。

    昨日、FBでコロナで重篤になってしまった親族のために回復した人を探してるってアップされてた。もうできることはしつくして、すでに抗体がある人からのプラズマ治療に最後の希望をかけてる、って。胸が痛くなりました。

    自分がそうならないために、周りの人をそうさせないために、不必要な外出を避けること、それしかできません。大変だけどみんなでがんばるしかないよね。

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    1. 雨が降っても格好悪いからって傘をさすのを嫌がるアメリカ人だからね〜。マスクなんてもっと嫌だろうね。だからコロナ騒動が収束すると花粉が飛んでいようともマスクはしないと思うよー。こんなにたくさんの方がいなくなっても今もまだマスクをしない昨日みたいな人たちがいっぱいいるんだからね。

      昨日の夕方のニュースだとコロナのお薬が9月か10月ごろに出回るとか。今開発に一生懸命研究者が頑張ってくれてるみたいだけど・・・
      ながらで聞いてたから違うのかな?!

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    2. コロナウィルスに効果のあるお薬を開発したキューバからのヘルプを断るアメリカはやっぱり一生キューバとは友好にはなれないのかな?早くトランプ政権終わって欲しい!!

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