『ニュー・ノーマル』ではこうなる

昨夜寝たあとに、膠原病医ドクターZからメールが届いてて

「新しい僕の診察所では保険適用できないために以前話した診察料を下げるのでいつでも相談にのります。」

って。

昨年の秋からドクターZは自分で診察所を開設したけど、きっと保険適用にならないってことだけで患者さんがきてくれないんだと思う。

頭の回転が速いし、医療関係の知識も豊富だし、分からないことはすぐに調べてくれるし、人間的にも優しいし、すんごくいいドクターなのにもったいない。

私もやっといい膠原病医に出会えた！と喜んでた矢先に独立しちゃったもんだから残念。

新しい診察所でも保険を取り扱ってくれると思い込んでたので最初は心配してなかったけど、いざ行ってみるとまさか保険を取り扱わないって。それはいくら素晴らしいドクターでもキツい。

このドクターの元へ戻りたい気持ちは山々だけど、すでに私の健康保険は今年の自己負担額の最高額にリーチ。年内は診察もお薬も検査も手術もすべて１００％保険会社が負担してくれる。要は、年内はもうふところからお財布を出す必要がないってこと。

なのにわざわざ数万円から数十万円出してまでドクターZに診てもらう、というのは今の経済状況では・・・難しい。

ごめんね、ドクターZ。
あのまま前の診察所に残ってくれてたらよかったのに。
きっとそんな風に思ってる患者さんは多いはず。

昨日も今日も寒いせいかトレイルでは人が少ない。

ところで、

毎日家で仕事、それ以外の時間も外出禁止。

ヘタすると一言も話さないまま一日が終っていく・・・なんてこともざらの生活。

意識的に努めて外へ求めていかないと！とここでも書いたけれど、

一日に一度は誰かと話をするように努力中。

入院生活で始まった２０２０年の年明け。
クリップでまとめられた大量の医療費の請求書。
オンラインでも支払えるのにあえて電話で支払う。

一日一枚の支払い。
これで一日一回必ず人とお話ができる。（笑）
発声できる！！（爆笑）

今日のランチは『牛丼』。毎日お肉とご飯しか食べてないみたいだけど、夕食でお野菜摂ってます。＾＾

っていうか、この生活いつまで続くの？！

今日のテレビでは

これからの「ニュー・ノーマル」生活は、

• レストランでは店員はマスク着用を徹底。
• 店内の座席は少なくして間隔を開ける。
• コンサートやスポーツ競技場などでは以前のような光景をもう二度と見ることはないだろう。

とかいろいろ言ってた。

医療崩壊の次はフード・サプライの崩壊だと。

食べ物を生産＆製造してくれる方達もコロナに感染してしまってビジネスが滞ってしまったり、需要が一気に増えて従業員が過労。

『コロナウィルス』一つが

全世界に大量の感染者を出し、

大量の死者を出し、

病院がパニックになり、

医療従事者まで感染し、死亡し、過労し、

医療従事者の家族が家族として機能しなくなり、

多数の死者で葬儀社が回らなくなり、

医療器具やサプライが不足となり、

医療具やマスク、お薬品、サイエンス関係者が猛烈に忙しくなり、

消費者がサニタリー関係やマスク、トイレットペーパー、食品を買いまくってパニックになり、

スーパーで働く人達がリスクを背負いながらコロナに感染したり死亡し、消費者のために多忙＆過労となり、

食品製造者までは過労、感染、となり、

とうとう食品が消費者へと十分に回らなくなり、

消費者は外出禁止生活が長引くことで精神疾患を患う。

という書ききれないほどの問題が同時に発生してそれらの問題が山積み状態。

なんでこんなことに？！

何年も前から

「えのふみちゃんにとって『２０２０年』は最高の年になるからねっ！」

って占える友達にずっと言われ続けて期待してきたけど

２０２０年は入院生活で始まるし、

回復できてやっとフルタイムで仕事に復帰した途端にコロナで外出禁止。

株は暴落。

もう「えのふむちゃんにとって最高の年！」レベルの話じゃないわ。

感染せずに２０２１年まで命があるかどうか？って話よね。

っていうか私の命はいいけど、歴史に残るすんごい年になることは間違いない。


お薬：
プレドニゾロン７ミリ
イムラン（免疫抑制剤）１００ミリ
アスピリン８２ミリ
ベンリスタ（週一）
アクトネル（骨粗しょう症）月一

サプリ：
フラクシードオイル
カルシウム
ビタミンD（←ビタミンDがインフルエンザに効果あるのでコロナにも効果あるんじゃないか？という話題が出てた。）
鉄分
ビタミンC