夕ご飯も冷凍物でささっと済ませて開けてしまったワインを飲んだら一気に眠気。
食器は洗わずに今日だけは食洗機におまかせ。
7時のニュースでさえ目を開けてられず、途中で落ちた!(笑)
一週間に一度しかやってこない楽しみの花金。(←古い?死語?笑)
無駄にしてたまるかー!と見始めた映画を観ようと必死になって目を開けてたけどムリ。
携帯を立ててられずにこれもあきらめた。T_T
もうご無沙汰しているトレジョ。週末ってこともあって今日も店外で長蛇の列が。もちろん6フィートの間隔を空けて。 |
昨日はリモートになってから初のバーチャル・ミーティング。
全員だと思ってたら違った。^^;
7人だけど久しぶりに同僚の顔を見た。
内容にムカつくことはあっても(ボスと若干あと一名ね)別にミーティングを開くほどの重要な内容なんてのはなく、ただ気になる部分がちらりと。
うちの会社、やっぱり景気が悪いらしく、昨年の大幅人員削減の第二段が近々やってくるらしい。
話によると昨年生き残った私たちの50%が解雇されることになるっぽい。
多分、いや高い可能性で次は私の番じゃないか、と。
ボスはみんなにこの話をちらつかせておくことで「いつ解雇されるかわからんから、心の準備をしておけよ。」という『お知らせ』というよりも『警告』?!だと思う。
今このコロナクライシスの最中に解雇???
アメリカ国民の6人に1人が失業のこのタイミングでもし解雇されたら・・・
再就職できるの?
コロナ関係なしで解雇されてもいろんな『コロナ対策』対応で取り扱ってくれんのかな?(家のローンの支払いを待ってもらえる、とか。)
今コロナで失業してしまった26ミリオン以上のアメリカ人の気持ちが我がこととして目の前に迫ってきて恐ろしい。
別に今まで他人事のように思ってたわけじゃないけど、現実味を浴びてその不安と恐怖が襲ってくる。
ニュースでは失業した世帯の平均貯金は500ドル(約5万円くらい)。
明日食べるものも買えない状態が毎日続き、フードバンクや個人のボランティア精神で食べ物を提供してくれているレストランなどに頼る生活。
お金では幸せを買うことはできないけど、お金で不安は解決できる。
お金のない不安は夫婦関係やいろんな人間関係を壊してしまう。
私は日本人なので貯金が500ドルってことはないけど(日本人は貯金大好きだし、いざというときのためにきちんと準備できる国民だからね。^^)、今仕事が無くなったら・・・何もかもまわらなくなるわ。
こういう時、結婚してたら旦那さんか奥さんのどちらかのバックアップがあるからいいけど、独身だとそれがない。
私がダメになるともう終わり。
でもそうなったらそうなったら喜ぶことにしよう。
もうあのボスに関わらなくてよくなる!と思って。(笑)
COVID-19というウイルスに怯えるだけでなく、日々の生活の糧も奪われる。失業保険の申請数がうなぎのぼり。そしてアメリカ人の大半がPaycheck to paycheck(その日暮らし)で貯金がない。一体どうやって生活していってるのだろう?大人一人につき支給される$1200も、失業保険に上乗せされる$600も、それこそ家賃払って生活費としてすぐに消えていくだろうし。考えるだけでも怖いよ。
返信削除そんなトンネルの中、小さな光を目指して前に前にと進んでいくえのふむちゃん。そうだよね、そうするしかないよね。
私も自分のできることを考えて行動していきます。
ほんとに。ここアメリカの6人に1人に該当する人達はこの一ヶ月どうやって生活してるんだろう?これからどうするんだろう?テレビでインタビューされてる人達の声を聞いてるとなんとも言えない、解決策の見えない不安に襲われる。
削除私はまだ解雇されたわけでなく仕事があって定期的に収入があるからいいけど、とても他人事だとは思えなくなってきたし、「明日は我が身」の状況。
収入だけでなく、生きていくうえで一番大切な健康保険も失ってしまう。
独身だと収入のバックアップがないうえに、解決策も一人分のアイデアしかない。二人だったら何もかも二人分(倍)。こういう時、やっぱり二人で力を合わせて乗り越えていけたり、助け合っていけるのは羨ましい。
昨日、さっそくめぼしい求人が2つあったけど、サブミットする直前で躊躇してしまう。まだ解雇が決まったわけではないからだと思う。でもこのタイミングで応募した方がいいのか。それとも解雇が決まってからにしたほうがいいのか。仕事も結婚と同じで縁とタイミング。アプライするべきかどうか迷ってます。
どちらにしろ、履歴書をアップデイトしておいても損はなさそう。