2023年6月24日土曜日

右上腕の検査結果と心臓エコーの検査結果

先週の肩のMRI検査の結果。

やっぱり問題がみつかった。

肩の関節部分をあるべき位置にとどめておくための靭帯に異常が見つかり、そのために肩の関節が外れていたのだ。
ズレたと思っていたのは筋肉ではなく、関節がズレていたのだ。
そりゃ痛いはずだ。

で、ここでもやはりリハビリを勧められた。
それでもだめなら手術を、と。

今までに診てもらったけど、レントゲンを撮って問題がみつからず、リハビリ。
と言ってそれ以上なにも調べてくれることも治療もなかった。

今回、自分で調べて超音波を撮って欲しい、と言ったのでMRIのオーダーが出て問題を見つけることができたのだ。

来週から保険が変わる。
10月まで医者にかかれない。

なのでリハビリは自分で。
通院は10月から。

今日は肩の関節にコルチゾール(ステロイド)の注射を打ち込んでもらった。




心臓のエコー検査の結果。

金曜日、ドクターから電話がかかってきた。

「It is too complictaed.(複雑すぎる)」

と言ってた内容を説明してもらった。

2015年の心臓手術前の状態に戻りつつあるらしい。

心臓の壁が分厚くなっていることは手術をした時点で想像できてたので驚きはしないが、肺の中の血圧が再び上昇しているとのこと。

「しんどくない?しんどくなければ様子見でもいいけど、、、」
と。

手術をしたときに
「10年くらい経ったらまた手術が必要になると思うから。」

と言われてたので覚悟はしてたけど、本当に10年でこんな状態になるとは。

当時は

「医学の進歩はすごいから、10年後なんて胸にメスを入れなくても手術できるようになってるよ。もしラッキーなら一生もう手術をしないで済むかもしれないしね」

なんて言ってたんだけど、2015年から心臓の手術は進歩してるんだろうか。

とにかく月曜日からモニターを装着して様子をうかがうことになった。



月曜日は甲状腺癌のバイオプシー検査(細胞を取り出す検査)。

最後の最後まで保険を使いまくるのでした。笑





おばちゃんへ一言

金曜日の昨日は朝からとんでもない目に遭ったけど、無事新しい仕事の新しい一週間が無事に終わった。


朝一番で雨の中、アーニーをいつもの公園へ連れて行き、フリスビーをして遊んでやろうと思ったら中に入れなかったので、仕方なく誰もいないドッグパークへ入った。

しばらくすると恒例の女性がプードルを連れて現れた。

入ってこられる前に毎回知らない犬の場合はオーナーに

「貴方の犬はフレンドリーですか?」

と確認するようにしている。

そしてこの日も犬の飼い主に聞いた。


すると返事は

「時々。」

と。

言い方を変えれば、時々フレンドリーではない、ということである。

なので、アーニーの安全を一番に考えてアーニーを外に連れ出して、彼女と彼女の犬を中に入れて遊ばせてあげることにした。


するとアーニーの大好きな、毎朝一緒に遊んでいるパトリックと飼い主のアンドレアさんが登場。


アーニーはまたドッグパークの中に入りたがった。

中に入ろうとしたら、なんだかすんごくイヤな重たい空気が流れていることに気づいた。

でも何かあったわけではないし、アーニーはパトリックと遊びたがっているし、入って少し様子を見てみることにした。


案の定、アーニーはパトリックにまとわりつき大喜び。

アンドレアさんも

「お互い知るのにはいい機会ね」とその遊んだことのないプードルのことを言っていた。


しばらくしてアーニーがそのプードルの存在に気が付き、その犬のことを知ろうとゆっくり近寄り、臭いをかぎだした(こうやって犬はお互いのことを知っていく)。

するとそのプードルが急に狂犬に変身(というかいつものことらしいけど)。


吠えられなければアーニーは大丈夫だけど、相手から吠えられると以前二回も襲われているので恐怖感から防衛体制に入り、アーニーも吠え返した。


アーニーは襲われても威嚇はしても相手を襲ったことは一度もない。


そのプードルの飼い主のおばちゃんはすぐに自分のプードルを連れて怒りを爆発させんばかりとドッグパークを出て行った。

その出る瞬間に、私に向かって


    WHY DID YOU COME BACK!! i SAID "NO"!!!! (なんでドッグパークにまた戻ってきたのよ!!戻ってくるなって言ったでしょ!!!!)」


と怒り満ちた声で大声で私に怒鳴って出ていった。



「貴方は戻ってくるな、とは言ってませんよ。貴方の犬が時々フレンドリーだ、と言っただけですよ」


と返答した。


たとえ「ノー」と言ってたとしても、他の犬をドッグパークに入ることを禁止する権利はこのおばちゃんにはないのだ。


ドッグパークで最初に遊んでいたのは私とアーニーだし、一緒に遊んだこともないのにアーニーを毛嫌いし、一緒に遊ばせることを避けたいのであればドッグパークに入ってこなければいいだけの話。

私は基本ドッグパークにアーニーをもう連れていかないけど、誰もいないときや、すでに知っていて安全と分かっている犬が1匹、あるいは2匹くらいのときだけ中で遊ばせることもある。

他の犬は入ってきたらすぐにアーニーを連れだす。

それはアーニーの安全のためであり、他の犬を守るためだ。


入ってくる人に「入ってくるな」とは言ったりしない。


彼女の裏庭ならまだしも、私が行為で彼女に譲ってあげてアーニーを連れ出しただけなのに、戻ってくることを彼女に許可されないなんてそんなバカげた話はない。


問題のある犬はドッグパークに連れていってはいけない。

入りたいのなら、誰もいないときだけ、とか安心して遊べるとわかっているときだけにするべきだ。

問題のない犬たちが優先して中で遊び、問題のある犬は中に入るべきではないのだ。


問題があるとわかっていながら出ていかなかったどころか、私とアーニーに怒鳴りつけて入ってくるな!はないんじゃないのか、おばちゃんよ。


アーニーだって攻撃されていらい問題がある。

どんな犬とも仲良く遊べることはもうない。


私はいつも

誰もいないとアーニーをドッグパークの中に入れる。

他の犬がやってきたらアーニーを連れ出す。

アーニーから吠え出そうと、相手の犬から吠え出そうと関係なく喧嘩になったらまず相手の飼い主さんに謝り「怪我はしませんでしたか?」と安全の確認をする。


アーニーを襲おうとした相手さんは謝ってくるどころか怒り心頭で怒鳴ってきたのである。


朝から気分がいい話ではなかったけれど、この日はこれに始まり最後まで踏んだり蹴ったりの一日となったのでした。苦笑

2023年6月22日木曜日

検査結果

新しい仕事が始まって新しい生活の流れができた。

今までのような時間にゆとりのある生活ができなくなってしまった。

毎日アーニーと過ごせる時間も10時間近く減った。

ブログを更新する時間も体力ももう前のようには残っていない。

でもこれからも頑張って続けていこうと思う。


今の健康保険が今月末まで有効なので、できるかぎり検査と診察を受けてしまおう、と先週までアポだらけだった。


その検査結果があちこちから戻ってきた。


甲状腺の超音波検査:

再び癌のようなものがみつかった。バイオプシー(喉に針を刺して細胞を取り出して調べる検査)を勧められ、来週の月曜日に予約を入れた。


心臓のエコー検査:

まだドクターからの説明がないのだけれど、ややこしいことになっているらしい。明日詳しくドクターから電話で説明があるとのこと。


腕のMRI:

まだ連絡がこない。


あと1週間ちょっとで保険がなくなってしまうってのに、、、

こんな状態で今の保険を失ってもいいのだろうか。


ちなみに新しい仕事を通して新しい健康保険に今日加入したけれど、10月までは医者にかからないでおこうと思っているので一番安い保険を選んだ。

もし来月から9月末までに何かあったら多額の医療費が請求されることになる。

怪我をしないように気をつけないといけないのである。


検査が必要になっても、10月まで待つことにしよう。

いや、10月にカバー力の高いプランに変更しても自己負担最高額に達するまですべてポケットマネーで支払ないといけないのでやっぱり来年の1月までは医者にはかかれない。


どうぞ来年まで無事に過ごせますように。



新しい仕事

火曜日から新しい仕事が始まった。

いつも通りの時間6時に起きて、洗顔と歯磨きを済ませたらすぐにアーニーを連れて公園へ。
フリスビーを楽しんだ後は新しいベストフレンド「パトリック」と思う存分かけっこをして帰宅。朝ごはんを食べさせて自分のお弁当を用意して(3年ぶり!)、お化粧をして支度して(久しぶりのドレスアップ)、8時過ぎには出発。

渋滞の道のりを片道40分かけて出社。

19年間同じ仕事といえど、やり方が違うので何もかも1から学ばないといけない。
毎日がトレーニング。

初日はみなさんに歓迎していただき、ピザをとってくださってwelcome ランチ。

新しい環境。
新しい同僚。
新しい仕事。
新しいルーティン。

家を8時半に出たら、夕方6時まで帰宅できない。

アーニーがやってきてこの2年間、24/7(一日24時間、一週間に7日)で毎日一緒にいたこともあって、初めて9時間以上ひとりぼっちでお留守番はアーニーにとってはメンタル的にはキツいはず。


家でひとりぼっちのときはずっとお母さんが帰ってくるまで玄関で待っているアーニー。


可哀想だけど、もう今までのような生活を手放すしか選択肢はなかったのよ、ごめんね。Orz

新しい職場の上司も同僚もほとんどがアジア人。
今までとは雰囲気が違う。
みんないい意味で普通に優しいし、普通に親切。
これだ、今までの会社とその前の会社を除いては、今までこんな雰囲気でみんなと楽しく仕事してきてたんだった、と感覚を思い出した。

そして、やっぱり今までの同僚とは馬が合わなかったことを認めざるを得なかった。
個人個人はみんなとてもいい人たちなんだろうと思うけど(若干2名除く)、オフィス団体としては、私とは違う血が流れている。
いつもそんな風に感じてた。
とにかく信用できないし、何を考えているかわからないし、冷たい。
そんな印象。
最初の年から最後までの12年間それは変わらなかった。

まだ始まって三日目。
最初は誰でも親切で優しいもの。
これからどう変わっていくのかは私の努力と仕事の能力次第だとも思う。

今のところはいろんな人から今の専門職の経験が長く、あの〇〇から転職してきた、というだけで感謝されて親切にしてもらってる。

今まで上司とあの意地悪女子にされてきた虐めはいったい何だったんだろう?と思う。

仕事を開始した初日、あのボスから電話がかかってきた。すぐに切れた。
そしてすぐにテキストでメッセージが入った。

どうしても辞める前に(最終日は26日)、私とまた対面で会って私の新品のパソコンを引き取りたいらしい。(本人はもちろんそんなこと言わないけど。)

アイフォンでもパソコンでも最新のものを持っていないとイヤな人。

辞意を伝えた1週間前に新しいパソコンをもらったばかりの私からそのパソコンを自分がもらってやろうと狙っているのだ。
だからと言って私の休暇中にまで連絡してくるか???

本当に自分のことしか考えていない、自分勝手な上司である。

新しい仕事が始まる前日の月曜日、電話がかかってきて、

「辞職する理由を聞いてもいいかな?」

というので正直に言った。

「他の同僚と同じように扱ってもらえてるとは思えなかった。2014年から不公平な扱いを受け、カウンセリングにもずっと通っていたけど、もうシリアスな状態まできているので精神科医から抗うつ剤を進められ、もう癌やら膠原病やら、心臓病でたくさんのお薬を服用しているのでこれ以上お薬を増やしたくないので、それなら仕事を辞めるしかないと思った。」

と伝えた。


そしたら初めて謝ってきた。

悪いけど、もちろん本当に申し訳ないと思ってるとは思えない。
すぐにパソコンを狙ってくるぐらいなのだから。



新しい仕事はしばらく慣れるまで毎日出勤しないといけないので、基本はお友達の家で、彼女の旦那様がアーニーと一緒にいてくれることになった。

彼が出勤しないといけないときはドッグウォーカーさん。

前日までなかなか決まらないで苦労したけれど、なんとかいい人がみつかり、一日2回来てもらって散歩に連れ出してもらってる。

一回30分でいいと言ってあるのに、格安料金なだけでなく、追加料金なしで1時間近くもアーニーと一緒に過ごし、トレーニングまでしてくれているのだ。

なんとありがたいこと!

それでもそれ以外の時間は一人でお留守番。
玄関のドアの前で一日中私の帰りを待ってくれている。T_T




2023年6月18日日曜日

週末は一日で二日分

 6月19日、月曜日はまだ新しい祝日「Juneteenth」。

うちの会社は仕事なので三連休ではないけれど。苦笑


土曜日は朝一番でいつもの公園でフリスビー。

8時にお友達が焼きたてのブレッドプティングを持って遊びにきてくれました。

一緒に朝ごはんを食べておしゃべりして。

お見送りしてそのままアーニーをお散歩。

まだまだ足りないみたいで、もう一度日焼け止めを塗り直して二度目のお散歩。

涼しくて気持ちがいい。

11時半から鍼。

上腕や腰、膝に鍼を刺してもらう。

その足でアーニーを近くの公園へ連れていき、今日二度目のフリスビー。


帰宅したらドイツ人のドイっちゃんが来てた!

2時の約束なのに30分も早くやってきて待ってた!!げっ


ずいぶん彼女とは久しぶり。いつ以来かしら?

一緒に「ブルース・フェスティバル」へ。

陰に座っていたら強風で寒いのなんのって!





帰宅して一緒にプールへ。(昔はよく招待してたんだけどなぁ。。。)

寒いので水着にはならず服のまま椅子に座ってまったりおしゃべり。





家でずっとお留守番していたアーニーを連れてお散歩へ。

夜は久しぶりに一人で映画を見て一日終了。


一日だけど、まるで二日あったかのようにたくさんのことを楽しめた土曜日。


日曜日は上腕のMRI検査。

こんなに激痛が走るのにきっと何も映らないんだろうなぁ。T_T


ということであっと言う間に週末が過ぎてしまいました。


火曜日から通勤開始。新しいことだらけの環境で新しい同僚、上司、と毎日帰宅したらぐったりなんだろうなあ。アーニーの散歩という責任を果たせるかしら?!






コレストロール

 先週の甲状腺の専門医によるオンライン診察がありました。その際に、


ホルモンは問題なかったみたいだけど、追加で「何か調べて欲しい検査ない?コレストロールとか。」


と言われたので、そういえばいろんなドクターに色んな血液検査してもらってるけど、専門分野のみで基本的な検査ってしてもらってたのかしら?と思い、

「じゃ、コレストロールお願いします」

とお願いすることにしました。


前回は糖尿病の気があるかを調べてもらいました。

昔から夕方になると低血糖で手が震えたり、気絶しそうになることがよくあるんだけど、なんとかA1Cは正常値内でした。


 そして先週受けた甲状腺のドクターのオーダーによる血液検査の結果がでました。




コレストロール値が高い。229。

正常値は199以下。


今まで指摘されたことはなかったんですが。^^;


油物とか気をつけたらいいのかな?っていいうか揚げ物とかほとんど食べないんですけど。

ちょっと調べてみよう。


それから塩分が高かった!

一応正常値内で治まってたけど、ぎりぎり。

塩分摂りすぎですね。ちょっと醤油とか濃い味付けのものに気を付けていかないといけません。

今まで好きなものを好きなだけ食べても問題なかったけど、口にするものに気を付けないといけないお年頃になったということですね。苦笑




おい、おい、メール読めよ!!

金曜日は半日お休みとって12時にドッグ・ウォーカーさんに来ていただいてアーニーのお散歩のコツをお伝えした。

2時からは足の診察。しばらくこれなくなるので足にできる痛いタコを削ってもらった。

終わったら直行で3時半から心エコー検査。10月の年に一回のチェックアップ。


金曜日の朝一番でボスから電話がかかってきた。


「昨日人事の〇〇さんとのミーティングがあってその時に聞いたんだけど、退職するんだね。残念だけど、日本のお父さんのことが心配だと言っていたから日本に帰るの?」

だって。


月曜日にメール送ってあるのに昨日まで知らんかったんかい!!!


いつも「ちゃんとメールをチェックしろ!怒」と私に言ってたくせに。

(私のパソコンのoutlookは問題だらけで、メールをオンタイムで受け取ることができない問題あって、全部チェックしてても数日してから届く、なんてことがあったからサボってチェックしてないのではなく、パソコンの問題なのだ)


本当に「残念」と思ってるとは思えないけど、笑顔で露骨に喜びを表すこともできないので一応声のトーンを落としてた。←私って性悪。^^;


すでに金曜日。残りの勤務日数は金曜日を入れて三日だけ。

それもあってか、速攻私は仕事に必要なシステムにログインできないようにとブロックされ(すでに私は部外者扱い)、辞める前に荒らしたり情報を盗まれたりされないように、との対処だと思う。


「もうログインできないから、仕事のことはもう心配せずにパソコンの不要な書類を全て処分しておいて。」

と。

三日間、勤務という表面上で遊んでていいということ。

といっても、性格かなぁ、金曜日も最後まで真面目に仕事を片付けてしまったのでした。

12年間もいじめられ、仕事をみんなの何倍も押し付けられたんだから最後くらい、たったの三日間くらいゆっくりすればいいのに、と自分で思いながら。

そんな性格だねぇ。^^;


残念ながらうちの会社は19日の月曜日は祝日ではなくいつもどおりお仕事。

そして火曜日から新しい事務所での仕事開始。片道40分の通勤生活が始まります。

アーニーのお世話をしてくれる人がみつかっていません(ドッグウォーカーさんはやっぱりアーニーによる怪我を心配してキャンセル)


26日の月曜日にもう一日だけ今のうちの会社で仕事して(遊んで?)終了。


アーニーがやってきてから毎日24時間一緒にいたこの2年間。

これからしばらくは週に1日は9時間以上一人でお留守番。寂しいだろうなぁ。


アーニーは、よくテレビやユーチューブで見るような犬ではなく、家に居る間に物を壊したり、散らかしたり、買ってに食べたり、テーブルの上に乗ったりしません。

私がいない間、ずっと玄関のドアの前で座り込んでひたすら私の帰りを待ってます。T_T

おやつも食べないし、遊ばないし、悲しすぎて眠りもしません。涙


それはそれで心配なのです。


でもね、最近暑くなってきたこともあって、涼しい朝6時半に公園に連れて行き、フリスビーで毎日遊んでいたらベストフレンドができました!

「パトリック君」というお友達ととても気が合い、毎日広いフィールドで思いっきり追いかけっこをしてクタクタになるまで遊んでいます。^^


大変だろうけど、通勤が始まっても毎日朝寝起き早々に公園へ連れて行き満足するまで遊ばせてあげることができたら少し私の気持ちが楽になるかな?!

しばらく雨が降りませんように!!!





2023年6月15日木曜日

今日は超音波検査

今の会社での勤務日数が残り少なくなり、でも仕事は山積み。
どうせ辞めるんだから、上司と意地悪女子に押し付けられた仕事なんてほったらかして辞めたらいいのよ~とは思うんだけど、私が辞めるまでに仕事をキャッチアップして欲しいらしく、他二人の同僚に手伝ってもらえ、というので申し訳ないんだけど手伝ってもらってる。

そもそも今まで一人でやらされてきたんだから、最後くらいちょっと手伝ってもらったからって「申し訳ないなんて思う必要ないよ!」と友達から言われそうだけど、どうしてもいじめられた私の仕事が彼女たちにしわ寄せがいってしまうことに申し訳なさを感じてしまって。

ふたりには辞めることを伝えたし、彼女たちは「あなたは気にしなくていいよ」と言ってくれたけれど。
すでにここ数年は私一人を虐めのターゲットにしてたけど、私がいなくなるとなると・・・この二人のうちの一人にまたターゲットの矢が向けられそうな気配がすでにしている。
彼女も前まではよく虐められてた。
でも彼女は自分でも言ってるけど強い。
彼女まで辞めないですむといいけれど。


ところで今日は朝思いっきり仕事を片付けて、午後から半休。

1時から甲状腺癌の超音波検査へ行ってきた。

結果は明日にはわかるので、先週の血液検査も合わせてドクターから連絡がくると思う。

そして明日も半日。
明日は12時から新たにお願いするアーニーのドッグ・ウォーカーさんに来ていただいて来週からのことをいろいろ説明したり、アーニーの散歩で怪我をしないコツを実際にやってみせる予定。(って書いたけど、すでに私は怪我しまくってるよね。コツなんてあるのか?オイ?!笑)

2時から足の診察。足にできたタコをまた削り取ってもらう予定。
このドクター素敵で優しいおじいちゃんでね。大好きなの。

3時半からは年に一度の心臓のエコー検査。
心臓の手術をしてもう8年近くになるので、来年からは検査を一つ増やしましょう、と言ってたのに、ドクターったらなんの検査を増やすか覚えてないし、カルテにも書き忘れてたようなので、今年も例年どおりの検査だけということに。

ということで明日は金曜日。
今週も仕事も検査も忙しかったけれど、なんとか無事乗り越えられそうです。

週末はブルースフェスティバルへ。
その後プールへ。

日曜日は上腕のMRI検査の予定。


2023年6月14日水曜日

今の健康保険の恩恵を受けよう月

月曜日に上司に辞意をメールで伝えたけど、返事なし。

翌日の朝、朝一で意地悪女子に電話してたから、きっと彼女に伝えたと思われる。

ふたりで両手上げて大喜びしてんだと思うわ。


水曜日の今日、朝上司から電話が突然かかってきて、きっと辞意のことだろうと思ったら違った。

今年度のエバリュエーションだと言って、こないだ犯したミス一件について注意された。

こないだのミスは2023年度だから関係ないでしょ、と思ったけど、もうどうでもいいので「はい、はい」と流した。

でもさ、それが理由で来週もらえるボーナス額に影響してたらビックリするで、とも思った。

8年に1~2回しかしてないミスを最後のボーナス額に反映されたらたまったもんじゃないわよねぇ。

来週の有給休暇中の私の仕事を誰かに頼んでおくよう指示もあった。


結局辞めることには一切触れなかった。

超不自然。嬉しいけど。w

あと勤務日数4日しかないというのに一切なにも言ってこないって何か作戦練ってんの?と思っちゃう。←ひねくれてるよねー。苦笑


今月末までしか使えない今の保険をできるだけ使っておこうと、今週は診察&検査満載。

月曜日は歯科。

火曜日は心臓の診察と心電図。そしてその後は整形外科。右上腕のときどき筋肉がずれるような原因不明の激痛と右手首に走る痛みを訴えに。レントゲンは異常なし。日曜日にMRIの予定。

木曜日の明日は甲状腺癌の超音波検査。

金曜日は午後からお休みもらって足の診察と心臓のエコー検査。


本来なら毎年10月に年に一度の心臓の定期健診をしていただくんだけど、10月になると新しい保険となるため医療費が発生。

今の保険ならもう自己負担額のマックスに達したのですべての診察も検査も年末まで100%保険でカバーしてもらるのだ。

せっかく6か月かけて自己負担額がマックスになり、これから年末まで医療費無料!となったところで新しい職場の新しい保険に切り替わるので振り出しに戻る。きーっ

保険料も今までは月600ドルのうち私の負担額は70ドルだったけれど、これからの会社は50%しか負担してくれない。

今のような保険に加入できるかどうかもわからない。

今と同じ保険に加入できたとしても振り出しに戻るだけでなく、保険料の自己負担額は月々70ドルから一気に300ドルに。年で3600ドル。とほほ


さてさてどうなるんだろう・・・・。


2023年6月12日月曜日

上司にサヨナラ

 先週の金曜日に人事に辞意を伝え、今日ボスにメールで辞意を伝えました。


「(会社名)を辞職させていただくことになりました。金曜日に人事の〇〇さんには伝えてあり、私の最終日は26日の予定ですが、それにつきましては彼女が木曜日に戻り次第、貴方とお話させていただくと言ってました。

この12年間、私をメンバーの一人として受け入れていただきありがとうございました。

全く使い物にもならず、誰の助けにもならないどころか、問題ばかりでしたが、このポジションを頂き、12年間でも一緒にこの会社のために働かせていただく機会を与えていただけたことに心から感謝申し上げます。」


Under-Stand : 理解する


相手を理解したいなら、まず自分が下に立つ。そうすれば相手の気持ちが理解できるようになる

とこないだ聞いたお話で話されてました。


なるほど。

私は頭が高かったんだ。


この12年間、このボスともう一人の意地悪女子から立場上の権力を使って立場的に弱い私が今までいじめられたり、嫌がらせをされてきたことを思い出し、考えるだけで言葉に表せないような怒りで眠れない夜も数えきれないほどありました。


でも恨み、憎しみの汚い心を捨てることにしたのです。

考えると悔しくて涙が出ます。

だからもう考えないんです。


独り身で、外国人で、家族もいないうえに病気だらけの私にとってこれだけしっかり福利厚生の整った会社に雇ってもらえるのは非常に心強いのです。

だけど、個人的に嫌いだだからという理由で自分の意志で辞めるように虐められ続け、そんなここアメリカで一人で生きていくために必要な福利厚生を彼らのためにあきらめないといけないのは本当に悔しい。

でもそんなことにいつまでも縋りついていてはいつまでたっても幸せにはなれないし、ストレスで身体が少しずつ時間をかけてむしばわれてしまうのはもっともったいないことなのです。

病気はこれ以上ごめん。

もう十分なくらい抱えているのだからもうこれ以上は要りません。


明日の朝、どんな返事が返ってきているのかしりませんが、これで腹をくくることができたように思います。

ルートカナル

三年前、救急車で病院へ駆け込み、感染症と複数の脊椎版ヘルニアと腎臓結石がみつかりました。

あの時と同じ腰の痛みがこの4月に再発。

いつも怪我したときに診てもらっている救急の接骨院?で診てもらったところ、手足などの関節に出ている症状と同じように腰にも関節炎が出ている、と言われのもまだ記憶に新しく・・・


18年通い続けた歯科を変更しようと家のすぐ近くの歯科へ1月に行ったところ、虫歯とルートカナル(歯根菅)が見つかりました。

アメリカでの歯の治療は医療と同様に高額ということもあって治療できないでいました。

来月から保険が変わるということもあって、今の保険が使えるうちに、とアポをとって高額を覚悟して治療に行ってきたわけです。

また一からレントゲン18枚を撮り直し(無料でやってくれました!)、診ていただいたところ、やはりルートカナルは本当のとのこと。

2年前からの左右の嚙み合わせのずれといい、昨年の秋の突然の顎の痛みといい、顎からくる耳の痛みといい、インビジライン(歯列矯正)したにも関わらず歯間の隙間といい、いきなり問題続出でした。


なんでこんな突然にあれもこれも?


と不思議でならなかったのですが。

今日その「不思議」が解明されました。

18年のお付き合いあるこの歯科医の説明によると、

「リウマチもそうなんだけど、膠原病の患者さんで関節に症状が出る場合が多いでしょ。この顎もそうなんだよ。膠原病による関節炎なんだよ。だから顎関節に炎症が起きて少しずつずれが生じ、今回のように嚙み合わせがうまくいかなくなったり、耳に炎症が起きたり、と問題が出てくるんだ。みんな外耳炎だとか中耳炎だとか思って耳鼻科に行くけれど、残念ながらこれは膠原病の症状なんだ。あと、目まいもそう。」


だって!!!


あの辛い目まいも、辛い腰痛も、顎と耳の痛みも、耳鳴りも、歯間の問題も、今ぜーんぶ点と点がつながった!!

パズルがはまった!!


そうだったのかぁ・・・関係ないと思ってたけどこれらは全部膠原病の仕業だったのか。Orz


ドクターにも目まいの話から、その原因が入院中の抗生物質「ジェンタマイシン」で、副作用で左耳にダメージを受けたために神経が死んでしまったがために起こる目まい、だと説明を受けたことを話しました。

膠原病の大変さを

「わかるよ、辛いよね。本当に大変な病気だよね、わかるよ・・・」

と言われたら、問題だらけの自分がちょっと可哀そうになって涙が出そうになりました。T_T


今さら。


今まで一つずつ乗り越えてきたじゃない。

今更新しい症状が出てきてわけでもないのになぜ悲しい???


と思いながら、「仕方ない。」「悲しんでも治るわけじゃない。」と気持ちを切り替え、今月末までに完治したいルートカナルの治療を初めてもらうことにしました。

治療開始前に、予算を聞いてみたら・・・


恐ろしい。

ルートカナルだけで1100ドル(13万円くらい)!!!!!

でも治療せずに放置するともっとお金がかかることになる。

と思い、治療を早速開始してもらいました。


その間、日本ではどれくらいで治療してもらえるんだろう?とググってみたところ、

奥歯ならやはり保険なしで10-15万円と書いてありました。

もちろん保険で治せないこともないんだけど、質がよくないために悪化することも高い確率であるし、再発することもあるし、見た目もよくないし、とりあえず治療的な感じなことが書いてありました。

きちんと治療して欲しいなら自費で。

となるとはやり10ー15万円。高いところでは50万円くらいかかるとか。

そう考えたら歯科が進んでいるここアメリカで1100ドルは安いのかも。


通院も2回で完了。

支払いはとりあえず無難な二回に分割してもらいました。^^;


ということでルートカナルの治療にやっと着手。

次回は2週間後です。


この2週間後の26日は私の今の会社の最終日。


つづく。


内出血した血が重力で下がってきた!








2023年6月11日日曜日

部屋の乱れはバロメーター

もう何か月も気分はどんより。↓


現在の仕事でストレス。

新しい仕事のことで気分は憂鬱。


振り返っても先を見ても気分が上がらない。Orz


ポジティブになれることだけを考えよう、

前向きな気持ちになれることだけここに書こう、


と思うんだけど、平日でも週末でもいつだって気分が曇り空のようにどんより。


もう次の仕事にサインをしたんだから腹をくくらないといけないんだけど、どうも気が進まない。何かがずっと引っかかっている。


直感?

「やめとけ。」

とどこかから声が聞こえてくる。


やめたらまたこの悲惨な環境にずっと自分を置くことになる。


それにも耐えられない。

新しい仕事にも興味も希望もない。


もう人生で仕事探しをしたくないし、仕事もしたくない。

新しいことにチャレンジするのも億劫。

かといって引退することもできない。(ソーシャルセキュリティの支払いもリタイアのために貯めてきたお金も59.5歳になるまで引き出せないし、健康保険にも加入できない。)


仕事もしないで引退したいなら、日本に帰るしかない。


それも避けたい。


あれもイヤ、これもイヤ、のわがままなのだ。


気分がどんよりで憂鬱。


何もする気になれず、食事も作らなければ掃除をする気も片付ける気にもなれずにいる。


今日はお客様が夕方に来られたのでやっと片付けと掃除を少しした。


タケノコご飯の差し入れを頂いた♪



心の乱れが部屋の乱れ。

体調の乱れが部屋の乱れ。


もうこんな精神状態が何か月も続き、早く解放されたい、それ一心だ。


今の心の苦しみがいつかやってくる心穏やかで幸せな日々へとつながっていることを願いたい。いつかやってくるそんな日々のための我慢だと思いたい。










2023年6月7日水曜日

カナダの山火事で引きこもり

昨夜もメラトニンを服用した。

朝までぐっすり眠れた。

三日連続はよくないだろう。

でも目の下のクマが薄くなっていき、身体の疲れがとれるこの爽快さが何とも言えない。

しっかり眠れて疲れがとれると身体が楽になる。


今朝は5時半に目が覚めたにも関わらず目覚めはスッキリ。

アーニーを6時に連れ出した。

外に出ると焦げた匂いがする。早朝だというのに空は濁っている。

「火事か?」

と思った。

いつもより45分も早起きしたので仕事までに時間に余裕がある。

朝からアーニーをたっぷりお散歩させた。

誰も歩いていなかった。早朝だからだと思った。


ホンダ・CR-Vがリコールになったという話をニュースで知り、今日はそのリコールのためのアポを入れていて朝一番で車をホンダのディーラーへ持って行った。

行きはいいが家に帰る足がない。

ウーバーを使って帰ろうと思っていたらなんと車で20分くらいの距離なのに35ドルもするのであきらめて最寄りの駅まで歩いた。

30分はかかった。

そして30分待ってバスにのって帰宅。


仕事をしてランチタイムにまたアーニーをいつもどりにお散歩に連れ出した。

暑かったこともあって30分くらいで引き上げた。


夕方、車を取りに行こうと準備をしたら・・・

カナダの山火事が原因でこの辺りも空気汚染されているので外出を控えるようにとの警報が出ている。

そういえば朝からなんかそんなこと、言ってたなぁ・・・


きちんと耳に入っていたのに意識はそこになく、右から左に流してた。

だから昨日の公園も今日も人が外を歩いていないんだ!!!!


そんなこととは知らずに、私だけでなくアーニーを一緒に外の空気汚染に長時間さらけ出させてしまった。Orz


昨日の夜、肺痛があったのはそのせいだったのか。


心臓や肺に問題ある人は気を付けてください!

と言っていたが、昨日も今日もアーニーの散歩とディーラーでマスクもせずに思いっきり屋外にいた。


アメリカ在住28年。

こんなことは今までに経験した記憶がない。


今更もう遅いかもしれないけれど、この空気汚染による警告は土曜日までらしいので、アーニーは可哀相だけど、できるだけ家で一緒に過ごそうと思う。


土曜日怪我した太ももがこんなことに。涙






2023年6月6日火曜日

メラトニン

基本、ストレスが溜まってるとき以外は睡眠に問題はないんだけど、日曜日の夜はあえて寝る前にメラトニンを服用した。

質の良い睡眠を得て身体に蓄積された疲れを取るために。


すると・・・

すごい効果!

お布団に入って2秒で気絶。

夜中おトイレで目が覚めることも腰痛で目が覚めることもなく、朝目覚ましが鳴る6時15分まで熟睡!

目が覚めてすっきり!!

鏡に映った自分の顔を見ると、なかなかとれないでいた目の下のクマが薄くなってる!!


もうこのクマは一生消えないもんだと思ってたくらいずっと消えるどころか薄くなることもなかったのに。

メラトニンを一度服用しただけで7時間しっかり熟睡して疲れがかなりとれたのだ!




昔、毎晩眠れないでいたときに薬局の方に質問したことがあった。

すると答えは

「毎日は服用しないようにしてくださいね」

と言われた。

毎晩メラトニンを服用して毎日深い眠りでその日の疲れを取り除きたいところだけど、毎日はよくないらしい。

昔は1ミリの服用でも効果があったけれど、今では1ミリでは効果を得られないんだろうなぁ・・・。

依存しないように、でも身体の疲れが慢性化してきたときには上手に利用しようと思う。

(内心依存しそうで自分でも怖いんだけど。)



2023年6月4日日曜日

友達と妹たちの存在

土曜日の昨日も結構気温が上がり、朝の気温が上がる前にお散歩たっぷり。


朝一番で久しぶりにアーニーに引きずられて右太ももを大けが。下着のゴム部分から見事に腫れあがり、氷で冷やしても湿布を貼ってもまったくダメ。T_T


右太ももの外側。便座にも椅子にも座ることもままならない。涙


午後はユーチューブを見て声を出して笑う時間を作る。

それでもソファに座れば100%の確率でウトウト。zzz...


午後3時からアーニーを預かってもらう’予定のドッグ・デイケアの見学へ。

30分と出ていたので遠いイメージがなかったんだけど、すんごい渋滞で50分もかかって無事到着。

私の知っているドッグ・デイケアの中で一番まともな施設だった!!

(ドッグ・デイケアなんてどこも同じだと思ってたからだ。)


いろんなプログラムとサービスがあり、新しい仕事が始まればしばらくは週に1回預かってもらわないといけないからだ。(その他の日はお友達の旦那様に一緒に居てもらえることになった!)

遠いこともあってこの辺りと比べると良心的なお値段。

旅行に行く際にも預けることができる(ちょっと可哀そうだけど。)


夕方からしばらく会っていなかったお友達のお宅へ夕食に。

アーニーの大好きなご夫婦なのでアーニーも大興奮。

お家の通りに入るといつも興奮しだすほど道を覚えているのだ。

ここ数か月にあった目まぐるしい色んなことをちらっと話して帰宅。


日曜日は少し気温が下がり気持ちいい~!寒いくらいだ。

目が覚めて朝一番のお散歩は清々しい空気の中で1時間歩いた。

アーニーと芝生の上を走ったりもした。


いつもここでアーニーと走ったりたわむれたりしてるとトレイルを歩いてる人に

「いい犬だね」

と声をかけていただく。


お利口なんだけど、母ちゃんを引きずり回すのはやめろ。笑


仕事の決断がなかなかできず、一人悶々としているところにご無沙汰しているお友達から連絡が。

電話でたっぷり話を聞いてもらい、サバサバした彼女のアドバイスをもらったら悶々としてた気持ちがスッキリして決断できた。

今の上司と意地悪女子による12年間の嫌がらせと虐めで人格を全否定され、すっかり自己肯定感を失ってしまったうじうじの私にマリちゃんが励ましの言葉をかけてくれて気持ちが前向きになれた。

昨夜の友達夫婦といい、今日のお友達二人といい、本当に友達の存在と妹たちの存在には感謝している。


今回は本当に苦しかったからだ。

12年間も務めた会社を、辞めたくないのに辞めなければいけないとわかっていてもなかなか決断できないものだ。


でも決意できた。

オファーレターにもサインした。


明日送ろう。

20日から始まる新しい節目には自信をもって気持ちよくスタートできるように、そして「辞めてよかった」と思えるように自分でしていこう。



ところで、

今日もいつものように目の前の公園へアーニーのお散歩に出かけたら、背中に漢字で「遊」と書かれた紺色のTシャツを着た団体を見つけた。

Tシャツの前には「あそびかい」とひらがなで書かれてある。


子連れの女性お二人に「日本人ですか?」と声をかけてみた。


降りかえって「そうです。今日そこでバーベキューがあったんです」という。

へー、この辺りにもこんなにたくさんの国際結婚した日本人妻さんがおられるのだ。

子供のいないワタシには全く縁のない集まりだけど。苦笑


どうやら小さなお子さんを持っておられる、この辺りにお住まいの日本人の方々が子供同士を一緒に遊ばせる集まりのようだ。

ここの公園で日本人をみかけたのは初めてだったのでちょっと驚いてしまった、というだけの話でした。^^;失礼。





2023年6月3日土曜日

全身に腱の異常

先週末のメモリアルデー週末はまだ涼しくて「夏」!って感じではなかったけど、この週末はすっかり「夏」に。ついに蚊も出現。

今年の春は長く、心地いい気温が続いたのでとても過ごしやすかった。

ところが。

一昨日から急に気温が上がり、華氏92度。あっつーー。><


黒毛のアーニーにも多汗症の私にとっても夏は本当にキツイ。

若いころは夏が大好きで冬はその反対だった。

なのに多汗症になってからは(それとも加齢のせいか?)、汗をかかない冬のほうがずっと好きになった。

いや、アメリカだから冬は苦痛にならないだけかも。

日本は家の中もお風呂も寒いし、外出すると歩いくことも多いから本当に防寒が必要だけど、アメリカは家の中はセントラルヒーティングでつねに暖かいし、外出も家のドアから行先のドアまで車で移動。外気にさらされる時間がかなり少ない。(といっても犬を飼ってる人は例外だけどね。苦笑)


それに夏の間は紫外線を心配しないといけない。

真夏でも長袖長ズボン。日焼け止めをしっかり塗って虫よけスプレーも忘れずに。

帰宅したら汗でギトギト。肌は日焼け止めと虫よけスプレーでべっとり。


不快なのですよ。^^;

それでも今年の夏もここでアーニーと一緒に乗り越えないといけない。




最近の問題は・・・・

アーニーはやっと元気を取り戻し、足の痛みもお薬のおかげでマシになったのか、お散歩へ行きたがるので少しずつ歩くようにしてる。


ところが。

2年ほど前から出ている腕の激痛。

突然なんでもないときに腕の中の何かがズレるのだ。

その「何か」がわかった。きっと筋肉だ。

その症状が頻繁に起こるようになり、外見からも容易にわかるくらい露骨に筋肉がズレる。

ズレた瞬間にうずくまって動けなくなるほどの激痛が走るのだけど、数分じっとしていれば自然に元に戻ってくれる。


この痛みと症状を幾人かのドクターにも相談したけれど、その場を見ないと何も言えないし何もできないのか、検査も何もしてくれず助言ももらえない。

そのうえ何科のドクターに診てもらえばいいのかもわからない。


不可解な症状はすべて「膠原病」と片付けられてしまうのもどうかと思うけど、きっとこれは膠原病の症状だと思う。

腕でなく全身の筋肉にも症状が出ているから。(複視といった眼の筋肉とかね。)


今ちらっと調べてみると、腱の異常で起こるというようなことが書いてある。

だったら手と同じだ!

全身の「腱」に症状が出ているからなのかもしれない・・・


https://koto-orthopaedics.com/biceps-tendon-rupture/




本当に痛くて辛い症状。

なんとかなってくれないものかししら。Otz